2016年9月24日土曜日

「これを超えたら客じゃないラインがある」日本も見習いたい外資系のクレーマー対応の極意とは・・・




 確かに最近は踏み越えてはいけない境界がわからない人が多すぎると思います。

「お客様は神様です」なんて従業員の間だけで言っている時は良かったが、一般の消費者に迄その言葉が浸透してきてからは、勘違いする馬鹿な客が増えてきたんでしょう・・・


「お客様は神様なんだ」なんて消費者が思い始めたらおかしな事になるのに決まってるのに・・・



僕も商売で一定のラインを超えてくる人には容赦無く対応しますね、それは僕に危害を加えてくる敵でしかないですから。

2016年9月23日金曜日

遂にVOLK EDC LIGHT-PACK /A-TACS AUを購入できました。 最強のEDCバッグ?


いや〜、感無量ですわ...


欲しくて欲しくて堪らなかった物が遂に手に入りました。



VOLK TACTIKAL GEAR(ボルクタック)のEDCポーチです。





VOLKに問い合わせはしてあったんですが、「次回の製造は未定です」との回答があり絶望しておりましたが、中古で発見致しました。

お値段は新品とあまり変わりませんでしたが、贅沢は言ってられないため即購入致しました。



あとは色がね...A-TACSはちょっと好きじゃないんだけど、流石にコレは染める気にならないな〜。

失敗したらマズイし、次回手に入るかわからないしね...




でも気になったのがA-TACSの特徴なのか、生地が毛羽立っとる...

全体的になってるから生地自体の特徴なんでしょうね、多分。



本当はブラックが欲しかったんですが、どうやらこの色も貴重みたいなので大事にしたいと思います。

でも、このタイプの迷彩って一般の興味がない方からすると、何か汚れたバッグだな〜...とか思われそうな気がする。

実際は中古品と言っても、新品に近いのですがね...





しかしボルクの商品は数点所有していますが、クオリティがどれも安心出来ますね。

仕事(縫製)は丁寧だし、安心して買う事ができます。

これが他の舶来メーカーなんかだと、ちょっと安心は出来ない作りの物があったりしますし、場合によっては手直しが必要だったりする場合もあります。


隠しポケットもあったりして、非常に使い勝手が良さそうです。


V.T.Gのタグが良いですね。


汚れじゃなくて、こういう模様ですから・・・


内部ポケットは細かく収納可能。


後ろも手抜きは無し。


実は隠しポケットあり、どこだかわかりますか?


真ん中のストライプ部分に隠しポケットあります。


細かい物を入れても分けやすいです。


背面のポケットです、ベルクロ開閉。

日常使いに最適なバッグです。

2016年9月18日日曜日

「勝山剣光堂被害者の会」が9月6日に発足し、集団訴訟への参加希望者を募っています・・・



問題の事件。

修理依頼の日本刀を横領で、福井県警が業務上横領容疑で刀剣商社長を逮捕。の続報が来ました。





被害者多数の為、被害者の会が発足したみたいです。

被害にあってしまった方は是非参加して下さい。





日本刀横領「被害者の会」が発足 損害賠償求め提訴の方針 
福井新聞ONLINE 9月7日(水)8時2分配信 

 日本刀の業務上横領容疑などで福井市の刀剣販売・修理業の男が逮捕された事件で、 
男とトラブルになっている福井県内外の刀剣愛好家らによる「被害者の会」が6日発足した。 
同日、損害賠償などを求める集団訴訟を福井地裁に起こす方針を確認、訴訟への参加希望者を募ることを決めた。 

 逮捕されているのは刀剣類販売・修理会社「勝山剣光堂」代表取締役勝山智充被告(47)=同罪などで起訴済み。 

 被害者の会メンバーは県内や関東、九州の4人。訴訟では刀剣の返還を求めるほか、さびたり、ずさんな修理による刀剣の原状回復費用、法外な請求に応じて支払った過払い金、長期間のトラブルに対する慰謝料や、トラブルで来福するなどした交通費―などを算出して訴える方針。
訴訟を担当する久田浩誌弁護士(京都)が被害状況を調査する。 

