2024年12月26日木曜日

人は手に入れるより手放すことの方が大変だと思う

「人は手に入れるより手放すことの方が大変だと思う。」

この言葉は高城剛著の黒本に出てきた言葉である。


著者は荷物をほとんど持たないで全世界を渡り歩くノマドワーカーでありミニマリストだ。

「日本を離れて失ったものは何か?」の質問に対しての答えが上記の言葉である。


補足すると著者は、失うという風に考えるのではなく手放すと考えろと言っている。

「失う」はマイナスイメージが付きまとうが、「手放す」だと攻めの姿勢だ。

そこには自ら率先して手放したという気持ちが残る。


結構前からkindle unlimitedに入っているが、最近活用するようにしている。

こういった言葉があるから読書はやめられない。

高城剛著 黒本→https://amzn.to/3ZVfhGg


2024年11月30日土曜日

ノースフェイスの登山靴とソルボのインソール装着


どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

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新しく購入した登山靴はTHE NORTH FACE(ザノースフェイス)のSummit Breithorn FUTURELIGHT(サミット ブライトホーン フューチャーライト)NF02312




軽量性を追求した、セミワンタッチアイゼン装着可能な3シーズン対応の縦走登山向けのアルパインブーツ。

岩稜帯やトレイルでの摩耗に対応する高強度のリップストップファブリックをアッパーに採用。
防水メンブレンには、ナノレベルのポリウレタン繊維をミクロ単位で吹き重ねてシート状にした、THE NORTH FACE独自開発のナノフィルム状防水通気素材「FUTURELIGHT」を使用している。

フューチャーライト自体はノースフェイスのジャケットにも使用されているがGORE-TEXと比べると性質が違う。

めちゃくちゃざっくり言うとフューチャーライトは通気する素材のため、ゴアテックスに比べて通気性が高いが防水性は劣る。
フューチャーライトは、「ナノファイバー膜」というメッシュの網目みたいな構造になっていて、その網目を空気が抜けていくので、透湿だけなく実際に通気するというのが大きな特徴。
つまり、汗を大量にかく様な場面では優位性がある。
ちなみにフューチャライトは耐水圧を公開していない。

豪雨などの荒天時はGORE-TEXなど耐水圧の高い素材のほうが安心。




ソールは薄い。

僕は足裏痛くなるだろうなぁ…
その防止にインソール入れるんだけど。




ソールには、軽量性と摩耗耐久性を両立するヴィブラム社のLITEBASE MONTコンパウンドラバーを使用。
薄く軽量なソール材だが、重登山靴に匹敵する磨耗耐久性を実現しているとの事。

実際の所、ソールの張替は出来ないだろうからどの程度持つかわからないけども。
(ある程度履きこんだら追加レビューするかもしれない。)




で、インソールは↓SORBO(ソルボ) インソール S-CUBEスケルトントレッキング。




インソールは足に合う合わないが大きいから詳細には書かないけど、僕はこれ気に入ってます。

先代のトレッキングシューズの頃から使用していて、これにしてから膝痛、足裏痛み、疲労感が改善されました。

かなりしっかりしたインソールだから多少重いんだけどね…多少。






で、↓がソールが駄目になったトレッキングブーツ、アディダスのテレックスのミッドカット。

通算五年ほど使用しており道志村の時もこのブーツだった思い出の品。

ゴアテックスなので沢で浸かっても浸水してきた事は一度もなかった。




ソールが珍しいコンチネンタルソール。
ビブラムじゃないんかい、と思っていたが、コレが馬鹿に出来なかった。
濡れた岩でもグリップしてくれて安心感は強かった。




前側に剥がれが出てきてしまったので買い替えとなりました。
もう五年ほど使用しているし寿命でしょう。
逆に完全に剥がれる前に気付いて良かったよ…

安いし、ゴアテックスだしある程度のグリップするしで良いブーツでした。



2024年11月28日木曜日

登山装備の買い替えとモンベルクラブ入会


どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

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栃木県日光市フランス人行方不明の捜索に関連して、ザイルを使うのでブラッシュアップしていなかった登山装備を結構買い換えました。

