やっぱり、物欲には勝てなかったよ… 製品レビューやニュース記事が多いブログです。 未解決事件の考察、革製品、ミリタリー、タクティカル系用品、アウトドア系のレビュー等を書いております。
2025年3月9日日曜日
BeRealの怖さ、中毒になる仕組み
2025年3月7日金曜日
スクーターのチェック
今日は風の強い日で、外に出ないと決めて自宅で出来る仕事をしていたが、ふと思い立ちスクーターのチェックをしに外に出た。
半年ぶりにエンジンを掛けようとしたらバッテリー上がりで、流石にスクーターの小さいバッテリーでは半年間の放置は駄目だったか。
インジェクションなのでバッテリーを繋げばかかるのだろうがそこまでの気力がない。
昔だったら嬉々として何時間も二輪は触れていたが、今では興味なしになってしまっている。
正直言ってしまうと、どうでもよくなってしまったのだ。
流石にもったいないので、何とか活用できないかと思っているが使い道が思い浮かばない。
現場に行くのは、積載能力のある軽トラでなければいけないし二輪の出番がないのだ。
かといってツーリングに使用するのも苦痛が勝り楽しくないと思う。
いっそ弄りまくってカスタムするかだが、盆栽になって乗らない事は想像がつく。
なんにせよ必要としてない二輪を置いておけるという事は案外幸せなことかもしれない。
YouTubeの自動吹き替えについて
2025年3月6日木曜日
ゲートボール殺人事件と競技人口の減少
そういえば最近ゲートボールをする老人を見ていない。
昔は曜日問わず暇を持て余した老人が、グラブを持って自転車で走行してたり公園ではコンコンと軽快な打撃音を轟かせていたはずだが彼らはどこに行ってしまったのか?
調べてみると現在は競技人口がかなり減っているらしい。
理由としては「ゲートボールが出来る広い場所が少ない」点と「場所の利用許可が下りない」らしい。
では何故そんな事態になったのか?
「高齢者同士のゲートボールを通じたいざこざが原因の殺人事件が起きたせいだ」という説もある。
・1999年に鹿児島県で男性がゲートボール仲間の女性に腕前をなじられ、女性を刺殺する事件が起きた。
・長崎市で、ゲートボールの試合でプレーの順番をとばされたことに腹をたて、89歳の男性が87歳の男性を刺傷するという事件があった。
・2017年にゲートボールが理由での殺人事件が発生した。
事件が発生したのは、神奈川県伊勢原市の公園。
ゲートボールを楽しんでいた82歳の男性に対し、79歳の男が突如襲いかかり、顔や胸などを暴行する。
82歳の男性は殴られたはずみで転倒し、木の根元に頭を打ち救急搬送。
一旦は回復し退院したものの、容態が急変し9日後に帰らぬ人となった。
調べてみるとゲートボールは、勝つために相手の進路・方向をいかに邪魔するかという事が重要みたいで、対立心を煽る構造になっているみたいだ。
あとは高齢で感情の抑えが効かないという点も指摘されている。
死んだ爺ちゃんがゲートボールの審判員をやっていたのだけど、人間は棒を持つと凶暴になる上、相手の邪魔したりするルールも相まって結構スティックで殴り合いになる事が多く、その混乱に乗じて恋敵をどつく爺ちゃん婆ちゃんがいて、見た目以上にボディコンタクトが多い危険なスポーツだと言ってた。
— 筋トレ100%マン (@BCAA20000) June 13, 2022
子供が公園で遊んでいても苦情が来る世の中だ。
ご老人が公園で元気にボールを弾く音がしないのが当たり前になってしまったが、寂しくもある…
2025年3月5日水曜日
