2019年8月17日土曜日

【常磐道あおり運転 43歳の男を指名手配】宮崎文夫(みやざき ふみお)容疑者は不動産会社経営者で『宮崎プロパティマネジメント株式会社』の代表です。

数日前から報道され物議を醸していた、白い車(BMW X5)による煽り運転および殴打5発の暴行事件ですが、ついに容疑者が指名手配されました。

宮崎文夫(みやざき ふみお)容疑者(43)です。

画像はNNNの報道より


多くの報道では、住所、職業ともに「不詳」とされていますが、週刊文春(文春デジタル)は「大阪府などで不動産事業を手掛ける会社経営者」と報道しています。

会社名は『宮崎プロパティマネジメント株式会社』


直接の容疑は危険運転とかではなく、傷害容疑の模様。

また、週刊文春は独自に取材を進めていたようで、宮崎容疑者について以下のように報道している。

容疑者は大阪府などで不動産事業を手掛ける会社経営者・宮崎文夫(43)であることがわかった。

「宮崎は親族が所有するマンションを受け継いで、不動産の管理や賃貸業を始めたようだ。不動産コンサルティングも手掛けているという。ビジネスマン向けのWEBマガジンでは背広を着て、顔出しでインタビューに応じたりもしている」(捜査関係者)

とのことで、そのインタビューだと思われる記事(文春に掲載された顔画像と、インタビュー記事の顔画像が同一である)にはアクセスが殺到、閲覧しづらい状況となっている。



インタビューでは、宮崎容疑者が下記のように語っている。

祖父が所有していたマンションを受け継ぎ、2003年から個人事業主として自社物件を含めた不動産の管理・取り引きや賃貸業を始めました。そして、昨年2018年2月に法人化したんです。同年8月にはグループ会社として株式会社オマスを設立し、経営などのあらゆるご相談や、困りごとにお応えするコンサルティング業務を手がけています。」

「私のポリシーは“地球規模で考え、足元からしっかり行動を起こし続ける”ことです。今後も世界展開を視野に入れながらも着実に一歩ずつ、事業に取り組んでいきたいですね」

などと語っている。また、「仕事を楽しむ」というポリシーについて

焦らず、ゆとりを持つことですね。仕事を素早く終わらせるのは、確かに大事です。しかし、「急がば回れ」という言葉があるように、一歩引いた目線で状況を判断し、落ち着いて考えることで、新たなアイデアが浮かんできたり、仕事に対して楽しいと感じられるようになったりするのだと思います。

とされている。とても今回の煽り運転をした人物とは思えない口上だが・・・。

インタビュー全文は以下(現在アクセスが殺到し、閲覧しづらい)

https://www.business-plus.net/interview/1902/k4588.html 



インスタグラム発見!!


なおインスタグラムには「株式会社オマス 代表取締役」というアカウント@omasu2019が存在し、これも前述のインタビューの顔写真と同じ写真が掲載されています。

このインスタには、ベンツやBMW(エンブレム)などの高級車の画像が投稿されています。以下のような自撮り?も・・・




本事件の報道直前にあたる8月12日には以下のような投稿もあります。





2019 06 08 午前0時15分
10tトラックに追突された事故
弊社グループ会社名義車両 ポルシェ カイエンターボ ※事故当時 天候 雨 ※新東名 上り 197.7キロポスト
片側二車線 走行車線を走行中 後方から追突された

追突された合計回数三回 購入先 ポルシェセンター青山 世田谷 事故当日に警察署に届出済み
相手方の運転手の名前及び運送会社の名前を警察署の担当者から聞いた
事故発生当日から起算して2ヶ月経過するも 相手方及び相手方保険会社から何らの連絡等一切無し

(中略)

もしこれが 同乗者のK氏曰く 相手方はあなたを殺す若しくはあなたが経営する会社の事業活動を妨害及び阻害し損害を被らせる事等を目的として故意にぶつかって来たとしか思えない との所感が相手方の本意であるならば 大変にそれは悲しきこと事であると弊社は考えます
(以下略)

この追突事故と今回の煽り運転が何らかの関係がありそうな気がします。


Facebookも発見!!






Twitterも発見しました!!


https://twitter.com/omasupan?s=17










マジで早く捕まる事を熱望しています。

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