2016年5月14日土曜日

兎に角テレビが気持ち悪い、正確にはそれを取巻く業界や、疑いもせずに見ている純粋な視聴者の皆様。





いやータイトル通りです。


昨日「金スマ」でベッキーが復帰しましたが、あの番組を観てツイッターでベッキーを叩いていた連中が180度位、手のひら返ししてて草生える。


案の定、お涙頂戴系と言うか、感動を誘う構成になっていて閉口した。

「だって好きになったんだからしょうがなかったんです!!」そんな声が聞こえてきそう。



今のタイミングで復帰?

何故、金スマで?

ゲス川谷がブログで謝罪?とか・・・



色々と裏が煤けて見えて気持ちの良いものではなかった。

別にベッキーはどうでもいい。

好きでも、嫌いでもないし興味は無い。



でも昨日の「金スマ」は観た。

構成は上手いと思った、中居さんの株が大分上がりましたね。(テレビ内のキャラとしてです。)




まともに一時間テレビを見るなんて二~三ヶ月ぶりだと思う。



テレビは最強の洗脳装置って言葉がある位、大衆をコントロールするのに適しているのだろう。

上に巨大な企業が居て、その下に業界人、その次に行動すらコントロールされる芸能人、更に下に印象操作される一般の視聴者と続くのだと思う。


こんな構図が見えているのに、楽しめるわけ無いって。


もはや視聴者のための番組じゃないよね。


兎に角気持ち悪い、変わる日は来るのだろうか・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