2018年4月29日日曜日

Ali Expressから仕入れを始めてみました・・・

相当遅いと思うのだが、 Ali Express(アリエクスプレス)から商品を買って、国内で販売してみようかなと言う事で、とりあえず数万円分買ってみました。


初めての海外仕入れ先として選んだのがアリエクスプレスです。

送料が非常に安いのと、一応日本語対応(怪しい翻訳だけど・・・)で取っ付きやすかったのが大きく、選択する理由となりました。



日本語対応となっているんだけど、意味が怪しい所もあるので英語で見ていました、中高レベルの英語で十分対応できると思います。

英語がわからなかったら日本語翻訳すると大体わかります。




アリエクスプレスを知らない方に説明しますと・・・

超巨大企業のアリババグループが運営しているのがアリエクスプレスです。

日本の楽天市場と同じで、ECモールです。



アリババグループの創業者である、馬雲(ジャック・マー)の名前は聞いたことある方いらっしゃるのではないでしょうか?

創業間もない内に孫正義に会い、アリババのビジネスプランを説明するとオフィスを見ない内に45億円の出資を申し出たらしいのですが、ジャック・マー氏は「そんなにいりません」と半分の金額を出資してもらったらしいです。

とりあえず凄い人物です。

エピソード等が多数あるので気になる方は調べてみて下さい。







さて、私の仕入れた商品到着まで3週間位かな・・・?

初めての海外仕入れだからドキドキしますね。

今回国内で売ってみて、コンスタントに売り上げが上がるようだったら一気に大量仕入れしてみようかなと思っています。

2018年4月28日土曜日

ヨルムンガンドのカットスロートパッチをGETった件について・・・

一年半前になる件で、遅くなってしまいましたがブログに書こうと思います。



だいぶ好きな漫画が御座いまして、ミリタリー好きなら御馴染みの「ヨルムンガンド」です。

こちらを書いている作者さんが「高橋慶太朗」さんでして、戦闘描写や氏の独自の女性の表現が凄い好きなんです。

で、ヨルムンガンド作中にカットスロートと言う部隊が出てくるのです。
この作中ではカットスロートの部隊マーク等は描写されていなかったのですが、後日カットスロートの部隊パッチが発売されていたみたいです。



グッズ関係にはノーチェックだったので見事に見過ごしてしまい、パッチの存在を知った時には、もはや手に入らない状態になっていました。

このパッチは生産数自体少なかったみたいで、数年の間、オークションや他市場も当たってみたのですが手放す人も極端に少ないのか、全く手に入りませんでした・・・


こりゃあかんと思いまして、思い切って高橋先生にコンタクトを取りまして、非常にありがたい御返事を頂いていたのですが、やはり当時のオリジナルが欲しくなり探すに探して無事手に入れる事が出来ました。


苦労してGET出来ました・・・↓





このデザインにやられてしまい、探しまくりました。



愛読する本の作者さんとやり取りするという機会にも恵まれ、非常に感慨深いパッチになりました。

速攻でパケに入れて防湿庫に保管してます。






現在、サンデーGXで連載中の「貧民、聖櫃、大富豪」も非常に面白いです。



今までの作品は「武力」をフォーカスして描かれていたが、今度の作品は「財力」+「経済」で戦うという異色の作品になっています。


今作では財力で戦うので、合法的に相手を倒す(殺す?)事が出来ます。


社会的にか金銭的に破滅させるか・・・まだ脱落者は出ていないけども、作中で語られたのが、御使い(召喚された人)は主からの「信用」を失った時に消えてしまう、との事なので、資金がなくなる=敗北ではない、なのかな?



あるじからの「信用」が無くなる=即敗北らしい。



このシステムは秀逸で面白い。

現実世界でも信用は非常に大事で、その重要性は理解できると思う。


信用がないっていうのは経営者では致命的で、資金も調達出来ないし、商売すらおぼつかないだろう・・・



高橋先生の今までの作品と比べても遜色なく楽しめます。


「貧民、聖櫃、大富豪」非常に面白いです。



HCLIのロゴも出てきたし、HCLI社の面々も何らかの形で絡んでくるのかなと楽しみにしています。


2018年4月20日金曜日

バッタ屋とは・・・どのような形態か?販売路は?