レビュー等はのちのちブログでします。

普段使用している登山靴もソールが1/3位剝がれていて危険なので買い換えました。
山行中に剥がれなくて良かった。

なんだかんだモンベルで購入することが多くなってきていたのでモンベルクラブに入会致しました。
結構ポイントが馬鹿にならないので、もっと早めに入会しておけばよかった…

↓は店舗で気になったモンベルのトレールチャイ。



クマはモンタベアだろうか?
ほんのり甘くスパイシーさがある本格的なチャイだった。

2024年11月14日木曜日

コロナの除湿器の動作音が大きいので防音方法について


どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。


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今回は自宅で使用している除湿器についてです。

新品購入後、三年使用しているのでコンプレッサーの作動によるボディの共振音が酷くて防音加工いたしました。

ちなみに使用しているのは↓です。


はじめはコンプレッサーの音なのかな?って思っていたのですが、コンプレッサーの振動がボディの振動音になっていました。

分解してみると特に防音加工はされておらず、これでは音が出てしまいます。

プラスドライバーでカバーを分解します。

カバーの内部に↓をはります。


自分は20枚貼りました。

貼り付ける時は、貼り付け場所を清掃して圧着してください。

効果は絶大で、カバーの共振音はだいぶ軽減されました。

ダメもとで試してみてください。

2024年11月3日日曜日

革製品はもう買わない…

 僕のブログを昔から読んでいる方はご存じだと思いますが、昔は革製品が好きで買っていましたが、現在所有している革製品は印傳の名刺入れとダウンジャケットだけになりました。


革バッグも革ジャンも革小物も全て売却して手元を離れました。


何でかというと色々理由があるのだが、原始仏教にハマっている事と、登山のUL装備に関連することが大きいかもしれない。


端的に言うと革製品のデメリットが目に付くようになってきた。

・重い

・雨に弱い

・扱いに気を遣う

・高い

・命を頂いているという事


「出来うる限り余すことなく利用する」というのが根底にあり、天然皮革の材料を得るために殺生はしていないというのはわかるのだが、僕は現在では肉もあまり食べなくなってきている。

完全に食べないのは無理。

生きとし生けるもの全てに幸せに生きて欲しい。

植物も生きているので、生きる為には絶対に他者の命を奪って食べなければいけない。

であれば、せめてその回数を少なくし、極力買わないという選択肢に落ち着いてしまった。

勿論、将来的に考え方が変わる場合もあるだろう。

でも現在は、

「革でなくてもいい」

むしろ「革じゃないから買う」になっている。

2024年10月25日金曜日

GoProよさらば…

 伝えたい事の大半は動画で喋ったが、ゴープロを9、11、12と使い続けてきて今回の現場動画の撮影でGOPROを使い続けるのは、もう限界がきました。

撮影時はカメラの奴隷になっていて、常に熱停止の心配が付きまとっており、過去には撮れていないなんて事も複数回ありました…




次の購入候補は↓


夜間撮影の動画を観てもGOPROとは比較にならない程の夜間の明るさがある。

発売したばかりなのでもうちょっと様子見だが近い内に購入すると思います。

今までよりも明るく見やすい動画になるはずなのでもうしばらく待ち下さい…

2024年10月18日金曜日

栃木県日光市フランス人女性行方不明事件について…


どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

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かなり久しぶりのブログ更新であり、書き方を忘れています…

ここ数か月忙しいんだか暇なんだかよくわからない生活を送りつつ、色々な事をしておりました。

YouTubeのメインチャンネルの更新が滞っておりますが、次回の動画は決まっていてベロンさん行方不明事件の現場動画です。

場所の詳細はまだ言えないですが、日光に行き次第YouTube更新したいと思っています。

今月以内には行けると良いんだけど、天気がね・・・
日光に行くタイミングが合わずヤキモキしています。

あと、日光に行く前に「ここや、あそこの動画を撮ってきてほしい」等のリクエストを貰った方が良いのか?と思っています。
色々な可能性を考えてはいるものの、一人で考え過ぎるのも方向性がまっすぐになりすぎるのかなと思っていて、あまりよろしくないのかも。

