2025年3月9日日曜日

BeRealの怖さ、中毒になる仕組み

BeReal(ビーリアル)というSNSをご存じだろうか?

2020年にフランスでリリースされ、Z世代を中心に人気があり日本で急速に広まっているらしい。


特徴としては「映えない系SNS」と言われている様に投稿は一切の加工が出来ない。

1日1回ランダムに来る通知に合わせて2分以内に撮影しなくてはいけないのでメイクや撮影環境を整えにくい。

撮影時はインカメラとアウトカメラで同時に撮影され、周囲を撮るときに撮影時の自分も必ずインカメラで撮影する仕組みだ。

スマホに保存してある写真も使えず、編集や加工などもできない。


つまり、映える投稿は難しい。

インスタの真逆とも言っても過言ではないSNSだ。

BeRealが受けている背景には、過剰な加工や背伸びをしたSNS投稿疲れも要因だろう。


さらに、制限時間内に撮影、投稿しないと遅れた時刻が表示されて、投稿するまで友達の投稿はぼかしが入った状態となり見られない。

投稿が見たい人は、必然的に投稿しなければいけない。


このシステムは完全にBeRealに中毒にさせて感覚を麻痺させる仕様だ。
精神的にも依存してしまい習慣になってしまうと中断するのは中々難しい。


案の定、授業中やバイト中に写真撮影をして問題になる場合が多いようだ。


個人的にはこのままいくとInstagramを抜くのではないかと思っている。
現在のインスタはBeRealほど依存する仕組みではないため断つのは容易いが、BeRealは難しいだろう。


いずれにしてもBeRealに人間が操られている感が否めない。
こういった高揚感を操るSNSは規制するべきと思う。

2025年3月7日金曜日

スクーターのチェック

 今日は風の強い日で、外に出ないと決めて自宅で出来る仕事をしていたが、ふと思い立ちスクーターのチェックをしに外に出た。

半年ぶりにエンジンを掛けようとしたらバッテリー上がりで、流石にスクーターの小さいバッテリーでは半年間の放置は駄目だったか。

インジェクションなのでバッテリーを繋げばかかるのだろうがそこまでの気力がない。

昔だったら嬉々として何時間も二輪は触れていたが、今では興味なしになってしまっている。

正直言ってしまうと、どうでもよくなってしまったのだ。


流石にもったいないので、何とか活用できないかと思っているが使い道が思い浮かばない。

現場に行くのは、積載能力のある軽トラでなければいけないし二輪の出番がないのだ。

かといってツーリングに使用するのも苦痛が勝り楽しくないと思う。


いっそ弄りまくってカスタムするかだが、盆栽になって乗らない事は想像がつく。

なんにせよ必要としてない二輪を置いておけるという事は案外幸せなことかもしれない。

YouTubeの自動吹き替えについて

ベロンさん行方不明事件の動画が5万回再生を超えた。

視聴年齢層は44歳以下では13%で、45歳以上が残りの87%になっている。
おそらく若年層には全然届いていない。

再生国は99.9%が日本なので海外では全く再生されていない状態だ。


最近YouTubeでは気になる機能が一部適用された、自動吹き替え機能で海外の視聴者へアプローチする事が出来る。

ここら辺の機能をうまく使っていけば過去の動画が再注目されたりするかもしれない。
日本語より英語の方が世界中で使用されているからだが、この恩恵は日本のYouTuberの多数が受けることが可能だろう。

今まではこういう事を意識せず取り組んできたが、今後は積極的にやっていこうと思う。

2025年3月6日木曜日

ゲートボール殺人事件と競技人口の減少

 

そういえば最近ゲートボールをする老人を見ていない。

昔は曜日問わず暇を持て余した老人が、グラブを持って自転車で走行してたり公園ではコンコンと軽快な打撃音を轟かせていたはずだが彼らはどこに行ってしまったのか?


調べてみると現在は競技人口がかなり減っているらしい。


理由としては「ゲートボールが出来る広い場所が少ない」点と「場所の利用許可が下りない」らしい。

では何故そんな事態になったのか?

「高齢者同士のゲートボールを通じたいざこざが原因の殺人事件が起きたせいだ」という説もある。


・1999年に鹿児島県で男性がゲートボール仲間の女性に腕前をなじられ、女性を刺殺する事件が起きた。


・長崎市で、ゲートボールの試合でプレーの順番をとばされたことに腹をたて、89歳の男性が87歳の男性を刺傷するという事件があった。


・2017年にゲートボールが理由での殺人事件が発生した。

事件が発生したのは、神奈川県伊勢原市の公園。

ゲートボールを楽しんでいた82歳の男性に対し、79歳の男が突如襲いかかり、顔や胸などを暴行する。

82歳の男性は殴られたはずみで転倒し、木の根元に頭を打ち救急搬送。

一旦は回復し退院したものの、容態が急変し9日後に帰らぬ人となった。


調べてみるとゲートボールは、勝つために相手の進路・方向をいかに邪魔するかという事が重要みたいで、対立心を煽る構造になっているみたいだ。

あとは高齢で感情の抑えが効かないという点も指摘されている。



子供が公園で遊んでいても苦情が来る世の中だ。

ご老人が公園で元気にボールを弾く音がしないのが当たり前になってしまったが、寂しくもある…

2025年3月5日水曜日

山中で「おい、おーい」と呼ぶ声が…それはツキノワグマかもしれません。


山ではまれに不思議な事が起こるが、人間がその現象の原因を知らない事が大半だと思う。



僕は山中で熊らしき影を見たことはあったが 鳴き声は聞いた事は無かった。



これは騙されるかもしれない。

山中では起伏があり正確な鳴き声の場所がわからなかったりするので、こういった声が聞こえたら十分用心した方がよさそうだ。

2025年3月4日火曜日

Twitter(X)をやる気がない件について…

 古くから僕のことを知っている方はTwitter(X)が全く動いてない事に疑問に思う方がいるかもしれない。

端的に言うとXをやる気がなくなったのだ。


スマホからはXアプリを消してしまったし、現在ではPC上で情報収集ぐらいにしか使用していない。

Xをやっている時間も勿体なく思えてしまった。


スマホ自体がそうであるようにフェイスブックやYouTubeもそうなのだが、SNSは時間を使うようにデザインされているので際限なく使用してしまう。

途中からコレはマズいと判断してアプリは削除し、その絡みでインスタも削除した(こっちは物欲名義ではない)

