2022年8月19日金曜日

garmin etrex 32xのレビュー

どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

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今回の記事はgarminのetrex 32xのレビューです。

登山で使用し始めて一年以上経っているので、そういった事も踏まえてレビューします。

僕がetrex 32を購入した時はネット上にもレビューは少なく不安要素が結構ありました。




並行輸入品を日本語化した物を購入しました。

日本語に関しては特に不満はない。


スペックは


製品名: eTrex 32x
メーカー: GARMIN CORPORATION(アメリカ)
サイズ: 5.4cm × 10.3cm × 3.3 cm(カタログ値)
重量: 148g(バッテリーを含む)
ディスプレイ: 2.2インチ半透過型 TFT液晶(240×320px)
タッチパネル: なし
電子コンパス: 3軸
高度計: 気圧センサー搭載
内蔵メモリ: 8 GB
外部メモリ: 32GBまでのmicroSDに対応
インターフェイス: miniUSB、ANT+
電源: 単3形電池×2本(アルカリ、ニッケル水素、リチウム)
動作時間: 最大25時間
耐候性: IPX7
地図: 日本詳細地形図2500/25000(約3.6GB)が内蔵メモリにインストール済み
対応する衛星: GPS、GLONASS、みちびき(GPS補完)(※GPSとGLONASSはL1周波数のみに対応)




スマホでいいじゃないか?という意見は至極当然だ。

だが実際に独立したGPS機器をアウトドアに持ち出すとその意見は変わる事だろう。



スマホのバッテリーは減りが速い。
例えばGPSを使用して機内モードではない状態だと、電波が補足しにくい山中でバッテリーは恐るべき勢いで減っていく。

例えばその状態で「遭難しました」となってもバッテリーが心もとないのでは不安要素にしかならない。

etrex 32xは単三電池二本で最大25時間は使用可能だ。
山中の行動でこの稼働時間はかなりの利点だ。

あとは、GPS機器を一つに絞る危険性かな。
理想はetrex 32xを使用しGPS軌跡を残し、万が一の故障の時の為にスマホでもGPSを確認出来る様にしておく事だろうか。

勿論、その他に紙の地図とコンパスも常時持ち歩いた方が良い。
これは登山では基本だけども。



一回使用すると最早手放せない程便利だ。
どこに居ようがガーミンを見るだけで現在位置がわかり拡大縮小も可能。



悪い点も書いておかなければ…

操作が複雑で直感的ではない、ある程度の修練は必要。

紙地図をちゃんと使い、現在地の確認用とするのが一番ストレスないかも。
何故かというと、値段の割にサクサク動かないし、常に動作はモッサリ重たい。

etrex 32xは全ての操作が物理ボタンだが、右上にあるボタンスティックが厄介だ。
右手での操作のみに特化しているので左利きの方は初め苦戦するかも…

左手で操作するとボタンスティックの位置の関係上、指で画面が隠れてしまう。


とりあえず現在の不満点はこんなところだろうか。

低山に行くことが多い僕はGPSは必需品だ。

登山初心者にも熟練者にも必須のアイテムだと言えると思う。

2022年8月17日水曜日

2022/7/30後編【枯れ沢(マグサ沢)合流→→枯れ沢(マグサ沢)から下山】の動画についての記事

 

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今回の記事は2022/7/30後編【枯れ沢(マグサ沢)合流→→枯れ沢(マグサ沢)から下山】動画の補足説明です。

 

実際に行く方の参考程度にはなる動画になったと思う。

マグサ沢の捜索ポイントに行くのにアプローチしやすいのは間違いなく下流から行くルートだ。

時間的にも早く、体力的にも楽だし危険度も少ない(危険が全くないわけではない)。

マグサ沢下流から943ピークまで行こうとしたら上流に行くにしたがって危険度は飛躍的に増す。
と言うより行かない方がいい。

943ピークからマグサ沢下流に行く場合はザイルを使い懸垂下降で下っていく方が安全だ。

実際に遺留品を捜索しに行く方は気をつけて下さい。



話は変わるが…

Twitterでは多少触れたが、僕や他の人の動画をネタに現地にも行かない人間が自分のチャンネルで動画を連日のように出しているYouTuberがいる。

「あそこが〇〇だ」、「あれは〇〇だ」といった具合に。

現在進行形の動画主とは別の人物(チーム)の話だが、過去には、この事件の現地捜索動画を某考察系チャンネルが僕に無断で僕の現地動画を使用した事もあった。
大げさではなく、僕の時間や金、命すら懸けた動画である。

