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今回は僕がはまっているウルトラライトについての話。
↓の動画内で実際に使用している装備を紹介しているが、現在はこれから大幅に軽量化されて日帰り装備では半分以下の重量になっています。
UL装備自体は今後紹介していきます。
坐骨神経痛を患ってから重い物を持つことはおろか、背負うのも敬遠するようになりました。
やはりどこかで体に負担がかかっていたのでは?と思い、現在はUL装備メインになりましたが僕に合っていると思います。
「ザックの重さは命の重さ」と登山ではよく言われますが、現代では装備を軽くしようと思えばひと昔とは比べ物にならない程軽量化できます。
俗にいうウルトラライト装備ですが、その前に思想を学ぶことをお勧めいたします。
著者は土屋智哉さんでハイカーズデポの店主です。
ウルトラライトを日本に広めた第一人者で有名な方です。
本の内容自体は軽量化とロングトレイルの話なんだけども、ウルトラライトとは何ぞや?
と言うのがわかる良書です。
・荷物が軽いと体への負担も少なくなる
・負担が少ないと速く長く歩ける
・速く長く歩けると自由に山行を組める
必要でないものを削ぎ落していく、一gでも軽い装備を選定する、しかし素材の耐久性とのバランスをとる。
人それぞれのUL概念があり、それを読むのも楽しい。
僕はこういった行為が、今は楽しくてハマっています。
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