いずれにせよ、何か手がかりが発見されればと思っています。

2024年8月7日水曜日

軽トラにエアコンが無いので温度計を購入しました。

 僕の軽デコトラってエアコンが装着されてないんです。

僕のキャリイ(DA52T)ってこのぐらいの年代だとエアコンが無い車両が多くて、中古でもエアコン無し車両が安いので飛びついたのでした。

純正パーツでエアコンセットの在庫があるらしいんだけど、今は12万位します。

毎年のように、12万かぁ・・・と悩むもののエアコン購入には至っていません。


で、窓全開&マキタの扇風機全開で走行するものの真夏は地獄です。

まさにサウナ状態。

今の軽トラを購入した3~4年前はこんなに暑くなかった記憶があるんだけど…

今年はやばい。


さすがに熱中症の危険性があるのでせめて温度計はつけましょうと思いまして購入致しました。



かなり小型で精度も良い。

このサイズで-20~40℃で±2℃の誤差は優秀です。

早速、軽トラに取り付けいたします。

2024年7月20日土曜日

断捨離でシンプリストへ

「物欲に負け続ける男」は意外かもしれないが定期的に断捨離しています。

これは自宅での話で、倉庫兼仕事場では仕事道具もありごちゃごちゃしています。


断捨離しても月日が経つと物が増えていくので定期的に断捨離せざるを得ないのだが、いい加減この流れをやめたくて、かなり大量に捨てました。

ミニマリストと言えるほど物は少なくないけれどシンプリストと言っても過言ではないほどになったと思います。


それに合わせて物の入れ替えをし、普段使いのバックパックやPC周辺機器などを購入し古い物は捨てました。


あとは物を極力買わず、物の点数を増やさず捨てていけばミニマリストになれるはず…?

2024年7月18日木曜日

ようやく軽デコトラの車内に金華山貼りました


 だいぶ前から金華山を貼りたいと思っていましたが、ようやく取り掛かりました。




背面と左右ドアパネルは完了したのですが、購入した2メートルでは足りず追加購入したので到着待ちです。



サブチャン用に動画も作成しているのですが天井がまだなので、ちょっと時間かかりそうかなぁ…(前後編で出してもいいんだけど。)

貼り付けにG17ボンドのスプレーやチューブを使用したのですが数日たっても匂いが消えないのでどうしたもんかと思っています。


2024年7月17日水曜日

snap-onの製造年識別記号。(YEAR MARKS)について

 

