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2019年2月20日水曜日

刀剣業界に衝撃!!刀剣柴田の元店長が客の委託品「長曽祢興里(ながそねおきさと)」を無断販売!!



 客から預かっていた江戸時代の名刀を無断で転売したとして、刀剣販売店の元店長の男が警視庁に逮捕されました。

 業務上横領の疑いで逮捕されたのは千葉県に住む刀剣販売業の中田哲生容疑者(70)です。中田容疑者は2013年、千葉県の男性客(78)から販売の委託を受けて預かっていた江戸時代の名刀、長曽祢興里を1000万円で質店に無断で転売し、横領した疑いが持たれています。

 中田容疑者は当時、大手百貨店に入っていた刀剣販売店の店長を務めていて、取り調べに対して容疑を認め、「社長から業績を上げるように言われ、借金をして架空の売り上げを計上していた。その返済で2011年ごろから客の刀を無断で転売した」と供述しているということです。

 また、「およそ20人から売却を頼まれていた数十本の刀も売った」とも供述しているということで、警視庁はさらに詳しく調べています。(19日14:26)


出典https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190219-00000059-jnn-soci


中田容疑者は「銀座 刀剣柴田」の元店長です。

この事件は業界内でも有名で、「刀剣柴田 大丸東京店」での出来事として週刊誌にもすっぱ抜かれてもいました。

確か週刊誌に載ったのが4~5年前位だったかなぁ。


流石に被害者多数で立件されちまったかぁ・・・


ちなみに「刀剣柴田」をご存じない方に簡単に説明すると、日本刀業界の頂点に君臨するような老舗中の老舗で、超名門店です。


なんでも鑑定団にも頻繁に出演しているしね。


日本刀販売業界での立ち位置は、1位~2位です。
お店も、顧客も銀座の超一流といった、イメージですね。


日本刀販売業者が、顧客の日本刀を横領して勝手に販売してしまう事は稀にあるのだが、今回のは業界内でも騒然としております。


過去には↓のブログ記事も書いています。

「勝山剣光堂被害者の会」が9月6日に発足し、集団訴訟への参加希望者を募っています・・・




ただ、今回の件に関しては、刀剣柴田も厳しくなってしまうのではないかと思います。


私自身、たまに刀剣、小道具を扱い、業界内の末席に位置する者ですが業者内でも色々な噂話が出ていますね・・・


刀剣柴田って言うと、信頼性は抜群なので疑えって言う方が無理です。
お客さんも安心しきって預けてしまったと思うのですが、「騙されるなよ」って言う方が無理だわ・・・

今回の件は私も凄い驚きました。
被害者の方が救済される事を心より願っております。

2016年6月26日日曜日

ココまで高値になるか・・・とてもじゃないけど買えませんでした。

いやー久しぶりのワイルドカード。


好きな金工の鍔で、おそらく生涯での最高傑作であろう作品が、オークションに出されていました。

この作者って結構リーズナブルな品が多いんだけど、この作品は明らかに別格の出来でした。



私も狙っていたが、もはや桁が違う・・・

やっぱり皆さん見てらっしゃるのね。


うーん、いいなぁ・・・

2016年3月8日火曜日

刀剣趣味はお金が掛かる・・・!?本当にそうなのか?

刀剣乱舞のまとめサイトを何の気なしに覗いていたら、「日本刀はお金が掛かるし維持が大変」と書かれていて、そんなこと無いよ・・・と思ったので書こうと思う。



確かに日本刀自体は高いかもしれない・・・値段もピンからキリまである。(私は今の相場は超格安だと思うが。)



安い買い物ではないので、買うためには勉強しなければいけないだろう。



好みの刃文か?

研ぎはどうだろう?

傷は無いかな?

錆びはあるかな?

姿はどうだろう・・・健全かな?



