三十代にしておたふく風邪にかかってしまいました・・・その２

前回の、三十代にしておたふく風邪にかかってしまいました・・・５日目にして未だ完治せず。「流行性耳下腺炎」からの続きです。


●６日目・・・・・睾丸周辺に鈍痛がある。多少腫れているような感じがするが・・・？



●７日目・・・・・睾丸周辺の腫れと鈍痛、＋高熱（４０度）に一日耐える。



●８日目・・・・・やはり腫れや、痛みは引かない。

むしろ普段の３～４倍に腫れている。

４０度ある熱も一向に下がらず近所の病院に歩いていくが、熱でヘロヘロ＋玉玉が擦れて痛くて地獄の時間を味わう・・・（かと言って運転するわけにはいかないし・・・）
診断結果は急性精巣炎であった。
おたふく風邪をやった人の３０％はかかるらしい・・・（スパロボだったら、ほぼ当たるな）

病気自体を治す薬は無く、痛み止めを貰って帰る。



●９日目・・・・・昨日と同じ位腫れているが、痛みは酷くない、熱もほぼ平熱になる。



と言うような感じです。

いやー、本当に大変でした。

痛みと高熱が何日も続くのは本当にきつかったです。

完治はしていませんが、現在は大分楽になりました。


大人になってからおたふく風邪になると、様々な合併症を引き起こしたり、長期化するようなので気をつけて下さい。

やられて無い方は、予防接種なりをした方が良いのではないかな？と思います。