川越に眠る旧日本軍の陶器製手榴弾を求めて・・・秘境に行って来ました。の続きです。
前回は完品を掘り出すことが出来なかったので、今回こそはと思い気合を入れて行って来ました。
現地に到着すると、若いお兄ちゃんが一生懸命掘っていました。
「こんちわー」と挨拶して取り敢えず掘り出しスタートです。
掘る、掘る、掘る。
ひたすら掘るがまたしても出て来るのは破片のみです・・・
うーん!?場所が悪いのか、運が悪いのか・・・いずれにせよ苦戦するのは間違いなさそう。
完品が出てきたと思って、手にとって見ると実は割れていたりと心がおられそうになります。
あとは泥ですかね、泥対策はしっかりしていった方が良いと思います、場所によっては足なんか簡単に埋まっちゃいますから。
一時間位掘ってたのかな?こりゃいかん、と思い始めていたら、もう1人来ました。
後に救世主となる常連のおっちゃんの登場です。
挨拶して、皆で暫く話し込みます・・・
どうやら場所が悪いのかもしれないと、しかし意外な場所に埋まっていることもあると、出てくる時はまとまって出てくる時があるとか、他にも色々と興味深い話を聞かせて頂きました。
そして怪しい場所を皆で掘ります。
暫く掘ると・・・出てキター!!しかも複数!!
おおー!!こんな感じで出てくるんだーと感動しきりです。
さらに暫く掘るがどうやらもう無さそう・・・
皆さん帰宅するが俺はもう少し掘りたかったので残っていました。
さらに掘っていくと、皿が出て来た!!
破損無しだよ、しかも、たち吉・・・
昔の物なのかな?
さらに暫く掘っていたが、この後、予定があったので時間切れです。
しかし面白い、コレは嵌る気持ちがわかるわ。
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