まず買うためのハードルが高いですよね、それについては私は否定出来ません。


でも、こればっかりはしょうがない・・・

頑張って勉強しましょう、自分好みの刀を買うためです。




いきなり端折りますが、貴方は無事に日本刀を購入出来たとしましょう。


じゃあ、購入してからの実際の維持費や手間はどうなんだい??と思った貴方。



実は単純に鑑賞で維持するだけなら、お金や手間なんか殆ど掛からないんです。



だって、手入れと言ったって、数週間に一度古い油を拭って再度塗るだけですから。


●刀剣油は高くても1500円位(量にもよるが一振りなら数ヶ月は持つ。)

●手入れ道具のセット4000円位。(打粉や目釘抜きが入っている。打粉も直ぐには無くならないです。)



勿論、居合で使用する場合等は別ですが、鑑賞のみの方であれば、維持費なんて恐らく月1000円も掛からない・・・



でも、工作とかをすると別です。

研ぎとか、拵えを新調したりすると、諭吉さんが何人も飛んでいきます。

だからこそ、購入の段階で妥協せずに選ぶべきだと私は思います。


安いと言う理由だけで購入してしまうと、後々後悔する事にもなりかねません。


2016年3月4日金曜日

中々興味深い鉄鍔の手入れ方法が冊子に記載されていたので抜粋致します・・・

蔵書を何の気なしに捲っていたら、ハラリと冊子が落ちてきた。

初めから入っていたのだろうが、購入してしまえば満足してしまい読むのも億劫になってしまうので、冊子が入っていたのだと気付くのに時間が掛かってしまった・・・


冊子なのに、情報が濃い。

何故これを冊子に書いたのか不思議な位だ・・・



「新版日本刀講座 6刊 小道具鑑定編(上)」 雄山閣出版 に入っておりました。



小道具鑑定編の上下巻は金工の系統が詳しく載っており、相関の把握に非常に役立っている。

勿論、相関図だけではなく、刀装具に関する事なら、ほぼ載っていると言っても過言で無いほどの情報量で、非常にオススメの書籍です。





では問題の鉄鍔の手入れについて・・下記に抜粋します。(文そのままを記載致します。)


●鍔の手入法


鉄鍔(刀匠鍔・甲冑師・無象嵌の地透鍔)の手入れ、ことに地鉄のよい鍔の手入れで注意すべきことは梅雨になる以前に手入れをすまして、箱にいれておくがいいとされています。

もし箱に入れない場合は、その期間一切手を触れないのがいいとされています。



梅雨中とりだしておけば、油気が浮きでて手に触れれば、指の跡がつくほど湿気を含むものです。

これを木綿でふけば油気がことごとくとれ、地鉄の色があらわれてくるので案外おもしろく思うこともありますが、その翌日ごろよりたちまち胡麻錆をふきだし、毎日ぬぐっても、暑中が終わるころまで、およそ五、六十日間もやらなければとれないといわれています。

そうなった場合は、鹿角や木綿類、あるいは歯磨や楊子で拭きこむことです。ともかく辛抱強く、丹念に抜きあげることが肝要です。


地鉄の荒れた鍔には、椿油、または丁子油の類を付け、木綿の布で拭って手入れするのが一般の常識となっています。

こうして箱にいれておき、梅雨期がすぎて一ヵ月ばかりののち、とりだしてみると、白い黴がついています。

これを木綿で拭いとると油がよくおちて見栄えのするものとなります。





以上転載おわりです。

中々興味深いです、この本は昭和47年発行と、時代が古く、他にも興味深いことが書いてあるので気が向いたら紹介したいと思います。



しかし、私は油はつけては駄目だと教わったんだがな・・・

やはり、色々な方法を試してみるのも面白いかもしれない。

無論、時代を損ねない程度にという事です。

2015年12月11日金曜日

「林家正蔵 所ジョージが100万円の刀の鍔を無価値にして衝撃」を読んでの感想・・・

どんな大物だろうと天才だろうと、人生の中では思い悩み苦しむことがあった。そんな時に光を照らし道を示してくれた恩師の思い出は、今も色鮮やかに心に刻まれている。落語家の林家正蔵氏(52)が、そんな恩師へ感謝の言葉を語る。