山中で「おい、おーい」と呼ぶ声が…それはツキノワグマかもしれません。
山ではまれに不思議な事が起こるが、人間がその現象の原因を知らない事が大半だと思う。
突然ですが、知人のポーランド人から聞いたちょっと怖い話をしてもいいですか?… pic.twitter.com/pt4EMDLJul
— かんさび@不思議の漫画描き (@kansabi_kk) March 3, 2025
僕は山中で熊らしき影を見たことはあったが 鳴き声は聞いた事は無かった。
2025年3月4日火曜日
Twitter(X)をやる気がない件について…
古くから僕のことを知っている方はTwitter(X)が全く動いてない事に疑問に思う方がいるかもしれない。
端的に言うとXをやる気がなくなったのだ。
スマホからはXアプリを消してしまったし、現在ではPC上で情報収集ぐらいにしか使用していない。
Xをやっている時間も勿体なく思えてしまった。
スマホ自体がそうであるようにフェイスブックやYouTubeもそうなのだが、SNSは時間を使うようにデザインされているので際限なく使用してしまう。
途中からコレはマズいと判断してアプリは削除し、その絡みでインスタも削除した(こっちは物欲名義ではない)
インスタはアカウントごと削除した。
インスタを辞めた理由も同じで、際限なく時間を注ぎ込んでしまい狙っていた情報にリーチできない事が多く、メリットよりデメリットの方が圧倒的に多くなったからだ。
興味のある分野は検索して情報を収集してしまう癖があるので、Xやインスタではキリが無くなってしまう。
Xは文章メインで情報ツールとしての利点があるからアカウントは削除しないと思うが…
SkypeもなくなりSNSや情報ツールはどんどん様変わりしていく、そんな変化にも疲れる気持ちが勝ってきた。
SNSを扱う数を少なくして負担を少なくしようと思う、もっとシンプルにいかねばあっという間に老人になる気がする。
何もしない日
今日は何もしなかった。
ブログを書いただけというのが正解で、ひたすら家でネットしており、行方不明関連の動画をひたすら見ていた。
海外の動画で、誘拐だと思われていた事件が遭難だったという件があった。
人が、意図しない・理解できないモノを超常現象に結びつけるのは太古の昔からだ、不可解な行方不明というのも色々と結びつけたくなってしまうのだろう…
自分の動画と言えば、ベロンさん行方不明事件の動画が4万回再生を超えて驚いた。
1万くらいは行くかなと思っていたが想像を超える再生数だ。
嬉しくないと言えば嘘になるが、被害者あっての動画であり収益は全てメインチャンネルでの経費や捜索費用に充てている。
僕本人としては再生数はどうでもいいのだが、事件の拡散周知という意味では再生数がなくては始まらない、その点でも今回の動画は本当に良かったと思う。
事件解決が一番良いというのは大前提の上でね。
今月中には日光に行きたいがどうなるか…
次回は鳴虫山の北側を中心に捜索して、GPSのテストもしてみようと思う。
あとはドローンの購入だ。
実際に空から俯瞰でホテル周辺を撮影したい、事件発生から年数が経ちすぎてしまったので一日でも早く動かなくては…
2025年3月3日月曜日
悪名高きBATU JOMBA(バトゥ ジョンバ)の坂のドラマ
BATU JOMBA(バトゥ ジョンバ)はインドネシアのスマトラ島北部の地名らしくYouTubeで検索すると事故動画が山ほど出てくる。
2025年3月2日日曜日
「車好きの聖地」大黒PAはどうなってしまうのか?
