2015年4月26日日曜日

完全に食わず嫌いだった日本人ラッパーについて・・・

実は骨董だけではなく、音楽も好きなんです。

かなり幅広く聴いてきて、EBMからデスメタルまで一昔前は、はまっていました。

2年位前から何故かエミネムにはまり、全てのアルバムを買う迄のファンになっておりました。


でも最近になるまで日本人ラッパーの曲は聴いてなかったんですね・・・


しかも、まともに聴きもせずに、

「日本語でラップなんか出来るわけなんかねーじゃん、アメリカの真似でSYO~」

文化も違う、スラム街がある、白人主義の国の音楽なのだから日本で再現出来ないとか思っていたんです。


とか思ってたんです。



完全に馬鹿でした。

想像力が足りてませんでした。

日本中のラッパーの皆さん御免なさい。



今回は特定のアーティストの紹介はしないが、全体的に熱い。

内容は多岐に渡っていて、底辺生活、祖先、日本、政府、友人、家族等々、色んな事を歌っている訳ですね。


これが又素晴らしい。

なんと言うかリアルなんです。

リアルを歌にして聴かせたいと言う思いがビンビンに伝わってきて、もータマラン状態なのです。



実は、ラップは別ですがJ-POPと呼ばれる恋愛ソングは大嫌です。

恋愛の歌しか歌ってないし、意味不明な歌詞、おまけ付CD等。

オリコンチャートなんて、見れば腹が立ってくるだけだし、カウントダウンTVなんて1回位しか見た記憶が無い位です。




この日本の今をの世相を歌にして届けている日本人ラッパー達、かなりお勧めです。

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