所さんと出会ったのは、前座の修業が終わって、二つ目に昇進した頃でした。テレビにちょくちょく出させてもらうようになったころ、知り合いのディレクターが所さんの番組を担当していたので、最初は見学させてもらいました。次に通行人として出演し、その次はカンペ出し。そして番組出演、と階段を上っていきました。そこからは四六時中一緒でした。

その所さんから真打襲名披露の時に、「渡したい物がある」といわれて「世田谷ベース」(※注)に行くと、手のひらに収まる大きさの桐の箱をいただいた。開けて見ると、ウチの家紋である花菱が刻まれた刀の鍔(つば)が入っている。しかもその鍔は銀色のラッカーで綺麗に塗装がされていた。

知り合いの古美術商によれば元は100万円以上の価値があるという。しかし、塗装したことで価値がゼロになったそうです。

 所さんは何故そんなことをしたのか、ふと桐の箱のふたの裏を見ると、「伝統は壊さなければ意味がない」と書いてあった。これを見た時は体中に電気が走りましたね。

 落語は伝統芸、積むことが大事だと考えていた。積んで、潰され、また積む、の繰り返し。そうして芸を磨くものだと思っていたんです。所さんはそういったことはお見通しで、

「真打に昇進したお前(正蔵)は、積むことはできている。あとは少し壊してもいいんじゃないか。そうすればもっと光り輝く」

 とおっしゃりたかったのかなと思うと、嬉しくて涙が出ましたね。


出典http://www.news-postseven.com/archives/20151125_364427.html?PAGE=2



あらら・・・

所ジョージの存在は、私の中で好きでも嫌いでもないと言うポジションだったが、何故か憎めない存在でもあるように思う。

所さんは車好き(アメリカンカルチャーなのかな?)として有名だが、日本刀、刀装具の収集家としても有名である。

実際にテレビで拝見してても勉強されているな、と思うコメントもしばしばあり、いわゆる「ニワカ」ではないと私は認識していたが・・・



このニュースを見る限りではその認識も変えなければいけないかもしれない。




個人的には、本歌の刀装具においては現代人が手を入れる余地は無いと思っている。

例えば、拭う位の事は、日頃の手入れとして良いのだが、形や景観が変わるくらい加工したり、削ったりと言うのは言語道断だと思っている。

文にすると極端になってしまうので勘違いして欲しくないが、本歌の物を居合刀の拵えに付けて実際に使う等は気にしない位の許容性は持っています。



実際にあるのが、昔の鉄鍔で漆塗りしてある物があるのだが、それを削ってしまったりという場合。

今回の場合は全く逆の事をしてしまったわけだ。



まぁ、どんな鍔か判らないが、ラッカー位なら簡単に落ちそうな気もする・・・?が御丁寧にウレタン塗装だったら簡単には落ちないでしょう。

どちらにしても、塗装とは現代の技術で作られた科学物質であり、漆と違って地金への悪影響もあるかもしれない。

ちなみに漆を活用した製品は、約9000年前のものが確認されており、狩の道具に漆を吸わせることで道具を強化していたらしい。

少なくとも縄文時代(BC 14,000年頃~BC 300年頃)の初期には、漆が使われ始めたみたいです。




「伝統は壊さなければ意味がない」の一文があるが、こういう事が美談として扱われるセンスがどうかしてると思う。

特に落語家って伝統を大事に受け継いでいくイメージがあったのだが、どうやらそうではないらしい。

「伝統を壊す」文だけなら結構な心構えで、その心意気や良し!!となるのだが・・・


簡単な結論を述べてしまうと、
「100万円クラスの物はかなりの貴重品で、後世に残すべき文化財でもあると思うので塗装なんかして破壊するのは辞めたほうがよい」と言う感想である。



