2021年10月24日日曜日

マキタ(makita)充電式スピーカ 【MR203】のレビュー

 

どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

 YOUTUBEもやっているのでよかったらチャンネル登録して下さい。 ↓ 



今回はマキタのスピーカーであるMR203を購入して一か月以上使用したのでレビューします。

やっぱり、作業現場でも音楽が聴きたいと思いまして購入致しました。

音響メーカーのBluetoothスピーカーとも色々と比較しましたが、マキタバッテリーを使いまわせる
MR203にしました。



画像の様に四角形でそこそこな大きさがあります。
音響メーカー他社と比較すると昨今のワイヤレス(Bluetooth)としてはかなり大きいです。

が、マキタはスピーカーメーカーではないし、MR203は10.8V、14.4V、18Vの各種バッテリーの使いまわしが出来る物ですのでそういった事を考慮すると現場での幅広い需要にこたえた商品です。





MR203はイコライザー機能搭載でカラー液晶です。
イコライザーも設定によってキチンと音質が変化し、音楽に合わせた変化が楽しめます。

スマホとのペアリングも簡単&速いです。



ハンドルは大きく握りやすいです。
ハンドルに限らず、全体的にかなりしっかりした造りになっています。



「高剛性スピーカコーン」と「磁性流体ツィータ」の二個のスピーカーを搭載しています。

ぶっちゃけ一か月使用した今となって冷静に聴いてみると音はそれなり。
しかしMR203に求めるのは現場でも安心して使えるタフさと汎用性、そもそも音響メーカーのスピーカーとは土俵が違う。

最大十台まで同時接続可能との事。



ワイヤレス接続だけではなく有線接続も可能です。(AUX外部入力)

バッテリー駆動だけでなく、付属している電源コードからの駆動も可能、ただ電源コード駆動にしてバッテリーを装着していてもバッテリーに充電はされないので注意。

防じん・防滴(IP65)(※バッテリー使用時)だけど↑のゴムカバーを開けながらだと勿論、埃や水にも弱く壊れると思います。






USBアダプタ(USB機器充電が可能)も付いており、携帯(スマホ)も充電しながら使用可能。

収納場所は結構大きめのスマホでも入ります。





蓋や本体にコードの逃がしがあるので、充電コードを付けながらでもそのまま蓋を閉める事が出来ます。





バッテリースペースですが純正の18V6.0Ah(BL1860B)を装着すると蓋が閉まるギリギリなので他社製バッテリー6.0Ahだと蓋が閉まりませんでした。

↑の画像は純正BL1820B(2.0Ah)です。


まとめ

音質的には満足しています。
ただ、もうちょっと低音側が欲しいかなと思う場面はあります。

しかしBL1860B使用でBluetooth接続時には、約32時間使用できるのは魅力的です。
防じん・防滴(IP65)なので結構タフな現場でも安心して使えますし、気が滅入りそうな現場でもかなりの気分転換になります。

他の作業員がいると話のネタにもなりますしね…
「おっ!!マキタのスピーカーじゃないっすか!?」とか言われたり。

僕は軽トラに積んで、車内でも聴いて、現場でもそのまま聴いています。

ただもうちょっと小型化して欲しいのはありますね…

いずれにせよマキタフリークならMR203はかなりおススメです。

2021年8月27日金曜日

マキタの充電式ファン(扇風機)羽根径18cm(18/14.4V) CF102DZを購入しました、半年使用後のレビュー。

 


マキタの充電式ファン(扇風機) 羽根径18cm(18/14.4V)  CF102DZを購入して半年経ったので、使用感等含めレビューしたいと思います。

風量は小型にしては強いです、重さもバッテリーが重いだけで本体自体は軽量なので持ち運びにも苦労しません。

近年ではアウトドアユーザーに使用されていたり、スノーピークモデルが出たりしましたね。↓

スノーピークモデルはアウトドア映えしそうなシックな色でカッコいいです。

勿論、マキタカラーもカッコイイですよ。


性能の欠点は音が多少煩いだけですかね…

家庭使用メインだと気になる方が多いかもしれません、仕事場使用だとうるさくても風量が欲しいので、このサイズでこの風量はおススメです。

マキタバッテリーの18Vと14.4Vのどちらも使用可能で、コードレス運用が可能です。

勿論ACアダプターも付属していますのでコンセントから電源を取っての使用も可能ですよ。

バッテリー駆動、ACアダプター駆動共にパワーは変わりません。




で、↑の画像を見て頂ければわかる様に車の手すりに引っ掛ける事が可能なんですね。
この商品を購入する決め手にもなった機能です。

扇風機の上下角度を調整する際、横にある緑のボタンを押しながらでないと角度を変えれないので、片手だと使い勝手が悪いかなと思う場面がありますが、勝手に角度が変わるよりかはいいかなと思います。