バッタ屋って最近聞かないと思いませんか?

私は久しぶりにネット上で目にしました。

私生活でも聞く機会がめっきり減ったと思います。








「バッタ屋」とは、困窮している企業や、倒産した所から格安で仕入れて、安く売るお店をバッタ屋と言うみたいですね。

現金商売ですので、仕入れにあたっては多額の現金を持ち歩いていると、聞いた事があります。



でも、「バッタ屋」専門でやっている方は結構少ないのではないだろうか?

他にも収入源や事業があり、その過程で安く仕入れた物を販売しているんだと思うなぁ・・・

例えば片付け屋さんが片付けた物を自社で販売したりとかね。






てっきり、昆虫のバッタからきている俗称なのかなと思っていたのですが、どうやら違うみたい?




バッタ屋とは古道具商の間で「投げ売り」を意味する隠語『ばった』をする店、つまり商品を格安で販売する店のことを意味する。後にバッタ屋は倒産寸前の店舗から商品を買い叩き、安値で販売するなど、正規ルート以外で商品を仕入れ、安売りする店のことを指しても使われるようになる。


うーん・・・古道具商だけど投げ売りの隠語が「ばった」って言うのは初めて聞いたな・・・
古道具業界も高齢の波が押し寄せてきていて、引退する方や、急に見なくなる方などおりますので、中々こういう言葉も教わる機会がないんですな。


ちなみにWikipediaでは↓こうなってました。

もともとは、古道具などを売買する商人の隠語だったといわれる。[誰?]「バッタ」の語源はいくつかの説がある。
〇バナナ売りなどの露天商が、ハリセンで商板(棚)を「バシバシ」と叩く擬音から。
〇道端で拾ってきたような物を売ることから。
〇バタバタと勢いよく落ちる様子を「バッタ」、「ばったり」といい、その擬態語から。
〇不況などでバタバタと倒産した商店の物品を、一括で大量に安く買う業者を「バッタ屋」といい、その商品を売ることから「バッタもん」と言うようになった。
〇戦後、昆虫のバッタの様にあちこちに店を移転する、もしくは商品を他の店へ次々と移動させる様から、倒産品等を扱うお店を「バッタ屋」と呼び、そのお店が扱う商品だから「バッタもん」と呼ぶ。


私は昆虫のバッタからきているに一票ですね。
なぜなら、この様なバッタ屋さんの社長さんのエネルギーやフットワークの軽さと言ったら突然飛来して食い尽くすバッタの様ですから。

2018年4月14日土曜日

「ローンサバイバー」劇中で何故傷口に砂を詰めたのか・・・の記事



先日鑑賞した「ローンサバイバー」にて非常に気になるシーンが出てきたので、それを書きたいと思います。

劇中で敵の弾丸を受け出血がひどくなる描写があります、そして傷口に砂を塗りたくる、押し込むシーンがあるのです。



これは戦闘中にメディカルキットなんて出している暇がない為、止血をかねて傷口に砂を詰め込んだのだと思います・・・・。



破傷風とかの予防接種は受けているのかもしれませんが、非常にリスクの高い行動です。


地面の砂や泥は雑菌の塊ですので傷口についてしまった場合は早めに取り除かなくてはいけません。


砂を入れたのは、優先順位の問題で、止血が最優先の為だからだと思います。


出血によるショックと感染症のリスクを比較して実施した行為ですので絶対にマネしないで下さい。


劇中では出血を止めて戦闘を継続するのが最優先。
感染症は離脱してからでも治療出来る。



戦闘中ならではの究極の選択の行為だったと思います。

再度言います、絶対にマネしない様に・・・


2018年4月7日土曜日

5.11 tacticalのUCR IFAKポーチとファーストエイドキットの中身の記事

さて最近ファーストエイドキットの構築にハマっていて小金がジャンジャン飛んで行ってしまっているわけです。

5.11タクティカルのIFAKポーチをだいぶ前に購入していたのですが、暫くほったらかしになってしまっていたので、ここ数か月の間、あーじゃない、こーじゃないってやりながら楽しんでおりました。