こんなニュースを見ても、不思議な事に何故か所ジョージは嫌いにならないんだよなぁ。

2015年10月17日土曜日

鉄鍔の手入れ、茶錆を取るには何が良いのか??鹿角?蟹爪?竹ヘラ?等・・・

色々な鉄鍔を手入れしているが、コレが100%良いよと言うものは無いように思う。

まぁ、使い分け次第だと思う。

下記はあくまでも私個人の感じ方であるので注意されたし・・・



結果から言ってしまうと・・・

●茶錆を落とすのに一番適していたのは鹿角であった。
茶錆を擦っていくと、簡単に削れていき、削り心地も滑らか・・・
しかも鹿角の
独自な匂いが漂ってくる。
その匂いを嗅ぐと落ち着く様になってしまった。


●蟹爪は普通かな、可も無く不可も無くと言ったところです。
削り心地はゴリゴリって感じ・・・
茶錆も十分落ちる、でも広い面積はキツイ・・・
ただし細かい所では、これ程使い勝手が良い物は無いと思う


●竹は茶錆は殆ど取れていかない、かなり時間が掛かかる。
削り心地はシュリシュリって感じ・・・
茶錆はあまり落ちていかない、むしろ竹のみが削れていっている場合があった。


個人的にベストは鹿角です。

鹿角も自分好みの形状に加工したら面白いかもしれない。





私の通常の手入れ方法は下記である。


黒錆になっていて、時代錆がついていて茶錆が酷くなければ、私は木綿の布でよく磨きます、これのみです。


育っていない鉄鐔なら桐箱にしまわず、空気に触れさせておきます。

桐箱は空気中の湿気を吸い込んでしまうので鍔があまり育たなくなります。

育て終わったらしまい込んで下さい、しかし悪い赤錆を落としてからです。これが手入れの要です。



鉄鐔といっても、様々な種類、技法が使われている場合が御座いますのでその鐔の鉄質、製作年代を考えて手入れをしなければいけません。


お近くに知識者が居れば、是非教えてもらった方が良いと思います。


インターネットも普及して大分経ちますが、この骨董業界は全てがネットに書いてあるわけではないので、やはり年長の博識な方にお聞きするのが一番の早道だったりします。


後は、古書とかも面白いと思います。

特に刀装具、日本刀関連の古書は、いまの本には中々無いディープな内容で勉強になる事も多いです。

しかし、貴重な本が多いので、お高いのがネックですが・・・

鉄鍔の手入れ・・・茶錆も落ち着き、前回から順調に育っています。

鉄鍔を手に入れた!これから暫くお手入れタイムです。の続きです。


鉄鍔を手に入れて、半年以上経った経過報告です。

手に入れた時は、茶錆だらけで、見るに耐えなかったが実際手入れを始めてみると、朽ち込みはそんなに酷くなく、むしろ良好な程である。



この半年間、毎日ではないにしろ茶錆を落とす為に、鹿角で茶錆をこそぎ落としてから、木綿の布で拭うを繰り返してきた。


この鍔は、金印が象嵌になっているので、そこの部分は慎重に手入れをしていった。

残念な事に、錆に伴って象嵌部分も一部取れてしまっていた。

通常、象嵌が施されている所は鹿角で擦っては決していけませんので御注意して下さい。



面白い事に、茶錆を落として、色合いも黒錆になり落着いてきたと思って、何日か経つと、又茶錆が出て来てるという事の繰り返しであるが、それを落として手入れを繰り返していくと、いつの間にか茶錆は全く出なくなる。
(でも水分は厳禁ですのであしからず)


