2018年6月25日月曜日

某新聞社に押し売りされそうになった件について・・・



私の恥部を晒すようで非常に恥ずかしいのですが、実は新聞取っていたんですよ。


イヤーお恥ずかしい。


これには訳がありまして、契約三か月の短い期間ですが、某博物館の展覧会のチケットをくれると言うので喜んで契約致しました。

新聞自体に文句はなく、契約が終わろうかと言う時に契約員のおじさん連中が家に来るようになりました。



自宅で仕事をしているので、来客すると自分のペースを乱されるわけですね。

これが非常に厄介で、集中している時に来られると、本当に迷惑なんです・・・

いちいち断るのも面倒で、イライラもするし無駄な労力なわけですよ・・・



しかも二日に一回のペースで、毎回違う人が来ていて、四人目が来た時でしょうか・・・さすがに憤慨して烈火の如く怒鳴り散らしてやりました。



それ以降来ることもなく平穏な日々を過ごしています。



しかし本当に悪質でした。

一人目の時にハッキリと「絶対に契約延長しません、お断りします」と言っているんですね。

この状態で何回も訪問して、同じ契約を迫るというのは、いわゆる「押売り」なんですな。



ちなみに自宅に訪問して勧誘することには訪問販売の規制がかかります。

これにより事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止しているのですが、訪問販売においては勧誘に先立って事業者名・販売目的を明らかにしなければなりません。

また、消費者が「契約しない」、「いりません」という明確な意思を示した場合、事業者は引き続き勧誘することはできません。

勿論、その後改めて訪問して勧誘することも禁止されています。

同一会社の他の勧誘員が勧誘を行うことも同様です。



今回の件には犯罪性があり、然るべき所に通報した方が良いのではないかと思っていたのですが、来なくなったのでそのままにしてあります。




こんな状態の人に無理矢理契約を結ばせようとしても逆効果なのはわかり切っていると思うんですが、彼らには判らないんでしょうね。

ていうか営業下手すぎ。

彼らは、修行で通信系の飛込み営業でもした方が良いと思う・・・割とマジで。

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