画像の断捨離をしていたらsnap-on の製造年代識別表画像が出て来ました。

スナップオンのイヤーマークの表ですね。

スナップオンの大体の工具には記号が刻印されていて、そのマークで年代がわかります。

何かに役立つのでは?と思いつつ忘備録的に、資料としてここに残して置きます。




ミニマリストとウルトラライト(UL)登山の関連性について


ミニマリストとウルトラライト登山(UL)には、多くの共通点があり、両者は相互に影響し合うことが多いです。

どちらもシンプルさと軽さを追求し、必要最低限のものだけを持つことで、生活や冒険をより豊かにしようとする哲学に基づいています。



● ミニマリストの哲学

ミニマリストは、物質的な所有物を最小限に抑え、生活の質を向上させることを目指します。

不要なものを排除し、本当に価値のあるものに焦点を当てることで、心の平穏と自由を手に入れるのです。

ミニマリズムの基本的な考え方は、「持たないことによって得られる豊かさ」です。

少ないもので生活することで、時間、エネルギー、お金を節約し、それを自分にとって本当に重要なことに使うことができるのです。



● ウルトラライト登山の原則

ウルトラライト登山は、登山やハイキングにおいて、できる限り軽い装備を使うことで、移動をより効率的かつ楽にすることを目指します。

このスタイルは、従来の登山装備の重さを減らし、軽量で多機能なアイテムを選ぶことで達成されます。

ウルトラライト登山者は、装備の選定において慎重であり、持ち物の重量を厳密に管理します。

これにより、体への負担を減らし、長距離を楽に移動できるようになるのです。



● 共通する要素

ミニマリストとウルトラライト登山の共通点は、「必要最低限」に対するこだわりです。

両者ともに、本当に必要なものだけを持ち、それ以外は持たないという信念を共有しています。

ミニマリストが生活空間をシンプルに保つのと同様に、ウルトラライト登山者も持ち物を極限まで減らすことで、登山をシンプルかつ快適にします。



● 心理的な影響

どちらのアプローチも、心理的な影響を大きく与えます。

ミニマリストは、物質的な所有物から解放されることで、心の平穏を得ることができます。物が少ないことで、整理整頓が容易になり、頭の中もクリアになります。

一方、ウルトラライト登山者は、軽い荷物で山を登ることで、より自由な感覚を得られます。

重い荷物を背負って登るストレスから解放され、自然との一体感をより深く味わうことができるのです。



●環境への配慮

ミニマリズムとウルトラライト登山は、環境への配慮という点でも共通しています。

ミニマリストは、不要な消費を避けることで環境負荷を減らし、持続可能な生活を追求します。

ウルトラライト登山者も、軽量化を図ることで、環境に対する影響を最小限に抑えようとします。

例えば、ゴミを減らし、自然環境を守るために、リユース可能なアイテムを選ぶことが多いです。



● 実践的なアドバイス

ミニマリストとしての生活とウルトラライト登山の実践は、お互いに役立つアドバイスを提供できます。

例えば、ミニマリストは、日常生活において本当に必要なものを見極めるスキルを持っているため、そのスキルを登山の装備選びにも応用することができます。

また、ウルトラライト登山の経験者は、軽量で機能的なアイテムの選び方やパッキングのコツを、日常生活に取り入れることができるでしょう。



結論

ミニマリストとウルトラライト登山は、物質的な所有物を最小限に抑え、シンプルな生活や冒険を追求する哲学を共有しています。

どちらも、本当に価値のあるものに焦点を当て、不要なものを排除することで、心の平穏と自由を得ることを目指しています。

これらのアプローチは、心理的なメリットだけでなく、環境への配慮という点でも共通しており、持続可能な生活スタイルを促進します。

ミニマリズムとウルトラライト登山は、相互に補完し合う関係にあり、それぞれの実践から得られる知識とスキルは、日常生活や冒険において大いに役立つでしょう。


2024年7月15日月曜日

トランプ元大統領の暗殺未遂は予言されていた?イルミナティカード的中か?


トランプ元大統領に似ていることで有名になったイルミナティカードの「Enough is Enough」、和訳すると「もうたくさんだ」「いい加減にしろ」といった意味のカードだが、当初このカードはトランプ大統領誕生を予言したカードだと噂されていたがその後トランプ元大統領暗殺未遂事件を予言していたカードではないかと言われるようになった。


その理由はカードの説明文にある。


その説明文には日本語訳で「いつでも、どこでも、私達の狙撃兵はあなたを引きずり下ろせます。」と書かれていて、これによって「トランプ大統領の暗殺を暗示している」という噂が流れるようになったからです。


そして、2024年7月13日、東部ペンシルヴェニア州バトラーで開いたドナルド・トランプ前米大統領の支援者集会にてトランプ氏を狙った狙撃による暗殺未遂事件が発生。


トランプ氏は無事だったが、銃弾が右耳の上部を貫通し負傷した。

そして男性容疑者と流れ弾により観衆の1人が死亡した。


「Enough is Enough」のカードで耳のあたり上半分が赤くなっており、弾道ともとれる様な線もある。


カードについてはアメリカで騒がれ始めているみたいで、狙撃後に力強く拳を掲げたトランプ氏の姿に大統領当選確実だと言われている。



2024年6月6日木曜日

近況

お久しぶりです。

物欲です。


インターネット上での活動を三か月ほどしていなかったですが、そろそろ活動していきます。

例によって繁忙期に入っておりまして忙しさに忙殺されていましたが、事件の現場動画は撮ってきているので編集待ちとなっています。

次に出すのは現場動画で、結構遠い現場でしたが仕事の合間で行って来ました。

早ければ来週中に出しますのでもうしばらくお待ちを…


2024年2月10日土曜日

FUTURELIGHTってどんな素材なの?