ここまでいくと、茶錆は完全に黒錆に置き換わっている。


茶錆は侵食してボロボロに食い荒らしてしまうが、黒錆は組織が緻密で、鉄の表面を覆うと酸素を遮断し、それ以上は進行しないで強固な皮膜として働く。



皆さんも、もし茶錆の鉄鍔があるのでしたら、直ぐに手入れを始めて欲しい、錆が進行し手遅れになる前に・・・




現在、私のこの鍔は、まだ茶錆が少しだが出てくる。

半年位の手入れでは、まだ満足行くレベルにはなっていない。

鉄鍔も色々あり、直ぐに錆や色合いが落着く物、落着かない物があります、趣味の物ですので気長に、あせらず手入れをして下さい。

2015年8月18日火曜日

鹿角が欲しい!!鹿角ハンティング登山の巻。 「壱」

鹿角が欲しい!!(切実)

狂おしい程に鹿角が欲しくなりました。

フリマや、骨董市、ネットなどでも売っているので、買ってもいいのだが、それではツマラナイ・・・


そもそも、刀装具好きであれば、鹿角は鉄鍔の手入れで欠かせない物です。

勿論私も手入れ用に持ってますよ、根元の破片を1つばかりね。


でも急に大量に欲しくなったんです。

そこに理由は御座いません。


で、何処に取りに行くんじゃい、と言う話なんですが、勿論山です。

登山して、鹿角を探すんです。



うーん、でも今の季節あるのかなー??



調べてみたら

●鹿の角は毎年生え変わります。春先に抜け落ちて、また新しく生えてくるんです。

●角が生えるのは雄のみです。

●他のオス鹿とのメス争い・縄張り争いの時の大事な武器であり、オス鹿のシンボルです、立派な角ほど、メスの気を引くようです。

との事・・・



へ~、じゃあ普通に落ちてそうだな。

そもそも、誰かが拾わない限り、落ちてるまんまなんでしょうから、簡単に見つかりそうじゃん!!


(続く)

2015年8月5日水曜日

芝山象嵌が施された鍔、まさに豪華絢爛・・・これぞ「cool japan」だと思うぞ。

恥ずかしながら、芝山象嵌が施された鍔があるなんて初めて知ったよ・・・

ネットを徘徊していて偶然発見した。








江戸時代末期に大野木専蔵(後に芝山専蔵に改名)が創始した「芝山象嵌」・・・

一般的に刀装具における象嵌は、鉄、銅、金等の金属を使う。

しかし芝山象嵌では貝、象牙、石等を使う。

どうやら海外にも輸出されていたみたいで、一目みて判る豪華さは外国人にも相当評価されたとの事。




木製品に施されてるのは知っていたが、まさか鍔があるとは思わなかった・・・

実用性を度外視したあまりにも豪華絢爛な鍔は画像を見る限りでは飾り鍔であろうと思う。

というか実用で使うのは、さすがに気が引けるだろう・・・


しかし御見事。


象嵌自体は見事だし、蒔絵を見ても非常に職人の技量が高い事が伺える、凄い表現力だ。

これは実際に実物を見てみたいですね。



DDN JAPANさんがまとめていて、他にも画像が沢山あるので、是非見て下さい。
http://japan.digitaldj-network.com/articles/29451.html

2015年8月3日月曜日

刀装具について、買おうと思ってた鍔がなくなってる・・・!?まさに一期一会や・・・

ホームページを出している刀剣屋さんに、私が集めている作者の鍔があったので買おうと思って、しばらく貯金してたんです。

その鍔は、明らかに出来が良くて、画像で見た感じでも別格の出来栄えだったんです。

勿論お値段も別格で高くて、とてもじゃないが手が出ない・・・



だから貯金を一年間頑張ってたんです。


で、目標金額になったんで、今日買おうと思ってみたら、「数日前に売れちゃいました~」との事でした・・・

マジか~・・・

だって一年間売れてなかったじゃん!?何でこのタイミングで・・・・




本当に、本当に欲しいものだったのもので一年間頑張ってたからマジでキツイ。

縁が無かったんだろうけど、縁が無かったとは思いたくない。



骨董全般に言えるんですが、良い品物との出会いは本当に一期一会で、特に日本刀関連はその傾向が強いような気がする。

気に入ったものがあれば直ぐに買わないと、買われてしまいますね・・・



2015年8月1日土曜日

アオシマガチャガチャ「伝説の名刀 鍔名鑑」が10月に発売。こりゃー今から楽しみだ。刀装具好きは買うしかない!!


