要は、何かあっても責任持てませんよ、あくまでも自己責任で。という事です。
●ダウングレードに至る経緯
僕のeTrex 32xは英語版 日本語化済み(国土地理院の地図入り)の物で、要は並行輸入品です。
そのため「絶対にeTrex 32xのソフトウェアのアップデートはするな、日本語や地図が認識できなくなるからね」と説明されていたにもかかわらず購入から数年たつので完全に忘れており、ひょんなことから2.50→2.70にアップデートしてしまった。
例によって日本語認識せず、地図も使えなくなった。
本体を初期化してもバージョンアップした2.70からは戻らず絶望した。
日本のHPを見ても情報が出揃っておらず、特にeTrex 32xダウングレードについては該当しない。
しょうがないので海外フォーラムをあさり、解決方が判明した。
●eTrex 32xを2.70→2.50にダウングレードする方法。
・下記リンク内の左側のメニューで[Firmware]をクリックし、目的のバージョンまでスクロールする。
https://www.gpsrchive.com/eTrex/eTrex%20x2x/index.htm
1) 目的のファームウェアをコンピュータにダウンロードします。
2) ダウンロード後、ファイルを解凍し名前を GUPDATE.GCD に変更する。
3) GUPDATE.GCD ファイルを、接続された GPS デバイス(本体)のgarmin フォルダーにコピーします。
4) 最後に、コンピュータからeTrex 32xを取り外します。デバイスの電源を入れると、更新が自動的に開始されます。
デバイスはそのままにしておき、絶対に電源を切らないでください。
しばらく待つと、ファームウェアが更新され、デバイスは通常のスタート画面で起動します。
以上がダウングレードのやり方ですが、僕の場合はダウングレード成功しても日本語表記や地理院地図を認識しなくなっていたため、自分で日本語&地図をインストールしました。
そのやり方も次回紹介いたします。
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