まもなく訪れる5Gの時代。人体への影響は大丈夫か！？人体絵の悪影響や発がんを指摘する声も・・・

「5G」という言葉を聞いたことがあるだろうか？

現在、スマホなどで使用している第4世代（4G）の電波と比べ、大容量のデータをより速く送受信できる第5世代の移動通信システムの事だ。

次世代高速通信規格として、すでに米国と韓国ではサービス開始しており、日本でも来年春から本格的な商用サービスが始まる予定です。

5Gの特徴

5Gの特徴は4Gの100倍という通信速度。

たとえば2時間程度の映画をスマホにダウンロードする場合、現在5分程度かかるとすると、たったの3秒でダウンロードできる。

オンラインゲームや通信でのタイムラグは現在の１０分の１程度になるらしい。

つまり「ラグい」って言葉自体が死語になるかもしれない・・・

しかし人体への悪影響説が根強くある・・・

現在より強力な通信速度を活用するメリットばかりが取りざたされているが、電磁波による健康への影響が懸念されている。

人体も電気信号によって体を動かしている。

外部から強い電磁波を浴びることによって体の電気信号が乱れてしまい、頭痛や不眠、めまい、発がん、意識障害、といった危険性があるのではないかと指摘されている。

電磁波に敏感に反応する症状の電磁波過敏症と呼ばれる患者さんも増えているとの事だ・・・

勿論、4Gとの因果関係はまだ不明だが、年数が経ち症例や患者数の統計がとれるようになってくると因果関係が立証されるかもしれない。

5Gは4Gよりさらに波長が短い高周波なので危険度は増すとの見解だ・・・

5Gビジネス （日経文庫　B131） [ 亀井卓也 ]

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