インスタはアカウントごと削除した。


インスタを辞めた理由も同じで、際限なく時間を注ぎ込んでしまい狙っていた情報にリーチできない事が多く、メリットよりデメリットの方が圧倒的に多くなったからだ。


興味のある分野は検索して情報を収集してしまう癖があるので、Xやインスタではキリが無くなってしまう。

Xは文章メインで情報ツールとしての利点があるからアカウントは削除しないと思うが…


SkypeもなくなりSNSや情報ツールはどんどん様変わりしていく、そんな変化にも疲れる気持ちが勝ってきた。

SNSを扱う数を少なくして負担を少なくしようと思う、もっとシンプルにいかねばあっという間に老人になる気がする。

何もしない日

今日は何もしなかった。

ブログを書いただけというのが正解で、ひたすら家でネットしており、行方不明関連の動画をひたすら見ていた。

海外の動画で、誘拐だと思われていた事件が遭難だったという件があった。

人が、意図しない・理解できないモノを超常現象に結びつけるのは太古の昔からだ、不可解な行方不明というのも色々と結びつけたくなってしまうのだろう…

自分の動画と言えば、ベロンさん行方不明事件の動画が4万回再生を超えて驚いた。

1万くらいは行くかなと思っていたが想像を超える再生数だ。

嬉しくないと言えば嘘になるが、被害者あっての動画であり収益は全てメインチャンネルでの経費や捜索費用に充てている。


僕本人としては再生数はどうでもいいのだが、事件の拡散周知という意味では再生数がなくては始まらない、その点でも今回の動画は本当に良かったと思う。

事件解決が一番良いというのは大前提の上でね。


今月中には日光に行きたいがどうなるか…

次回は鳴虫山の北側を中心に捜索して、GPSのテストもしてみようと思う。

あとはドローンの購入だ。

実際に空から俯瞰でホテル周辺を撮影したい、事件発生から年数が経ちすぎてしまったので一日でも早く動かなくては…

2025年3月3日月曜日

悪名高きBATU JOMBA(バトゥ ジョンバ)の坂のドラマ

 BATU JOMBA(バトゥ ジョンバ)はインドネシアのスマトラ島北部の地名らしくYouTubeで検索すると事故動画が山ほど出てくる。


とんでもないカオスっぷりなんだけど、過去にアスファルトでの舗装は何度もしているが水害が多い地らしく道路が破壊されているらしい…


地元住民らの命がけの場面が多くあったりと危険な道路だ。


だが、最近バトゥ ジョンバで大規模工事が行われている。


以前とは比べようにならないほどの力の入れようで今回で問題は解決すると思われる。
バトゥジョンバは世界的に有名になってしまったので政府としても国の恥をそのままネットで流されるよりかは完全解決をと思っているのだろう。

全ての通行者が安全に通れるように日本の地から見守っております。

2025年3月2日日曜日

「車好きの聖地」大黒PAはどうなってしまうのか?

 車好きの聖地と言われているが、個人的にはこの表現は疑問が残る。

元々集まる車両も今ほどではなかったと思うが、2000年初頭の大黒PAは音響族が大量に集まっていたと記憶している。

当時は大黒PAには駐車場を埋め尽くすほどの音響族が集結し、ニュースでも問題になっていた。

爆音を奏でる車の傍で踊り狂う若者がいるというのもお決まりのセットで、そんなニュース映像をド田舎のテレビで観ていたのが当時高校生の僕だ。

当時の僕はどっぷりバイクにハマっていて車には詳しくなかったが、こういう場所があるのかと驚いたものだった。


そして、いずれ大黒PAも滅茶苦茶になるだろうなと思った。


バイクで熱心に走っていた地元のスポットが頭文字Dで出てきて、県外ナンバーが多数走りに来ていてたので地元の僕らは冷めた目で見ていたものだった。

なんせ地元のルールやマナーを知らないので好き勝手走るようになり、警察も本腰を入れて巡回してくるようになった、その結果走りに来る人も少なくなった。

結果、残ったのは昔から走っていた人だけだ…ほんの数年でこの状態になった。


大黒PAはと言えば、しばらく経つと、大黒PAに来る人の車両ジャンルが細分化されたように思う。

日本の改造文化はJDMと呼ばれ海外ではブームになっており、現在の大黒PAでは外国人の来訪が多いという。

日本のアングラな車&バイク文化というのは昔からあるもので歴史があり、地方にもあるし都会にもある、場所によっての暗黙の了解というものもある。

僕の今好きなデコトラも、始まりは改造自体が駄目だった時代のアングラカルチャーだ。

そもそも集まりというのはこっそりやるもんで、誰彼も来る大黒PAの状況は良くないだろう。


大前提として大黒PAは公共の休憩場所だし、一般の方々の大迷惑になっている。


大黒PAは20年以上昔からこの状態だが、海外でも有名になっており外国人が多数訪れる状況もかなりマズいと思う。

警察もこのまま放っておくはずもなく、いずれ対策を講じられるはずだが、スポットの終わりっていうのは絶対に来るのでまた別な場所で集まる事だろう。