2017年2月19日日曜日

シースナイフの購入 Zero tolerance(ZT Knives)のZT0170 Fixedを購入しました。

最近ナイフ熱が出てきまして、お手頃なのが出ていたので買ってしました。

有名タクティカルナイフメーカーのゼロトレランスです。


Zero Tolerance


ZT(Zero Tolerance)はカーショー社のタクティカルブランド。毎日直面する過酷な状況を生き残るためにプロフェッショナルグレードとしてゼロ・トレランス(許容誤差0)を意味するブランド名をつけた。ナイフデザイナー ケン・オニオン氏やストライダーと契約。軍隊、法執行機関、消防や救助を始めとするあらゆるプロフェッショナル向けに製品をリリースしている。



今回購入したナイフはZero tolerance(ZT Knives)のZT0170 Fixedです。





「何だよ?フォルダーじゃないのか・・・」と思った貴方。

確かにZTと言えばフォルダーの感がありますからね・・・


でもどうやら2017年現在フィクスドナイフは廃番になってしまったみたいでっせ。

勿論このナイフも廃盤です、今後貴重になってくるのかも。


以下はスペックです。

■ブレード:約16.3cm(約4.2mm) 
■全長:約29.5cm  
■ブレードマテリアル:14C28N with Tungsten DLC coating 
■ハンドルマテリアル:3D machined G-10, matte black 



ハードに使用はしてないですがある程度使用したので簡単なレビューでも・・・


御覧の様にフルタングでフィンガーガードは高め、この突起が指も掛けやすく滑って刃の方に指が行ってしまったなんて事はまず無いでしょう。

ハンドルの造形はZTナイフの特徴といっても良いと思います。

初めて握りましたが、手にフィットして非常に握りやすいです、そして滑りにくい。






意外だったのが、色々な握り方をしてもフィット感は良い感じでした。

こういうハンドルって、決まった握り方以外は握りにくい記憶があったんだけどそんな事ないですね。

切れ味は箱出しの状態で刃付けは非常にシャープです。

手に持った状態での紙切は問題なく出来て、産毛も多少剃れる位です、まぁ十分ではないかと。

重心はハンドルの人差し指あたりにあります、その為でしょうか?ハンドルの造詣とあいまってこのサイズの割には細かい作業もやりやすいです。





シースはカイデックスでゴムのストラップもロックで付いていますが、コレをしないでもある程度はキチンとホールドされています。


問題はベルトループ部です。

AMSPRO Belt Mounting Clip


が使われていますが正直使いにくい、ベルト幅に対応も出来ないし、テックロックの方が良かったなぁ~、これは自分でテックロックに交換するかもしれません。

あとこのクリップはモール対応なので対応のプラット部に取り付けも出来るのですが、腰ベルトに付ける分にはシースの位置が高すぎて使用はキツイです・・・









とりあえず簡単に使用したインプレッションはこんな感じです。

次はハードに使用した時にでも再度レビューします。

2017年2月12日日曜日

郵便局に「集荷は一日に一回にして下さい!」と言われました・・・

ネット販売が主な個人事業主ですので、宅急便を結構利用するわけです。


郵便局のネットで集荷を依頼して集荷に来てもらって安心していたのですが、その後にまた売れた商品があり、急いで梱包し、再度の集荷依頼を致しました。


ところが、その後すぐに郵便局から電話が掛かってきて・・・



集荷センターのおばちゃん「二度の集荷依頼が来ておりますが間違いではないですか?」との事。

私「いやいや、間違いではないです。」

集荷センターのおばちゃん「そうですか、では集荷には御伺い致しますが集荷依頼は一日一回御願いします!」

私「・・・・・・・わかりました。」



仕事が立て込んでいてテンパッテいた僕はあまり深く考えないようにして電話を切りました。

ところが仕事が一段落つき、リラックスしてくるに従って、「いやチョット待てよぉ・・・」思うようになってきました。


集荷依頼は一日一回なんてどこに書いてあるんじゃ郵便局さんよぉ~?