 集団訴訟に参加意向の男性らによると、同被告は修理や鑑定、委託販売の依頼を受けて一時、 刀を預かるとその後、音信不通に。
 
依頼者が不安に思い電話すると、法外な迷惑料やキャンセル料を請求し、 支払わなければ刀を返却しないと言われ、支払った人もいるという。 

 男性らは「刀はひどい保管をされていたようだ。 
研ぎ代などがどうなるか心配」「泣き寝入りも大勢いると思う。
ほかの被害者の救済につながれば」などと話している。 

県警福井署の捜査本部へは約80件の相談が寄せられているという。 

 問い合わせは勝山剣光堂被害者の会事務局長の村内光晴さん。 
℡0778-44-7752
(平日午前9時〜午後5時)
メールアドレスはmuraken@angel.ocn.ne.jp 



です。

うーん、どうだろう…

取り敢えず勝山智充容疑者(勝山剣光堂)の被害に遭われた方は奮って御参加下さい。

ヤフオク等でも販売してたみたいだけど、トラブル多数だったみたいだね、遅かれ早かれ逮捕される人物だったのではないのかなぁ…と思った。



骨董業界にはこんな話しはゴロゴロ転がっています。

問題は、騙す方にもあるが、騙される側も人を信用しすぎです。

老舗だからとか関係ないから。



物を預ける時には預り証は発行して貰う、規約を確認する、こんな最低限の事はして当たり前です。

預けた刀が全然違う刀になって帰ってきた、コレも良くある話です。
(研ぎで景色が変わったってんじゃないよ、品物自体が変わったって話だからね・・・)

自分が裁判になっても負けないように常に気を張巡らせておくべきです。


警察は肝心な時には動いてくれないですよ?特に詐欺事件に関しては、彼らは非常に腰が重いので被害者多数でないと動きません。



私は刀剣関係メインではないですが、古物を扱う商いをしている者です。

ハッキリ言って、同業者は腹の底から信用すると言う事はマズありません。
(この業界、仲間や知り合いは大事です、でもそれに比例してメンドクサイ話、出来事もあります。)


自分自身の商売で、他人からアヤを付けられない様にガチガチに固めているのに、素人さんは何故自分の身を守ろうとしないのか?不思議でなりません…


私は常にテープレコーダー、カメラ、印鑑、各種書類関係を持ち歩いています。

商売になった時に役立つ時もあれば、自分の身を守ってくれた時もあります。


素人さんも自分の身を守るべき・・・だと思うんだけどな。

人なんて騙そうと思ったら簡単に出来てしまいますから。

2016年9月2日金曜日

空手の有段者(63歳)が群馬で渓流釣り中にクマに襲撃され、目つぶしで撃退したらしい・・・なんつー爺さんだ!

9月1日午後1時45分ごろ、群馬県長野原町応桑の地蔵川の河原で、渓流釣りをしていた町内の無職の男性(63)がクマに襲われた。右半身の頭や腕、ふくらはぎなどをかまれたり、引っかかれたりして軽傷を負ったが、素手でクマの目を突き、撃退。クマは上流に逃げたという。男性は空手の高段者だった。

町や県警長野原署によると、現場は渓流釣りスポット。男性が釣りをしていたところ、突然現れたクマが立ち上がって飛びかかってきたという。クマは体長約190センチのツキノワグマとみられる。男性は身長約170センチ。
 男性は自力で町内の病院に行き、治療を受けた。


恐ろしい爺さんも居たもんだ・・・
何にせよお爺さんが無事でよかった。

ツキノワグマと言えば危険すぎる存在なので、間違っても素人が撃退出来るなどと考えてはいけません。
この方の格闘技の経験と、単純に運が良かったのでしょう・・・
190センチのツキノワグマと言えば結構な大型サイズで体重は150キロを超えるだろう。
もし出合ったしまった時の対処法等は下記のサイトが非常に詳しい。


ツキノワグマに限らず、人間は自分より体格の劣る野生動物にも殺されてしまう場合があるので、小さいから、可愛いからと言って無闇にコンタクトを取るのは止めましょう。