YouTube上ではレビュー動画を上げていたのですが、それで満足してしまったのかブログでは全く触れてこなかったので紹介したいと思います。








5.11タクティカルのUCR IFAK(個人用救急医療キット入れ)ポーチです。

個人携帯のファーストエイドキットですね。

サイズ感的に一人分の量しか携帯出来ないと思います。

容量も多くはないですが、一人分なら十分な医療品が入ります。


私はストラップカッターは外付けしています。


御覧のようにMOLLEシステムがびっしり付いておりますので、かなりの拡張が可能です。

なので、足りない容量は拡張で補えます。



私はこのポーチの中に、
●市販薬
●ターニケット(止血帯)
●ヘモスタパッド
●イスラエルバンテージ 6インチ
●メディックシザー
●ストラップカッター(外付け)
●ポイズンリムーバー
●テーピングバンテージ
●包帯
●バンドエイド

を入れています。

これでも上部に多少空きがあるので、まだ小物なら入りそう。







ストラップカッターはベンチメイドです。

このタイプは、数年前に比べると日本に入って来なくなったのか、著しく選択肢が無くなりました。

特にベンチメイドのショートタイプは選択肢が少なかったので、購入するのに悩みました。






切れ味はベンチメイドが良いみたいです。


オンタリオとかの刃が真っ直ぐになっているタイプは切れ味が悪いとのレビューを見たので購入は控えました。


ベンチメイドか、ガーバーのストラップカッターで悩んだのですが、ガーバーはホルスタータイプなので不測の事態に紛失しそうだし、ガラスブレイカーは不必要なのでベンチメイドにしました。



ファーストエイドの中身に数点追加したい物があるのでこれで完成ではありません。

ガーゼタイプかパウダータイプの止血剤が欲しいんだけど高いんですよね・・・

有効期間も短いし、お値段も高いし・・・


あとはチェストシールも欲しいかなぁ・・・これまで買うとなると、いよいよ引き返せなくなってきたな感が強まりますが・・・




それにしても日本国内は外傷に対応する物が非常に手に入りにくいです。

まぁ、やばい時は救急車呼べや!って事なんでしょうが、来るまでに対応しなければいけない時もあるわけで・・・

でも、一家に一個はファーストエイドキットがあった方が良いと思います。

狂四郎2030を読んで出てきた「空 仮 中」の三諦(さんたい さんだい)の教えについて・・・





狂四郎2030と言う漫画を御存知でしょうか?

「ジャングルの王者ターちゃん」を書いていた徳弘正也先生が作者です。




その独自の世界観に、連載が終わった現在も根強いファンがおり最高傑作との声もあります。

お恥ずかしながら私は最近まで未読でして、ようやく先日読破する事が出来ました。




内容を非常に簡単に説明すると・・・


遺伝子によって生まれながらに優劣が決められ、人が管理される時代・・・独裁政権から愛する人を助け出す旅の話です。


世界観は独自でして、結構好きです。

が、先生の特徴として下ネタが過激ですので人によっては受け付けないかもしれません。

人気があるのにアニメ化されないのも、物語に密接に関わってくるバーチャルマシンの絡みがあるからではないかと思っています。



個人的には、アニメ化されないのが不思議な位のハードでタフなストーリです。



恐らく下の画像は見たことのある方が多いのではないでしょうか?





出典・・・徳弘正也狂四郎2030』(1997-2004年集英社スーパージャンプ連載)39話「シティからの罠でござる」(コミックス5巻収録)の1シーン。


この様な衝撃的な内容にコラ画像が氾濫する事態にもなったりしました・・・

おかわりもいいぞ!

https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%9E!