そもそも家に集荷をしに来て貰うと1個当たり100円余分に払ってるんですけどぉ?

だったら規約に書いておいてよ!

そもそもセンターに電話しても全く繋がらない!何年もこのままだし年々酷くなってるぞ。

つまり改善する気が全く無いって事・・・

そもそも集荷は一日一回なんて誰が決めたんじゃ?
社長か?所長か?配達員か?センターの電話番のおばちゃんか?

トップが決めて規約に書いてあるなら問題ないですよ、でも末端が勝手に「集荷は一日一回です!」なんて言ってたら問題じゃないんですか~?

それともその様な問題行為が許される会社なんですかね?


しかも今回が始めての一日に2回の集荷を御願いした日だったんですよ。


うーん、客商売としておかしくないか?


これが規約に書いてあったり、家に集荷に来て貰ったりしても100円余分に取られないのなら分かりますよ。

でもそうじゃないわけでしょ・・・?

業務怠慢だと思うんだよなぁ。


うちみたいな零細が、こんな対応を御客様にしたら即効で潰れますよ。

やっぱり大企業は違いますなぁ。

2017年2月5日日曜日

最近フリマしか行ってないから、骨董市の開催日を確認して行ってみようと確認したら・・・

骨董市の開催日って結構不透明ですよねー。

判り難いと言うか、地元じゃないとイマイチわからないと思います。

大手の骨董市とかだとネットで調べれば大体出てくるけど、小さな市場だと検索掛けても出てこなかったりします。



僕は骨董市の開催日を調べるためにサイトを利用していました。

http://www.kottouichi.jp/calendar/calendar-kanto.htm

上記のサイトなのですが暫く行かない内にこんな事になっているとは・・・

     


この度、多摩骨董市の開催日を第4日曜日の
ところ、第5日曜日と表示してしまい、
たくさんの方々に御迷惑をかけてしまいました。
申し訳ありませんでした。

読者の方から次のような御指摘をいただきました。

「本日、多摩骨董市に家族で出かけました。
川崎から35㎞、2時間近くかかりました。
何も開催しておらず、主催者に電話、このサイトが
間違っており、クレームの電話が相次いでいるとの返答。
常に第四日曜日の開催なので、サイト側の
ケアレスミスとのことでした。
何十人の人が半日を棒に振ったかわかりません。
どう責任を取られるのかはお任せしますが、
このような事実があったことを受け止めていただき、
少なくともサイト内にて謝罪してほしい気持ちです。

つきましては、しばらく謹慎させていただきます。







小規模な骨董市も紹介されており、非常に重宝していたのですが・・・


私はこのサイトさんは全く悪くないと思っています。
(ちゃんとサイト上にも、行く前に自分で確認してねって記載してあったんですよ。)


ハッキリ言って情報を真に受けて自分で確認する事もせず行ってしまった読者の方が完全に悪いと思います。

しかもその責任を取れとサイト主に迫っていますね・・・最悪の勘違い野郎だと思います。


責任なんか取らなくていいですよ、謹慎もしなくていいと思います。

このようなサイトを利用するのなら自己責任が基本ですから。

無駄足が嫌なら、開催主に確認の電話やメールを事前にすれば良いじゃない?

特にフリマや、骨董市は天候にも左右されるので、開催されるか否かは自分で確認が基本です。


これは他のサイトでの話ですが、確認せずに行って開催されてないとか私も過去にありましたが、サイト主を責める気にはなりませんでした。

「確認しない私が悪い」で自己完結です。


こう言う事に限らず骨董の世界は自己責任が付きまといます。

自分で確認し、自分で判断し、自分で決める。


こんな事は生きていく上で基本で、骨董の世界に限らずだと思います。


結構このサイトは利用している人が多いです、同業者間でも話に出たことある位だし、皆観てるのね、みたいな・・・

骨董市仕入れも本格的にして行きたいから、この状態は残念です。

何にせよ、気に病む事無く、早く復活して下さい、私が困るし、皆様も困ってる。