2月7日に16号を深夜徘徊していた時に美咲嬢さんとスライドしました。
大宮方面の市場にもいらっしゃる事は知っていたが路上でスライドするのは初めてだったので子供みたいに興奮した。
ちょっと点灯する位で走行されていたが、雰囲気バリバリであえて点灯していない街道姿をみて流石名車と唸るしかなかった。
ラッパを鳴らすと返してくれて非常に嬉しかったのだが、ドライバーさんとは一回も話した事は無い。
あまりにも有名車、有名人の方なのでイベントで拝見しても話しかけるのに躊躇してしまい、いまだにお話出来ずにいる。
簡単に言うと僕が勝手に怖気づいてしまっているのだ。
有名車のドライバーには話しかけづらい…
デコトラあるあるかもしれない。
深夜徘徊は16号から4号バイパスへと行き、道の駅ごかでコーヒー飲んで帰るというのがお決まりのルーティンで、多種多様なトラックが走っているのでそれを見ながら走るのがここ一年くらいの癒しになっていたりする。
4号バイパスだとデコトラもそこそこな頻度で遭遇するが、満艦飾のフルアート車には本当に遭遇しない。
YouTubeで有名車両のオーナーさんが、「今のイベントの方が参加車両が多いがトラックに乗らない一般の見学者が少ない、昔は今より台数は少ないけど一般の見学者が多かった」と仰っており、なるほどなと思った。
個性を出すと煙たがられる世の中になり時代の変化もあるかもしれない。
時代はミニマルでシンプル、没個性が流行りだ。
しかし、ファッションがそうであるように時代が巡りデコトラも強烈な流行りが来るかもしれないと考えている。
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