車好きの聖地と言われているが、個人的にはこの表現は疑問が残る。
元々集まる車両も今ほどではなかったと思うが、2000年初頭の大黒PAは音響族が大量に集まっていたと記憶している。
当時は大黒PAには駐車場を埋め尽くすほどの音響族が集結し、ニュースでも問題になっていた。
爆音を奏でる車の傍で踊り狂う若者がいるというのもお決まりのセットで、そんなニュース映像をド田舎のテレビで観ていたのが当時高校生の僕だ。
当時の僕はどっぷりバイクにハマっていて車には詳しくなかったが、こういう場所があるのかと驚いたものだった。
そして、いずれ大黒PAも滅茶苦茶になるだろうなと思った。
バイクで熱心に走っていた地元のスポットが頭文字Dで出てきて、県外ナンバーが多数走りに来ていてたので地元の僕らは冷めた目で見ていたものだった。
なんせ地元のルールやマナーを知らないので好き勝手走るようになり、警察も本腰を入れて巡回してくるようになった、その結果走りに来る人も少なくなった。
結果、残ったのは昔から走っていた人だけだ…ほんの数年でこの状態になった。
大黒PAはと言えば、しばらく経つと、大黒PAに来る人の車両ジャンルが細分化されたように思う。
日本の改造文化はJDMと呼ばれ海外ではブームになっており、現在の大黒PAでは外国人の来訪が多いという。
日本のアングラな車&バイク文化というのは昔からあるもので歴史があり、地方にもあるし都会にもある、場所によっての暗黙の了解というものもある。
僕の今好きなデコトラも、始まりは改造自体が駄目だった時代のアングラカルチャーだ。
そもそも集まりというのはこっそりやるもんで、誰彼も来る大黒PAの状況は良くないだろう。
大前提として大黒PAは公共の休憩場所だし、一般の方々の大迷惑になっている。
大黒PAは20年以上昔からこの状態だが、海外でも有名になっており外国人が多数訪れる状況もかなりマズいと思う。
警察もこのまま放っておくはずもなく、いずれ対策を講じられるはずだが、スポットの終わりっていうのは絶対に来るのでまた別な場所で集まる事だろう。
2025年2月28日金曜日
ハイブランドの財布と現代の価値観
僕にとって非常にタイムリーな記事があった。
「ハイブランドの財布」はもはや価値を失ったのか…若者が「100均ポーチ」を財布代わりに愛用するワケ
出典…https://news.yahoo.co.jp/articles/0cbf1ebcf6f802bd7a891d40b14736ceaa32de63?page=1
どうやら「100均財布界隈」というのがあるらしく若い女性の間でブームになってるらしい。
女性の財布は大きく重そうだな…と昔から思っていた。
キャッシュレス化の恩恵は大きく、多くの現代人が「財布ってこんな大きくなくてもいいんじゃない?」と気が付いたのだろうか?
素材にこだわらなくなったというのもありそうだ。
財布は革でなくてはいけないという価値観が無くなってきたのだろう、むしろ革じゃないから良いみたいな…
あと街中を歩いていて気が付いたのだけど、若い女性のバッグが軒並み小さくなっていないか?あれで入りきるのか…?
身に着ける物が小型化の流れになっているのかもしれない。
財布なんか好きなの選べばいいのだが、現金を多数扱う方は長財布で決まりだろう。
僕のいる業界では現金決済が大多数なので一回でまとまった金額を扱う時が多いが渡す側も封筒に入れてくれる場合が多いのでそのまましまい込んで、すぐにコンビニATMに行って入金している。
昨今ATMは街中に溢れているので困る事は無い。
年齢を重ねると、細部まで見られると教えられてきた世代だけど思ったより他人の事なんて気にしてないよなぁ…と思う。
年齢が上の方ほど、あの人の財布はあのブランドで靴はあのブランドなんて気にしていないように思う。
若い子だと流行り廃りやブランドにも敏感だから気にする人も多いだろうけど。
僕も期間限定でジップロック財布試してみようかな…
2025年2月27日木曜日
得る事で満たされるように感じられる欲望は苦の始まり
仏教では苦を取り除くことを目標としている。
仏教における「苦」とは、苦しみや悩み、精神や肉体を悩ませる状態を指す。対義語は楽。 仏教は無常、苦、無我の3つで三相を形成する。四諦の4つすべては苦に関する真理である。仏教は、この苦の滅尽をめざす学問体系である。
出典…https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A6_(%E4%BB%8F%E6%95%99)
人間は収集癖があると思う…
人間の欲を仏教用語では五欲(ごよく)と呼び、「食欲、睡眠欲、財欲、色欲、 名誉欲」の五つに分けている。
宗派によってはさらに分ける場合もある。
