どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。
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川崎を通り過ぎることはあっても川崎で遊んだ事はない僕にとっては、川崎は未知の場所だった。
本書を読んだ今でもそうで、川崎は通り過ぎるだけだ。
日本語ラップが好きなので川崎という町がどういう所かは、川崎をレペゼンするラッパーのリリックで知っている。
そこから受ける印象は治安が悪いというより、縦の繋がりのしがらみが多そうな印象を受ける。
「川崎のフッドスターは?」と聞かれたら僕はSCARSと言うし、A-THUG、STICKY、と答えるし、若い世代はBAD HOPと答えるだろう。
有名ラッパーを多数輩出する川崎という場所は、興味がない人にはわからないだろうがHIPHOPが根付いている。
通り過ぎるだけでも、街中にはタグやボムがあり、グラフィティも見れる。
ちゃんと見て周ろうとすると相当数発見できると思う。
BAD HOPは地元川崎にレコーディングスタジオを設立して全ての費用は無料だというのだから驚きである。
若手や地元に還元する姿勢は素晴らしい。
地元川崎にBAD HOPのレコーディングスタジオを設立しました。
— BAD HOP (@badhop_official) March 26, 2021
これからアーティストを目指す若い方々、現在アーティストとして活動している方に向けて無料でレコーディングや、楽曲制作のサポートをしていきます。
全ての費用は無料です。一切お金はかかりません🙏
詳細は後日アナウンス致します。 pic.twitter.com/kOSj3DakVJ
本書は、川崎のラッパーの多数のエピソードを掲載している、それだけでも日本語ラップが好きな人は買いだと思う。
本書を読んだ後↓のanarchyの動画を思い出した。
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