2019年11月23日土曜日

中古で一眼レフ等のカメラを買う場合は必ず【総撮影回数】ショット数を確認しよう!!



どうも、物欲に負け続ける男 a.k.a. だいこんおろし(@daikon999)です。

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さて、今回の記事ですが中古でカメラを買う場合の一番の注意点である総ショット数の解説です。


ショット数【レリーズ回数】とは何か?


そもそもデジタルカメラには耐久ショット数というカメラの耐久性みたいなものが存在してます。

カメラのシャッターの耐久性が予めわかるようになっています。

もちろん耐久回数を超えたからと言って即座に壊れる物でもないのですが・・・

カメラのショット数(レリーズ回数)とはその言葉の通り、そのカメラが何回シャッターを切ったかという意味で、今まで何回シャッターを切ったかがわかる様にデーター保存されています。





カメラによっての耐久ショット数【レリーズ回数】の違い…


カメラの耐久回数ですが、これは一概に言えないです。

機種やメーカーによっても全然違うからです。

一番手っ取り早いのはメーカーに電話で自分の持っているカメラを問い合わせると確実な耐久回数を聞くことが出来ます。

ただ、平均的な回数として大体10万回以上のショット数だと多いとされています。

どのメーカーもそうですがフラッグシップモデルは耐久性も高いです。





カメラのショット数【レリーズ回数】を調べる方法


調べるソフトもあるのですが正直言ってインストールが手間です。

僕が試した中で一番楽だったのはショット数.comで調べる事です。

ソフトをインストールする必要もなく、撮影した写真を送信フォームで送るだけです。

ちなみに注意点としては…

●調べられる画像形式はJPEG(ジェイペグ)形式のみ。
●写真の容量は10MB(メガバイト)以内で送信してください。10MB以上は受け付けできません。
●なるべく写真加工ソフトで加工をしていない写真(デジカメからインポートしただけの写真)を送信してください。 加工ソフトによっては、分析に必要な内部データ(枚数等)を消してしまうものがあります。

との事です。

ショット数の確認方法としてはかなりお手軽ですので是非試してみて下さい。

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