人生の大半の時間を、この欲を埋めるために使うのが凡夫だと思う。
欲望には限りがなく、満たされなければ渇き、満たしても渇く。
際限のない欲の循環は苦の始まりだ。
人間…というか生物は、欲に振り回され苦しむ事が当たり前ともいえる。
仏教における悟りは全ての欲を滅し解脱(涅槃)に至る事を言う。
言葉で理解できても、それが心底腑に落ちないと意味がない。と僕は思う。
で…長くなって申し訳ないのだが以上が前置きです。
個人的に思うのは、現代社会では容易に欲望を叶える事が出来るので僕を含め欲に振り回される人間が多いなという印象を受ける。
企業の広告もそうだし、街に出れば消費させようという努力が見える。
ネットを開けば広告が溢れているし、個人に合わせた購買欲を刺激してくる。
知識もそうだ。
ネット上ではわからない事が無いのでは?というほど知識が満たされる。
デジタルデトックスやミニマリスト、シンプルライフが流行っているが当たり前だ。
現代社会は多くのモノに囲まれ過ぎている。
欲を叶えなくても実はもう満たされていて気づいていないだけ、というのを心底理解しなければいけない。
常日頃どうにかしたいなと思うが、どうにもなっていない僕も凡夫の一人だ。
2025年2月26日水曜日
小型マーカーランプを追加購入とデコトライベント
23日に道の駅ごかで哥麿会さんが中心となりデコトラ集合があり参加させて頂きました。
物凄い見物人の数で夜になると会場内を歩くのも大変でした。
イベントに参加して毎回思うのは、自分の軽デコトラは光物や飾りが圧倒的に足りていないという事だ。
イベントにくるのは有名車両や凄い車両ばかりなので見劣りするのは当然であるが…
で、イベントに参加するとパーツを追加したくなってしまい、狙っていたマーカーランプを購入しようとしたがどこにも無くなっている。
つい一年前はあった筈なのに廃番。
デコトラ関係のパーツは一期一会が多く、欲しいパーツは買っておかないと廃番や売り切れてしまう。
僕の軽デコトラはクリアレンズを多用しようと思っているので当時物のパーツにしてもまず出てこず、色付きレンズにすればまだ楽なのだが自分の中でのルールなので妥協できない。
詳細はサブチャンネルで発信予定だが、完成は三月中になると思う。
イベントに参加すると自分の車両の見劣りとデコトラが持つ力というものを毎回意識する。
道の駅ごかでのイベントは一般客が多数来場するという点で、既存のデコトライベントとは趣が異なる部分があると思う。
現代のデコトライベントでは広い会場で騒音問題もクリアしなければいけない。
前回開催した会場が貸してくれなくなるというのはあるあるで、ラッパ等での騒音や、周辺道路の渋滞が問題になっているようだ。
ここら辺も詳しく書くと長くなるので割愛するが、広くて周辺に住居が無いとなると人里離れた場所や交通の便が悪い場所が会場になる。
ところが道の駅ごかは4号バイパス沿いにあり、交通量は非常に多く、高速出入り口もすぐ近くだ。
なおかつ周辺には住居が無いし、道の駅なので多くの一般の方が休憩や買い物に訪れる。
デコトラに興味がない、又は存在自体知らない方が多数訪れて、デコトラの世界に触れて頂ける理想的な場所だと僕は思っている。
勿論、こういった会場の場所を貸して頂けることは容易な事ではないのは素人の僕でもわかる、ひとえに長年ボランティア活動やデコトラの地位向上に尽力されている哥麿会さんの活動があってこそ、この場所でイベントを開けるのだろう。
最後に、御挨拶出来なかった方々申し訳ございませんでした。
哥麿会の皆様、参加者の方々、ギャラリーの方々、楽しい時間をありがとう御座いました。
2025年2月22日土曜日
公調が公開したオウム真理教問題アーカイブ。特設HP
https://www.moj.go.jp/psia/aumarchive/
↑は公安調査庁が公開したオウム真理教の特設HPだ。
若い方はオウム真理教が起こした事件を知らない方も多いと聞く。
今も教団名を隠して勧誘をしており、知らずに入会していたという事があるそうだ。
知らない方は是非見て頂いて、オウム真理教が起こした数々の事件を知るきっかけになってくれたらと思う。
オウム真理教は1996年1月に宗教法人としての法人格を失ったが活動を継続していた、しかし2000年2月に破産し「オウム真理教」の名称は消滅した、オウム真理教の後継団体となる「アレフ」が設立された。
「Aleph(アレフ)」をはじめとする主流派と、「ひかりの輪」を名のる上祐派が活動している。
上祐史浩氏はYouTubeチャンネルも持っていて積極的に活動している。
原始仏教、上座部、大乗、ヨガ、瞑想、禅などの事柄を詳細に語り、知識の多さを伺えさせる。
非常に頭の良い方なのだろうと思うが、そんな人が何故…?
