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2023年4月12日水曜日

Lofi GirlとLofi Boyについて

 

どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

 YOUTUBEもやっているのでよかったらチャンネル登録して下さい。 ↓ 



作業中はlofi hip hopを聴いていて主に↓のライブを垂れ流しにしています。

しかし、昨日はLofi Girlが画面内から失踪するという事件があり、Lofi 界隈がざわついていました。




ひたすら勉強していた彼女に何が起こったのか…

同チャンネル内の別ライブ動画にはカウントダウンが始まっていて、終了時に何かが起きるのでは?
と、予想されていましたがカウントダウン終了時にLofi Boyが登場しました。

Lofi Boyのライブタイトルはsynthwave radioとなっていて、ややアップテンポの曲が多いです。


Lofi Girlの部屋からはLofi Boyの部屋の青色の明かりが見えて、猫と女の子が目線を送っているようなしぐさも見受けられます。

男の子のほうは確認するそぶりもないので意識してないっぽいです。

二人は顔見知りの可能性があるのかもしれません。

2019年12月16日月曜日

SEEDA 「花と雨」 アルバムの解説&考察


注)この記事は、まる3日間をかけて完成直前だったものが、最後の校正ですべて消えて書き直したものになります。(結果的に初期の内容とは全く違っています。)

心をへし折られましたが、不思議とこの記事自体を書くの辞めようとは思いませんでした。

ひとえに「花と雨」とSEEDAさんへの思いがそうさせたのかもしれません。

誇張でもなんでもなく、僕自身アルバム「花と雨」を知ってから何百回と聴き続けています。

そして、その回数は現在進行形で更新中。

J-RAP史に燦然と輝くアルバムである「花と雨」を、この記事によって一人でも多く聴いてくれる事を切に願います。





アルバム「花と雨」の解説&考察


まずこのアルバムを解説する時に外せないのが、天才プロデューサー、バック・ロジック(B.L. aka Back Logic)だ。

「BACHLOGIC」「鋼田テフロン」「H.Teflon」等々の別名義を使い分けているが、彼のトラックは素晴らしい。

あまり表には出てこないタイプなのか、過去に全くの別人がなりすまし事件があったのだが、バックロジック氏は何のコメントもせず、表にも出てこなかった。

あくまでも音楽で語るそのスタイルは、個人的に非常に好感が持てました。

そして、アルバム「花と雨」はバックロジック氏の初全曲製作です。

彼がいなければこのアルバムは完成せず、未完成のままになっていたかもしれない。

いや、確実にそうだろう…


そして、アルバム「花と雨」をリリースする前のSEEDAはおそらく悩んでいたのだと思う。

実際にそれまでのSEEDAはバイリンガルラッパーとして一定数の評価を得ていたものの、あまりにもマニアックすぎた。

つまり、一般受けはしないというか...

とにかく、日米混ぜたリリックが複雑で速い…一聴では完全に理解は出来ない。

何十回と聴いてリリックを読み解き、ようやく彼の意図する所が判りかけるという「スルメ曲」が多い。

僕の音楽編歴はダブステップ、ドラムンベース、メタル(スラッシュ、デス、メロデス、ブラック)と来ているのでスルメ曲には面白さを見出せるが、一般のヒップホップヘッズはどうだろうか?

疑問である。

例えばメタルなんかだと、どのような演奏テクニックが使われているかを聞き手が判っていないと、メタルの本当の素晴らしさはわからないと思っている。

「GREEN」以前のSEEDAのリリックはあまりにも深く、二重にもとれるものが多く難解だが、リスナーのスキルが高ければ楽しむ事が出来るだろう。

個人的に思っている事は、アルバム「花と雨」はSEEDAがリスナーに合わせて作った作品であり、「GREEN」以前の作品はわかる奴にだけわかれば良いと言う様な作風だったように思います。

ただ、決して独りよがりな感じではなく聴き込むにしたがって深みの出てくる「スルメ曲」であるのは間違いありません。

SEEDAのファンは、ベストアルバムを「花と雨」より「GREEN」を挙げる方が多いです。

正直「GREEN」はライトな一般層に受け入れられたとは言い難かった・・・

今思えば、これはSEEDAだけに問題があるのではなく、直情的なリリックが受けていた当時の風潮&英語慣れしていない我々日本人にも問題があったのではないか?

