「人は手に入れるより手放すことの方が大変だと思う。」
この言葉は高城剛著の黒本に出てきた言葉である。
著者は荷物をほとんど持たないで全世界を渡り歩くノマドワーカーでありミニマリストだ。
「日本を離れて失ったものは何か?」の質問に対しての答えが上記の言葉である。
補足すると著者は、失うという風に考えるのではなく手放すと考えろと言っている。
「失う」はマイナスイメージが付きまとうが、「手放す」だと攻めの姿勢だ。
そこには自ら率先して手放したという気持ちが残る。
結構前からkindle unlimitedに入っているが、最近活用するようにしている。
こういった言葉があるから読書はやめられない。
高城剛著 黒本→https://amzn.to/3ZVfhGg
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