ノースフェイスが近年開発した最新素材のFUTURELIGHTは同社の防水透湿素材に採用されています。

FUTURELIGHTはナノレベルのポリウレタン繊維をミクロ単位でシート状に吹き重ね、その何層にも重なるミクロ単位の網の目が水分を遮断し、空気そのものを通過させます。

内側からはミクロ単位の穴によってウエアを着用したときから通気し、素材自体の換気機能が高いため運動によるウエア内の蒸れを効果的に排出します。


耐水圧はゴアテックスに劣るものの、蒸れない透湿性はゴアテックスより高いとされていますので、長時間の土砂降りの雨を想定されている場合はゴアテックス。雪や通常の雨を想定している場合はFUTURELIGHTに軍配が上がるとの解釈で良いと思います。

※ゴアテックスは体温が上がらないと透湿が開始されませんが、FUTURELIGHTは着た瞬間から透湿を開始する防水素材になります。


アウトドアメーカー独自の開発素材を使用していることが多くて中には酷評される素材がある中、フューチャーライトは概ね良い評判が多いイメージです。

2024年2月8日木曜日

アークテリクス(ARCTERYX)のプロトンLTフーディ(PROTON LT HOODY)購入後1年経過レビュー

 今回は購入してから一年ちょっとのPROTON LT HOODYのレビューです。

ちなみに2023年では名称変更されていてPROTON HOODYになっている。

プロトン フーディは、通気性インサレーションとしてアクティブに山を楽しむためのニーズに対応。
湿気や熱をコントロールするミッドレイヤーとして、多彩な高負荷アクティビティをサポートします。
通気性インサレーションとは、通気性に優れた素材とインサレーションを組み合わせ、余分な熱と湿気を発散させる機能のこと。
Fortius™ Air 20表面素材は、非常に通気性が高いことに加え、他に類を見ないほど耐摩耗性が高く、摩耗試験では業界基準の60倍以上の耐久性を記録しました。
ボディ部に使用しているコアロフト™ コンパクト80の合成素材インサレーションは、優れた伸長回復性を誇ります。
No Slip Zip™はメインジッパーが自然に開いてしまうのを防止。
ヘルメット対応のインサレーテッド フードはさらなる暖かさを提供します。
一度着用したら、着たままでアクティビティに集中することが可能です。



購入してから実際に街着や登山時にも使用していたが、主に街での使用が多かったかな…

山での使用感が悪いのではなく、街での使用感も良すぎて着るのが多かった、というだけ。

暖かさを求めて買う人には残念なお知らせだが、PROTON LT HOODYは暖かくない。

でも、寒くない。

真冬の街着としての使用は関東でも寒いが、外に出たり暖房の効いたお店に入ったりする寒暖差の高い使用法だと、かなり快適だ。

通気性の悪いウェアだと一気に汗ばむ場面だが、プロトンLTは汗ばむ事はない。

本来の用途は登山時の行動着なので、非常に通気性が高くウェア内が濡れることがない。

「通気性が良いって事は、風通してスースーなんじゃないの?」という疑問があるかもしれないが、風がバンバン入ってきて寒いと言った事は無かった。

ミッドレイヤー使用も考慮されているトリムフィットなので全体的にスリムで体にフィットする。



じゃあメインフィールドである山での使用はどうかというと、夏以外の登山で必ず着ていくのがプロトンLTだったりする。

アクティブインサレーション(行動着)として優れているし、ミッドレイヤーとしても優れているオールマイティウェアなのだ。




一年間ヘビーユースして洗ってを繰り返しているが、懸念であった袖部分も目立つ劣化もなく長く付き合えそうです。