うーん・・・コレは非常に危ない。
怪我人や、死人が出なかったのが不思議なレベル。
一番やっちゃいけない場面で、やらかしてるし、技術以前に意識が低いとしか言いようが無いな。
すっぽ抜けは言わずもがな、切り手、後ろに控えている弟子?のダラケ具合もありえない。
現に刀が飛んできて、とっさに対応出来なかったのか手で庇ってるし・・・
この流派では、刀は手で受けて避けるもんだと教えているのか?
百歩譲って好意的に見たとして、まずありえないが体を呈して刀を止めようとしたのか?(そんな感じは微塵も受けないが)
こんないい加減な態度の流派が、大手を振るって観衆の前で試斬しているというのが信じられない。
それこそ武士の時代なら切り手も、手で受けようとした人も、笑いの種にされて表なんて歩けませんよ。
場合によっちゃ切腹とかありえる話ですから。
人を簡単に殺せる道具を振るっているという意識が無いから、試斬時にもダラダラしているんだろう・・・
人様を殺す前に刀置いたほうが良いと思います、そんな感想です。
0 件のコメント:
コメントを投稿