当時のJ-HIPHOPは英語を使用する事を良しとしない風潮すらあった。

その様な中でのSEEDAへの風当たりは想像に難くない。


いや…やはり正直に言おう。

当時の彼は正当に評価されていなかった。

現在進行形においてSEEDAを評価する声が多いのが何よりの証拠ではないか?

逆に当時評価されていた現在の大御所の現在はどうだろうか?



僕も後年知ったのだが、インタビューで「花と雨出す前は音楽やめようと思ってたけど、彼女にあと一枚出してそれでダメだったらやめればいいと言われた」と語っている。

↑SEEDA氏と奥さんであるemi maria氏




まずはアルバム「花と雨」を聴いてみて欲しい。

上記リンクのYouTubeはSEEDA自身がUPしていた筈であるが、問題がある様だったら消します。


セットリスト

1. ADRENALIN
2. TOKYO
3. ILL WHEELS feat.BES
4. SKiT
5. 不定職者
6. Sai Bai Men feat.OKI (GEEK)
7. WE DON'T CARE feat.GANGSTA TAKA
8. JUST ANOTHER DAY
9. GAME
10. ガキのタワ言 feat.K-NERO (SDJ), STICKY (SCARS)
11. DAYDREAMING
12. LIVE and LEARN
13. 花と雨
(14曲目のシークレットトラックあり)
14. thanx


一曲目のADRENALINのリリックは今までの鬱憤をスピットしている。

Underground・Over ground誰もが
ラッパーSEEDA否定した頃から
クローゼットブースの中から吐いたコトダマ
「Fuck世の中!」but「Fuck SEEDA!」
ラッパーよりもハスラーがいいさ



そして最後のバースでとんでもないリリックが飛び出す。

一匹狼俺は俺 話なんか無いぜfaggots、bitchesにfake
英語使ってラップ俺しちゃって?
でもJapさ fuckアメリカかぶれ!
かっこだけならまだしも 言語障害のEnglishはかなりキワ物
「エイヨ?ノーセンノーセン」分かったよ 神は君救えません
Rikers Island?出の黒人いわくさ「渋谷はwannabe Americansのメッカ」
しかもHipHopに限ってですか?定番はチェーン・バンダナ・クサ・エアガン
BB弾撃ち、鉛喰う結末 ニュースが悲愴さアホっ面に増す
gangstaトラブル、gangstaに ラッパーならばラップ音楽
U dig me?

このリリックは、表層ばかりをさらっていくヘッズ達へ向けて歌ったのではないだろうか?

表面のみを真似て本質を理解しない輩に対しての強烈なリリックだ。



そして皆さんは気付くだろうか?アルバムを全て通しで聴いてもらうと、アルバムの流れがストーリー仕立てになっている事に気付くと思う。

2曲目のTOKYOから東京に住み表と裏を見る様を歌い、それ以降の曲はハスラーライフに身を投じていく様を歌っている、9曲目のGAMEでは逮捕され拘留されている様を赤裸々にリリックに落とし込んでいる。

そして、それ以降の曲では自分に足りないものは何だろう?と探求していく。

結局、自分の求めていたものは金ではなかったとSEEDAは気付く。

そして13曲目の花と雨。

この曲はSEEDAの実姉である理美さんに向けた歌で、J-HIPHOP界に残り続ける名曲です。

「花と雨」は映画化されて2020年1月17日に全国公開予定ですが、原案:SEEDA・吉田理美とクレジットされています。



アルバム自体の完成度はかなり高く一曲減っても一曲増えても駄目だったでしょう。

それぞれの曲の流れも最高で、このセットリスト&順番以外考えられません。

全曲にわたってラップとビートが融合しており始めから終わりまで素晴らしいアルバムです。

14曲目になるシークレットトラックである「thanx」では今までに関わった人達にリスペクトを送っている。

特に最後のリリックである

共にstreetで夢見た仲間へ 務所と娑婆 Blockとbitchの狭間で 
消えた灯火 日々祈り捧げ 花と雨も 明日は 花に晴れ

で救われた気持ちになります。

シークレットトラックにするには勿体ない程の曲です。

アルバム「花と雨」は起承転結がハッキリとしていて、ストーリ仕立てになっている。

この構成は、バックロジック氏も意識して作ったのだろうと思われ、アルバムを通して一つの作品を読む様な気にさせられる。

勿論、一曲一曲で聴いても何十回何百回と鑑賞に堪えうる作品なのは間違いないだろう。

とても素晴らしいアルバムです。

ヘッズやそうでない方も是非聴いてみて下さい。



以上がアルバム全体を通した解説記事ですが、短いね・・・

冒頭でも触れましたが一曲一曲を解説考察する記事を書いていた記事を消してしまいました。

とてつもない文章量で満足いく内容だったので残念でなりません。

時間がある時は、今後はこのブログで一曲ずつ解説&考察の記事を書いていきたいなぁと思っています。

↓映画の公開に合わせ待望の2LP化されるみたいです。
↓予約受付中なので是非!!

