2018年9月28日金曜日

キムタク次女・Koki,「シャネル」のアンバサダーに就任 2つ目の高級ブランド大使に・・・の感想 

 俳優・木村拓哉(45)と歌手の工藤静香(48)の次女で、モデルのKoki,(15)が27日、高級ブランド「シャネル」のビューティアンバサダーに就任した。同日、「シャネル」がブランドイベントで発表した。

8月にイタリアを代表するブランド「ブルガリ」のアンバサダーに史上最年少、日本人で初めて就任したKoki,。これで高級ブランドのアンバサダーは2つ目となる。

出典https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000230-sph-ent


まだ15歳か・・・

まぁ、ハッキリ言って、キムタクや工藤静香とその周辺はKoki,の売り出し方が下手糞だなって言うのが正直な感想です。

子供が可哀想だよ。

年齢に合ったブランドってありますよね、シャネルは15歳に合わないと思うのは私だけでしょうか?

15歳の時にしか出来ない格好ってあるはずなので、そういうブランドからステップアップして仕事していく方が良かったのでは?
仕事始めからブルガリ、シャネルのブランド大使(アンバサダー)ですと好感も持てないし、嫉妬や妬みも酷いでしょう。

まずはユニクロ、しまむら、からスタートだな。


そうすれば、大多数の一般市民も納得すると思うし、ゴリ押し感が無くなる。


一般人が買いやすいブランドからスタートして、ハイブランドに徐々にステップアップしていくべきでしょう。

「こいつ頑張ってるじゃん」
「今度はこのブランドの仕事するんだ」等、本人の頑張っている感が出て非常に好感が持てます。


いきなり、シャネル、ブルガリですと応援されないでしょう。


特にシャネルは、完全に自立して、そこらの男より年収が上の大人の女性が持ってこそ相応しいブランドだと思います。

15歳の子供が相応しいブランドだと思わないし、共感も持てないわな。

ちなみに私が15歳の時って、タウン&カントリーやローカルモーションを皆着てましたね。
サーファーでもないのに・・・流行ってましたねー。

なんにせよ、Koki,のプロデュースを練り直した方が良いぞ。

2018年9月6日木曜日

万双のブライドルビジネストートバッグについての話・・・

約4年前に書いた記事なのですが結構人気なので、約3年使用したレビューを書きます。




●ちなみに過去のレビュー記事はこちら↓
 万双のブライドルビジネストートを1ヵ月使用した感想、レビュー





さて・・・実はこのブライドルビジネストートのダークグリーン色は約3年間使用していたのですが私事で手放してしまいました。

結局、手放してから後悔冷めやらず、一年後にヤフオクで出ていた中古のダークブラウン色を買いなおす事になりました。(もう絶対手放さない。)


ちなみに↓です・・・もうすでにある程度使い込まれてます。











読者の方が気になるのは「エイジング」「使い勝手」「良い所、駄目な所」だと思います。

今回はそこら辺を重点的にレビューしたいと思います。





まず「エイジング」です。

グリーン色のは約3年使用していましたが、あまりエイジングは進みませんでした。
(これは、平均すると週2~3日使用というせいもあるのかも・・・)

小物類と違い、バッグ類等の大型の物はエイジングも遅めだと思います。

財布類は常時擦れたりして艶も出やすいのですがバッグ類は中々そうもいきません。

年数を得ていくごとに、バッグ表面と裏面では艶感も多少変わっていきました。
裏面はズボンに擦れたりするので艶感が出やすかったと思います。

ただ、3年目にもなると全体的に程良い艶が出てきて、これぞブライドルレザーというような感じでした。

色自体の変化は、3年経っても多少変わったかな??程度でしたね・・・


使用していくにあたって革自体は柔らかくなりました、使い始めは結構固めなのですが、使って行く内に柔らかくなっていきます。

あくまでもブライドルレザーですので、柔らかくなったと言ってもコシはちゃんとありますので安心して下さい。
大幅な型崩れ等もないので、非常に堅牢なバッグです。





次は「使い勝手」です。

これにつきましては私は満足しています。

バッグ自体を手放しても色違いを買いましたので、やはり使い勝手は良いと思います。


バッグとしては内装もシンプルです。

小分け出来るのは3つの小型ポケットと、ファスナー付きポケットのみです。

トートですので、3つの小型ポケットについては、上部のバックルを開放しなくても荷物の取り出しは可能です。


ショルダーストラップは私は使用していませんでした。
何て言うか・・・ショルダーストラップが似合うバッグじゃないと思ったし、私はこのバッグは手持ちしか選択肢はないと思います。