やばい、やばい・・・狂四郎2030は濃厚な話や描写が多数あるので、話を戻さないと終わらなくなってしまいます・・・


さて、話を元に戻しますと、物語の終盤に最海和尚と言う人物が出てきてあるセリフを言います。




最海和尚「人生は空なり 人生は仮なり 人生は中なり」





最海和尚が言うこのセリフが凄く気になってしまい簡単に調べてみました。


この思想は三諦(さんたい)又は(さんだい)と言うらしいです。


中国天台宗で唱えられた説。空,仮,中の三のこと。諦とはサンスクリット語 satya訳語で「真理」という意味。
空諦とはあらゆる物事にはおよそ実体というようなものはないという真理。
仮諦とは,すべての存在はいろいろな構成条件によって成立しているから,存在するといってもかりの存在であるという真理。
中諦とは,あらゆる存在は空や仮で一面的に考えられるべきものではなく,真理は言葉では言い表わせないということ。

出典https://kotobank.jp/word/三諦-70984



うーん難しい・・・


まぁ、これをきちんと理解して、完全に受け答え出来るようになるには相当な勉強が必要でしょうな。

現在の私は、「物事の真実を見極めるための三つの観方、それを纏めたものが三諦である」と言う解釈に至りました。

勉強して行く内に答えが見えてくるのかもしれないね。




ちなみに特定の宗教には入信してないぞ、あしからず・・・

[ポーター]PORTER SMOKY スモーキー ショルダーバッグ 2WAYを購入しましたのでレビューします。

[ポーター]PORTER SMOKY スモーキー ショルダーバッグ 2WAYを購入しました。


そもそも何で購入したかと言うと、普段使っていたバッグインバッグ兼ポーチが手狭になってきていたので多少大きめのこちらに変更致しました。

↓簡単なスペックです。

  • 【素材】コーデュラダック(縦糸:コットンムラ糸1000D 横糸:コーデュラナイロン1000D)
  • 【サイズ】約 W245×H150×D50(mm) 【ショルダーストラップ】長さ 約 840~1440(mm)×幅 約 25(mm) 【ハンドストラップ】最長 215(mm)
  • 【重量】約 510グラム 【生産国】日本
  • 【外側】ベルクロ+スナップボタン留めポケット(M)×2、ジップポケット(L)×1
  • 【内側】ジップポケット(L)×1、オープンポケット(S)×6 【付属品】ショルダーストラップ×1、ハンドストラップ×1




このスモーキーシリーズの特徴として、コーデュラ×コットンの生地が使われています。



ショルダーバッグ兼、手持ちでのセカンドバッグとしての使い方も出来るので非常に便利です。






まぁ、私のメインの使い方はバッグインバッグなんだけれども・・・




実はポーターの商品はこれが、初なんです。



ポーターってかなり被る率が高いじゃないですか?

だから敬遠していたんですが何で支持されているか理由がわかりました。

やはり作りが良いのと、豊富なラインナップ、あとは使用目的に合った機能ですかね。

このポーチも痒い所に手が届くと言うか・・・結構な使い易さです。

この使い易さは、日本メーカならではだと思います。




アメリカメーカーとかだと、使い込んでいく内に色々と不満が出てくるものなんですが。このポーチは購入してから多少使い込んでいますが不満は出てきていません。

内部ポケット多めで配置も使い易いです。




荷物が少ない、小物が多い方はこのバッグが一個あれば十分じゃないでしょうか?

着る服もあまり選ばないしね・・・





ただ欲を言うと、内部の6個のオープンポケットは統一のサイズじゃなくて多少サイズに変化を持たせて欲しかったです。


物によってはオープンポケットの中にギリ入らなかったりするので、サイズが違うポケットが複数あれば入れる物の大きさによって変えられるので便利だと思いました。