それを現場にろくに行かないような人間が断りもなしに無断使用する。

それでも実際に捜索に行く方の参考になればと思い、継続的に現地動画をアップしていたがろくでもない使い方をする現在進行形での複数の動画主のせいで、「もういいかな…」とも思っている。

現場に行く人は言わずとも行くし、行かない人は行かないだろう。

今後は僕の気分によるところが大きいと思うが実際に現場に行っても〇〇日に行ったとも言わず、動画も出さなくなるかもしれない。

ただ、現場に行けば動画は撮影しGPSの軌跡は残す。

それを動画投稿しないかもね、という話だ。

事件が大きく動いた時には該当箇所の動画は出すかもしれないが、あくまでも可能性の話である。

現場で会う方は今後とも宜しくお願い致します。

2022年8月12日金曜日

ハイドレーションに穴が開きそうな件…

 

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今回の記事はハイドレーションについて。

僕が使用していたハイドレーションは↓です。


水を継ぎ足し中に岩の上に落してしまい穴が開きそうな凹を作ってしまった…

漏れてくるまでではなかったが今後の山行中の水漏れリスクを考えると使用継続は考えられない。




数か所に凹みがあり結構危ない感じ。

ハイドレーションは一年程使用したが一長一短あり、この機会にプラティパスのソフトボトル2Lと1Lの二個使いで行きます。

ボトルは「いろはすで」。

ハイドレーションは残量がわかりにくい。

気付いたら水が無いなんて事が数回あり僕には合っていなかったのだろう。

プラティパスのハイドレでもプラ臭みたいのはつきます、その点でもテンションが下がる一因になってました。

いずれにせよハイドレーションはもう買わんだろうなぁ。

便利っちゃ便利だけど。

2022年8月4日木曜日

2022/7/30前編【 椿ルート(バリルート)→甲板岩→枯れ沢合流】の動画について


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 2022/7/30前編【 椿ルート(バリルート)→甲板岩→枯れ沢合流】


タイトル通り7月30日に再訪してきました。

今回は椿ルート(バリエーションルート)から登って枯れ沢に合流しました。

一年以上前に上った時に比べると景観も変わっておらず薄暗い道程だった。

今回は体感的には楽に登れた、というより前回の道程がきつ過ぎたのだ…

下山してからの疲労度も段違いだった。

枯れ沢の捜索現場付近に行くとしても枯れ沢下流から登っていく方が楽で上流から下っていくよりかは安全だと思う。

何度も言うが、上流から行くのは危険でザイルが無いと本当に危ない。


2022年8月3日水曜日

通告

色々な媒体でブロックしているにもかかわらず、【とある人】からこのブログにしつこくコメントが来続けています。

本当に迷惑ですので止めてください、一切の連絡をしないで下さい。


言いたい事は沢山ありますが、現在はあえて黙っています。

が、そろそろ堪忍袋の限界です。


僕の活動の邪魔しないで下さい。

真面目に活動しておりますので他の方に誤解される様なエアリプを飛ばさないで下さい。

大変迷惑しておりますので、連絡等も絶対に止めてください。


はっきり言わないとわからないようですので、コメント、連絡、事実と誤認される様な情報発信は今後一切止めてください。

この記事を含め、僕に対するコメント、反応すら一切止めて下さい。

該当者1名に対する通告です。

【22年7月 山梨県道志村 枯れ沢途中撤退→西側破線ルート→下山】動画について

 

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【22年7月 山梨県道志村 枯れ沢途中撤退→西側破線ルート→下山】動画についてです。


等高線を見た時から嫌な予感はしていたが、案の定おりられず撤退となってしまった。
枯れ沢上流から降りようと思ったら懸垂下降は必須です。

安全に降りられず、最悪滑落します。


諸先輩方にロープワークを教えて頂き訓練の上、ザイルを持って7月30日に再訪し懸垂降下し無事おりられた。
ザイルとハーネス一式が重かった。

現在はその動画を編集しています、おそらく4日位には出せると思う。
前編、後編での投稿です。

後編も早めに出す予定だが頑張って週末くらいかなぁ…