使い始め気になったのがセンターにある、金具の開閉です。
始めは結構固かったけど、使い込んでいく内に軽くなりました。

これは比較的早くアタリが出てくるので、さして懸念にはならないと思うが、使い込んでいく内に金具が傷だらけになってくる・・・

この傷は避けられない、開閉の段階でガツガツ当たってしまうからです。




あとは「良い所、駄目な所」です。

良い所は沢山ありますし、ありました・・・
これについては、ビジネスバッグとしては私が初めて購入した高額商品であり、その恩恵を至る所で受けたと思います。

良い商品を持つと、それだけで「信用」に繋がりますし、話のネタにもなります。

やはり「どこのメーカー?」や「良いバッグですね」は結構言われます。

いやらしい話ですが、利益換算したら絶対に元は取っていると思います。


バッグ自体も収納力もあり、私の使い方では荷物が入りきらないと言う事は無かったです。
A4サイズの物を入れても横幅には余裕があり、書類と一緒に荷物が入ります。

ただ日常的に持ち歩くとなると、「雨」が天敵になってきます。

過去には思いっきり雨に降られたことがあり、バッグが濡れたことがありましたが、雨に濡れた部分は水膨れみたいになりました。
乾燥していくにしたがって水膨れもおさまりましたが、うっすらとシミになった部分もあります。

よく「ブライドルレザーは雨に強い」と書かれる時がありますが、そんな事は無いと思います。
雨が降りそうな時は、他のバッグに変えたり、撥水スプレー等の対策をするべきです。

革製品は水気には弱いです。
これが大前提だと思います。

水気や傷に対して気を遣うのは革製品に対する常ですので、しょうがない部分もありますが、絶対に濡らさない様にしましょう。



私個人としては強くお勧め出来るバッグです。
コストパフォーマンスも高いので、ちょっと高いビジネスバッグを初購入する場合でもいいと思います。
私自身もそうでしたし、使って行く内に自分の好みが明確化していくと思います。


金額が高いなーと思う方は、他社も見てみて下さい。
下手すれば倍の金額以上の値付けがされています、それも万双のクオリティ以下の物がです・・・


革質については現物を見比べるしかないでしょうね・・・
自分がどの程度の物を求めているのか他社を含め検討が必要になります。


いずれにせよ、この価格帯では万双は頭一つ抜けています。
非常に良心的な値付けがされていると思います。


以上、長文になりましたが読んで頂きありがとう御座います。

次は万双のシモーネBOXトートが欲しいですね・・・仕事頑張ろう。

2018年9月3日月曜日

自営業をして気付いた高級品を持つというメリットについての話・・・

今現在においても私はナイロン系の製品が非常に好きです。


厳密に言うと、ミリタリー系やタクティカル系のブランドが大好物なのですが、ビジネスでも使用するとなると、やはり「?」になってしまいますよね。


私の仕事は骨董や古物をメインで扱っておりますので、埃や汚れが多い所での作業や、体
を酷使する場面も多いです。


そんな感じですので、ナイロン系製品をメインに使っておりましたが、やはり革製品等のホワイトカラーの方々が使うような革の質の高い製品(見栄えの良い)を使う様に完全に切り替えました。



安全靴から革靴(レザーソール)に・・・
小物類はブライドルレザーやシャイン加工のクロコ製品に・・・
バッグはタクティカル系からブライドルのトートブリーフに・・・


その他にも、ちょこちょこ変更しました。

流石にスーツにネクタイとはいきませんが、作業服に見えないような動きやすい服にはしました。
(今までシーパン、Tシャツでしたから・・・)


結果、明らかにお客様や同業者の見る目が変わったような気がします。

気のせいかもしれないけど、自分がお客としてお伺いする場面でも明らかに態度が違う時もありました。



まず靴かバッグを見られますね。
(これは巷で言われているようにハイブランド店に行くほど実感するかもしれません。)

「態度なんか変わらねーよ」って人は機会があったら「Tシャツ、ジーパン、安全靴」で行くのと「スーツ、いいバッグ、革靴」で行くのを試してみて下さい。

絶対に違う場面がありますから。



でも実際の3K作業はしにくいわな。


しかし、デメリットよりメリットの方が多いと思います。
お客様がいらっしゃってこその商売ですので、「受け」「信用」は大事です。

いい服や小物を持っている、それだけでも信用になりますし、実際に効果として実感しております。

自分のモチベーションとしても違いますね。


でもプライベートでは完全にナイロン野郎です。

やはり好みは簡単に変わらないようで、良いタクティカル製品があったら買いあさっております。


でも一言だけ言いたい・・・

タクティカル系の製品だって十分高額で革製品とベクトルは違うが高品質だぞ、と・・・