なんとなく下緒の事を調べていたら、奥が深くてビックリしました。
wikipediaを観てたら、
江戸時代の作法では刀用が五尺(約151.5cm)、脇差・短刀用がその半分の二尺五寸と決められていた。
現代では刀用は襷に使えるようにと七尺、脇差用には中間の四尺のものがあるが、江戸期には正式のものとしては認められない長さである。尚、「大小差しの大刀に付ける下緒は緊急時には襷として用いることを想定していた」と解説されることがあるが、これは俗説である。
とあった・・・
確かに調べてみても事実みたいだ。
初めて知ったわ!!
しかも襷に使ったりしないんだね。
昔の武士が今の時代劇観たらツッコミが激しそうだな・・・
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