2019年7月29日月曜日

『HYPE』と『Blood Claat(ブロックラー)』の意味とは?…スラング?レゲエ用語?

今更ながら、「日本の中学生」を見逃していた事に気付いて見直してみました。


今回紹介する「日本の中学生」というドキュメンタリーはラッパーのKOHH氏の弟であるLIL KOHH(リルコー)君にスポットライトを当てた作品になっています。


前作の「日本の小学生」も面白かったので未見の方はチェックしてみて下さい。



監督はプロデュースからマネージメントまで裏方として関わる、活動のキーマンとも言うべき存在である318こと高橋良氏です。






第12話 日本の中学生【法律のないところに来た編】ディレクターズカット版で、わけもわからず超危険地帯のジャマイカに連れてこられたLIL KOHH君ですが、現地のプロデューサーでPOさんという方が出てきます。

紹介文で、「いきなりHYPEを狙うな、一つ一つクリアしろ、話はそれからだ。」とか「ポリスに目をつけられたのは認められた証だ、喜べ。もっと攻めるぞBlood Claat(ブロックラー)。」と言った名言が紹介されます。




スラングはそこまで理解しているわけではないのですが、大体の意味はわかります。

気になったので調べてみました。



HYPEとは何か?どういった意味?スラング?


まず、辞書で調べても出てこないです、完全なるスラングです。

“hype”、”hyped”と書き、ネイティブ達の間で使われているそうです。

hype”は、「盛り上がる」という意味で、hypedはhypeの過去・過去分詞形、もしくは形容詞的な使い方です。

hypeの意味

●盛り上がる
●興奮する
●ワクワクする
●楽しみにしている
●テンションがあがる
●ハイになる

 上記の意味とは別に、麻薬中毒といった意味も過去には含まれていたそうなので使う時は注意が必要かもしれません。



Blood Claat(ブロックラー)とは何か?どういった意味?スラング?


Blood Claat(ブロックラー)とは「腐れ野郎」とか「くそったれ野郎」というような意味らしい。

「Blood Claat」は本来は「血まみれ装束」という意味ですが、ジャマイカ英語で、「Fuck」の類義で、かつ、さらに強意な言葉です。

との事。

意味としてはかなり強烈な言葉らしいので使う時には注意が必要です。

紳士淑女の皆さんはTPOによって使い分けて下さい。



僕も日常会話に織り交ぜて使いこなせるようになりたいと思います。

「日本の高校生」も観たかったなぁ…




2015年4月26日日曜日

完全に食わず嫌いだった日本人ラッパーについて・・・

実は骨董だけではなく、音楽も好きなんです。

かなり幅広く聴いてきて、EBMからデスメタルまで一昔前は、はまっていました。

2年位前から何故かエミネムにはまり、全てのアルバムを買う迄のファンになっておりました。


でも最近になるまで日本人ラッパーの曲は聴いてなかったんですね・・・


しかも、まともに聴きもせずに、

「日本語でラップなんか出来るわけなんかねーじゃん、アメリカの真似でSYO~」

文化も違う、スラム街がある、白人主義の国の音楽なのだから日本で再現出来ないとか思っていたんです。


とか思ってたんです。



完全に馬鹿でした。

想像力が足りてませんでした。

日本中のラッパーの皆さん御免なさい。



今回は特定のアーティストの紹介はしないが、全体的に熱い。

内容は多岐に渡っていて、底辺生活、祖先、日本、政府、友人、家族等々、色んな事を歌っている訳ですね。


これが又素晴らしい。

なんと言うかリアルなんです。

リアルを歌にして聴かせたいと言う思いがビンビンに伝わってきて、もータマラン状態なのです。



実は、ラップは別ですがJ-POPと呼ばれる恋愛ソングは大嫌です。

恋愛の歌しか歌ってないし、意味不明な歌詞、おまけ付CD等。

オリコンチャートなんて、見れば腹が立ってくるだけだし、カウントダウンTVなんて1回位しか見た記憶が無い位です。




この日本の今をの世相を歌にして届けている日本人ラッパー達、かなりお勧めです。