首振りやタイマーも出来るので非常に便利です。
裏面には三脚ボルト穴もあるので三脚に装着可能。

僕の仕事車の軽トラはエアコンが装着されていないので、この扇風機に助けられています。

2021年8月21日土曜日

近況報告と事件考察について。


どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

 YOUTUBEもやっているのでよかったらチャンネル登録して下さい。 ↓ 



近況報告です。

ブログも書かず、YouTubeも投稿せず、Twitterもあまり呟かずでネット上での活動は最近はお休み気味でしたが、徐々に色々と落ち着いてきたのでボチボチ活動していきます。

ぶっちゃけ、仕事が忙しくてネットは放置になっておりました。

仕事が忙しいのはあるのですが、事件考察ってどうなんだろう?と思うようになったのも関係しています。

こんなネットの辺境にわざわざ僕のブログを見に来てくれる方もいらっしゃるので書きますが、最近は事件考察を動画なり記事にしてネットに上げる事にかなりの抵抗感があり色々と思う所があります。

この様な思いを持つに至ったのは僕が小倉美咲ちゃんの捜索を始めた頃からで、真に被害者やご家族の事を思うのならば、警察関係者でもない一般人が事件をこねくり回して一般にしか開示されていない情報を基に事件考察するのはどうなんだろう?と強烈に思ったからです。

現在YouTubeでは多くの事件考察系?YouTuberがいらっしゃいますが、この様なジレンマを抱えている方は他にもいるんじゃないかな?と思っています。

事件の風化防止で事件概要と多少の持論と言う事ならばいいとは思うんですが、難しいですね…

「偉そうに事件考察をupしてきたお前が言うんじゃねーよ」と言われそうですが、自分でもそう思います。
「俺が言うんじゃねーよ」と自分でも思いますが、自分でもコントロール出来ない気持ちなのでしょうがない。

ここ何ヶ月で自分でも驚くほどに考え方が変わってしまいました。

多分僕は事件現場に今後も行くし、動画も投稿すると思います。
でもその中に自分の考察を多く入れたりっていうのは少なくなるかも…多分だけども。

今はただ、自分の出来る範囲でボランティアで手助けするとか被害者の方やご家族に寄り添う様な投稿内容にしたいなと思っています。

キャリィトラック(DA52T)のメーターを純正流用してタコメーター付にしました

どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

 YOUTUBEもやっているのでよかったらチャンネル登録して下さい。 ↓ 



超久しぶりにブログ書くので書き方忘れてます…

仕事で愛用していた軽トラが高速道路上でタイミングベルト切れで壊れましたが、その後新しい軽トラを買いました。

ちなみにタイミングベルト切れの動画は↓。


一応状況説明をすると、仕事で使用している愛車のハイゼットトラック(S100P)が高速道路走行中にタイミングベルト切れしました。

即座にクラッチを切り、運よく慣性で出口レーン迄たどり着けましたが…

バルブヒットの為EGは大ダメージ、もちろん圧縮無し。
走行距離や年式から考慮して買い替えとなりました…

ちなみに、前回タイミングベルト交換してから6年程経ち走行距離は5万キロ増えた程度でした。
まさか切れるとは思わんかった…

ちなみにこの時、実は山梨からの帰り道だったのよね。

古い軽トラなので飛ばしていたわけではないけども長時間の高速負荷に耐えられなかったんだと思う。


で、


新しく購入したのがスズキのキャリィトラック(DA52T)です。

走行距離30000キロ程度の物を購入しました。

ネット上の情報では、この年式のキャリィはワゴンR等の幅広いメーターが流用可能らしくしかもポン付けらしい。

マジかいな?

勿論、軽トラにタコメーターなんぞついていないので、純正流用でタコメーター付きに変更する事にした。

丁度、走行距離が1万キロ程度しか違わない、気に入った文字盤の色が出て来たので購入。

ワゴンR(MC22S)のスピードメーター。




確かにポン付け出来そうだが…

とりあえず、僕のキャリィトラック(DA52T)はMTなのでメーターのAT表示では車検に受からない為、ATのランプ部をカッティングシートで見えなくすることにしました。



そして、悩んでいてもしょうがないので実際に装着してみる事に。

そのままカプラーオンで確かに装着可能。

タコメーター&各種インジケーターは稼働するが、照明がつかない…

配線図とにらめっこして、複数個所の配線の入れ替えが必要だと判明。

照明が無事ついたのでテスト走行をしたところ今度はスピードメーターが動かない…

これも配線の入れ替えをして無事可動。

結果的に複数個所の配線の入れ替えが必要となり完全なカプラーオンではなかったが、配線がわかれば作業自体は簡単なので、この年式にタコメーターを装着したい方はおススメです。





やっぱタコメーターあるとめっちゃ便利だし、気分的にも違う。

これで仕事車に乗る時も楽しめそうです。

2021年6月2日水曜日

小倉美咲ちゃん行方不明事件【現場動画&捜索】part2【椿林道下り・雄滝雌滝】

 

どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

 YOUTUBEもやっているのでよかったらチャンネル登録して下さい。 ↓ 



今回の記事は、椿林道下りと雄滝・女滝の現場動画についてです。




【椿林道下りについて】

椿林道下りの時には、資材置き場にはなかった筈のゴミが置かれていましたが多分林道関係者?なのかなぁ、と思いました。

流石に関係者でなくては、わざわざココに捨てんだろう…と言う事で。

人には遭遇等する事は無かったのですが、人の痕跡はちらほらとありました。

現場に行ってから後日わかったのですが、この椿林道は大室山に抜けるバリエーションルートがあるらしく、その様子がヤマレコにアップされていました。

しかし椿林道から大室山に抜けるには急登が待ち構えており、そもそも人があまり通らないルートでもある為、ルートファインディングは必須です。(詳しくはpart3で書きます。)

事件発生当時にボランティアの方が遭難したというのも頷けます。




【雄滝・女滝について】

なぜ行方不明現場から多少離れた雄滝・女滝に行ったのかと言うと、この場所は事件発生当時複数のボランティアの方が「パパ―‼」と言う女児?の叫び声を聞いたらしく、該当ツイートが2021年6月2日の現在でもTwitterで残っています。

ボランティアの方が警察にも言ったらしいのですが、その場所は捜索済みだとの事です。

一つ言いたいのが、もし誘拐だったとしたら捜索した場所であったとしても捜索後に犯人が心変わりし戻ってきて美咲ちゃんを開放した可能性もあるだろうと言う事です。

具体的な場所としては雄滝・女滝の入り口で聞こえたとの事なので、ここも万が一の可能性を考えて行ってみました。

GPSログは↓です。


雄滝・女滝があるのが宝永沢なのだが、次回以降はこの沢も降りてみて重点的に捜索してみたいと思っています。

そもそも道志村という場所自体、山々の窪地に作られた場所であり地図にも載っていないルートがあったりと捜索するにはやっかいな場所です。

誘拐だとしたら、この場所でやろうと事前に計画していたのかもしれません…

キャンプ場での未解決行方不明事件は過去にもあるので、模倣犯の可能性や、山に囲まれた立地を利用し行方不明か遭難かわからないようにして捜査のかく乱を狙ったのではないのか?と考えています。

2021年5月31日月曜日

小倉美咲ちゃん行方不明事件【現場動画&捜索】part1【小径と椿林道登り】

どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

 YOUTUBEもやっているのでよかったらチャンネル登録して下さい。 ↓ 



およそ半年ぶりの更新と言う事で、YouTubeに力を入れていたので、ブログはかなり放置気味だったのですが今後はなるべく更新する様にしたいと思っています。


YouTubeを観て頂いている方はご存じだと思うのですが、僕は椿荘オートキャンプ場に複数回行っております。

その様子をYouTubeに投稿しているのですが、自分ではわからない事でも誰かの資料となったり後々役に立つのではという思いでやっております。


動画投稿の性質上、GPSログを載せたりするには都合が悪いのでブログも活用しようと思いました。


小倉美咲ちゃん行方不明事件 現場動画1【小径と椿林道登り】



この動画は、大人たちが子供達を呼びに行った椿沢脇の小径と椿林道登りです。
GPSログは↓です。(2021/5/6に行きました)


動画内でも言っていますが、椿林道に美咲ちゃんが1人で入り込むか?というと僕は入り込まないと思います。

美咲ちゃんがお母さんと別れる時に「お友達の所に行っていい?」と聞いたそうなので、美咲ちゃんの意思としてはお友達の所に向かおうとしたというのは間違いないでしょう…

しかし、報道等である通り美咲ちゃんは椿沢で遊んでいたお友達と合流せずそのまま行方不明となりました。



美咲ちゃんがお友達と合流するには椿荘オートキャンプ場内を通っていくか、そのまま椿沢を下っていくしかありません。

大人たちが沢で遊んでいる子供達を呼びに行った小路にも行きましたが、実際の感想としては小路の距離も短く境界もハッキリとしている為、道迷いの可能性は限りなく低いです。

そして間違って椿林道に侵入したとしても、美咲ちゃんはすぐに間違いに気づき引き返すと思います。



そもそも美咲ちゃんは、ヘビや野生動物を怖がっており、その様な子供が薄暗い林道に単独で入っていくか?という思いもあります。

椿荘オートキャンプ場周辺は林道も含めて、森と道の区別がハッキリしており意図せずに迷い込むというのは考えにくいです。

尚且つ傾斜がきつく小学年低学年では歩行も困難だと思います。



現在YouTube上には現場動画として3回動画投稿していますが、今後も現地に行きますので本数は増えると思います。