一方、アレフは本部が北越谷にあるので、春日部市民の僕は不安に感じている。
いずれにせよ、ひかりの輪、アレフ共に現在進行形で公安の監視対象だ。
間違って入会してしまう方がいない様に切に願う。
所有しない事によって生まれてくる幸福
2025年2月20日木曜日
僕はなぜ長財布に夢中だったのか?
長財布を持たなくなって何年も経つ。
現在の財布はRIDGE MOUNTAIN GEARで、長財布を持たなくなってから財布はこれのみだ。
開発著しい浦和区について
20歳頃に、大宮の上小町と堀の内に数年住んでいたことがある。
今となっては大宮駅周辺には年に数回行くか行かないかの頻度になっているが、行く度にどこかしら変わっていて、自分の記憶との乖離に哀愁を覚える。
最近行く頻度が高いのは浦和区周辺で、色々な所で道の拡張がされていて昔より格段に走行しやすくなっており便利な一方、車で裏通りに入ると一通や時間帯によっては通行禁止もあったりして結構苦労する。
今回は駐車場で苦労した…
コインパーキングはそこそこあるのだが朝の早い段階ですぐに埋まってしまいコインパハシゴという苦行を強いられることになり、探し出した駐車場も料金も高い。
さいたま市、特に浦和区などは年々土地代も爆上がりしておりどこまで上がるの?といった感じだ。
浦和美園の土地価格も上がってきているらしいが、あそこらへんはのどかな場所なので住みやすいのかもしれない。
浦和美園あたりはまだまだ発展途中だし、時間はかかるだろうが将来的には大きく発展しそうだなと思っている。
2025年2月18日火曜日
善因善果・悪因悪果
若い頃はわからず、歳をとってわかる事がある。
その中でも、いわゆる因果応報はあると経験で判断している。
意外に思われるかもしれないが、僕は原始仏教寄りの思想なのだが仏教を学んでいる。
特に特定の宗派には属していないのであしからず。
仏教の根幹に「空(くう)」がある。
仏教の「空」とは、すべての存在が固有の自己性を持たず、相互に依存しているという考えを指しており、すべての物に実体や固定的な存在はないとも教えている。
全ての存在が相互に依存しているのならば因果というものは確実にあるし、行いは必ず返ってくると考えられる。
善悪に限らず、すぐに返ってくる場合もあれば、自分の世代で返ってこない場合もある。
ニュースを見ていても、日常を見ていても善因善果・悪因悪果は溢れている。
ただそれを意識して因果を利用する事はしないようにしている。
なぜならば、仏教では善因善果・悪因悪果を期待し利用しようとする心の働きを戒めてもいる。
期待し利用しようとすれば苦が生まれる、それが外的か内的要因によってその人に発生するのかは、僕には知る由もないが…
善悪の判断も最終的にはその人の主観で決める事だ。
中年と言われる歳になったが因果応報はやはりあるなと思った日でした。
2025年2月17日月曜日
2月23日に道の駅ごかでデコトライルミネーションがあります
2025年2月16日日曜日
フロントバンパーの飾りプレート紐だしと廃番マーカー類
昨日は早々に寝てしまい珍しく早朝に目覚めました。
フロントバンパーの飾りプレートの事ばかり考えていて、今デザインを考えるべきではないのかもしれないとの結論に至りました。
フロントバンパーの飾り付けが完全に決まっていないのに飾り始めるべきではないかなと…
完成はまだまだ先になりそうだ。
装着したいマーカー類の電飾パーツも廃番品が多くてちゃんと収集できるのか?という疑問も残る。
バンパー自体、軽トラサイズであまり前出しもしていないので、サイドに取り付ける用に通常の角マーカーより小さい板橋用品のS88かS98の小マーカーが欲しいのだが、廃番になっており入手困難だ。