アオシマガチャガチャ新製品「伝説の名刀 鍔名鑑」ご案内開始です。 
歴史上の名刀の個性溢れる鍔(つば)をリアルな造形で商品化。全長55~60ミリの大型サイズです。ボールチェーン付き。10月発売

との事です。


ついにガチャガチャで鍔が出てくる時代か・・・

でもちょっと調べたら、前にもガチャガチャで鍔のキーホルダーは在ったみたいだね。

全然知らんかった・・・



こりゃ明らかに刀剣乱舞ユーザーを狙ってきているんだろうなー。


ちょっと昔を思い出したけど、ガチャガチャっていうとコスモスが強烈に印象に残ってるね。


↑こんなのです。


自分が子供の時はコスモス終焉になりかけの時代でしたが、所々にこの機械があり、よく100円を入れてレバーを下ろしてたもんです。

でも出てくるのはパチ物みたいな物とか、子供が見てもショーモナイ物が大半でしたが・・・

なんであんなに熱中したんだろうか?

きっと幼い時の私は純真だったんでしょう・・・




2015年6月25日木曜日

新しく鉄鍔を手に入れましたが問題点あり・・・

またもや問題ありのため格安で手に入れることが出来た鉄鍔です。


一目瞭然だが、黒錆がほぼ取れてしまっていて、地が剥き出しになっており非常に見苦しい・・・



これではちょっとね・・・




問題はこれからどうやって黒錆を着けるかだが、本歌の物なので色揚げ等の処理はしたくないので気長に干す事にする。

暫く干して、拭って、干しての繰り返しでやっていくしかないだろう・・・

いったい何年掛かることやら。

2015年3月17日火曜日

鉄鍔を手に入れた!これから暫くお手入れタイムです。

ネットオークションで、錆びている鉄鍔があったので購入してしまった。

しかも、お気に入りの作者だったので非常に嬉しかった。


皆、錆びているとあまり手を出さないのね・・・

金額もあまり伸びず格安で落札出来た。



実物を見てみると、錆もそんなに酷くなく、多少の手入れで済んでしまいそうである。

赤錆の所は竹棒で擦り落として、あとは木綿でひたすら拭っていく・・・

勿論、一日で終わる作業ではないので、何日も何日も時間を掛けて手入れする。

これがどの様な鉄味になるか楽しみです。




続きの記事を書きました↓

鉄鍔の手入れ・・・茶錆も落ち着き、前回から順調に育っています。


2014年6月17日火曜日

獅子図鍔 片切彫りのわかりやすい話

今回は鍔の説明と、自分の所有している鍔の自慢です!?

主に、鍔の目的は刀を握った手を相手の刀より護る事、鯉口を切りやすくする事、柄を握っている自分の手が刀身に滑って行かない事。

そして大事であると思われるのが、鍔の重さにより重量のバランスを取れる事みたいです。(自分の好みの扱い易さに出来る)


簡単な説明はこれ位にして、鍔の紹介です。


























                      

まず表は七頭の獅子が片切彫りで彫られている。
 


片切彫りとは彫金の技法の一つで、まず垂直に彫り、垂直の彫りに向かって斜めに彫る技法の事です。金工では横谷宗珉が有名です。































上記画像が片切彫りについて判り易いと思います。

まず垂直に彫られていて、それに向かうように斜めに彫られております。

太い彫りを見ると一目瞭然ですね。

































そして裏面です。

作者の銘などは入っていない無銘です。

しかし…実は箱書きが御座います、次回は箱書きの話でも。