残念な事に後藤健二さんがイスラム国に殺害されてしまった。
ジャーナリストとして活躍されていた後藤さん。
ご冥福お祈りします。
しかし我々は今後の事を考えなければならない・・・
現在イスラム国は日本を敵国と捉えハッキリと宣戦布告してきている。
大学生がイスラム国に入ろうとして逮捕されたのは記憶に新しいが、もう既に日本人もイスラム国の戦士として活動しているとの情報もちらほら出てきている。
同胞である日本人が日本に対してテロ行為を行う可能性があるわけだ・・・
非常に恐ろしいことである。
日本でのテロといえば、オウム真理教の地下鉄サリン事件が今でも記憶に残っているが、実際にイスラム国が本気を出し日本国内でのテロを行ったとしたら、比べ物にならないくらいの大惨事になるかもしれない。
日本だから大丈夫だと考えていると非常に危険だと思う。
もしテロがおこったら、その後の日本政府、日本国民はどう対応するのであろうか?
今となってしまっては、遠い国の出来事ではなく、我々の住んでいる日本でおこり得る現実である。
常日頃から備えておかなくてはいけないのかもしれない・・・
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