僕の軽トラはクリアレンズにこだわっていて、レンズはすべてクリアにしたい。
マーカー類のクリアレンズはヤフオクやフリマサイトでも出品されず手に入れるのは難しい。
現在装着しているテールランプもクリアレンズにしたいのだが見事に廃番。
色々と探しているがJET丸テール小のブレーキのクリアレンズが出てこない…
そもそもJETの丸テール小がいつまで生産されるのか?予備でワンセット購入してもいいかもしれないと思っている。
2025年2月14日金曜日
深夜徘徊で美咲嬢さんとスライド
2月7日に16号を深夜徘徊していた時に美咲嬢さんとスライドしました。
大宮方面の市場にもいらっしゃる事は知っていたが路上でスライドするのは初めてだったので子供みたいに興奮した。
ちょっと点灯する位で走行されていたが、雰囲気バリバリであえて点灯していない街道姿をみて流石名車と唸るしかなかった。
ラッパを鳴らすと返してくれて非常に嬉しかったのだが、ドライバーさんとは一回も話した事は無い。
あまりにも有名車、有名人の方なのでイベントで拝見しても話しかけるのに躊躇してしまい、いまだにお話出来ずにいる。
簡単に言うと僕が勝手に怖気づいてしまっているのだ。
有名車のドライバーには話しかけづらい…
デコトラあるあるかもしれない。
深夜徘徊は16号から4号バイパスへと行き、道の駅ごかでコーヒー飲んで帰るというのがお決まりのルーティンで、多種多様なトラックが走っているのでそれを見ながら走るのがここ一年くらいの癒しになっていたりする。
4号バイパスだとデコトラもそこそこな頻度で遭遇するが、満艦飾のフルアート車には本当に遭遇しない。
YouTubeで有名車両のオーナーさんが、「今のイベントの方が参加車両が多いがトラックに乗らない一般の見学者が少ない、昔は今より台数は少ないけど一般の見学者が多かった」と仰っており、なるほどなと思った。
個性を出すと煙たがられる世の中になり時代の変化もあるかもしれない。
時代はミニマルでシンプル、没個性が流行りだ。
しかし、ファッションがそうであるように時代が巡りデコトラも強烈な流行りが来るかもしれないと考えている。
2025年2月13日木曜日
強風とジェットイノウエ
今日は春日部から浦和まで行ったが、一日風が強くて大変だった。
春日部では足場が崩れて周辺住民に避難指示が出たり、路上にはゴミが散乱して色々な物が飛んでいた。
近所ではブロック塀が崩れたみたいで警察が来ていたが、怪我人はいないようで良かった。
この季節、春日部周辺では何故か風が強い。
例年この季節のひどい時は畑とか砂利敷きの場所だと土埃が大量に舞い、空が茶色になるほどで数十m先が見えないくらいだ。
今日のさいたま市での最大瞬間風速は23.6メートルだったそうだ。
そりゃ、ひっきりなしにパトカーや救急車が緊急走行しているはずだ…
午後は知り合いの方と一時間くらい話し込んでいた。
仕事への向き合い方とかを色々と考える…
その後、浦和のJETへ行くが目当ての物が無い。
新作のラメ入り水中花シフトがあったのでまじまじと見てみると花が大量で豪華だ。
数年ほど前から水中花の花が多いのはトレンドなのだろうか?
僕は少ない方が好きだけど、ここら辺は完全に好みだろう。
しばらく悩んだけど黒色が無かったので購入は見送った。
2025年2月12日水曜日
フロントバンパー装着完了
何とか軽トラに作成したフロントバンパーを装着できた。
100%の完成ではなく、走行出来るという感じなのでみっともない状態ではある。
パーツを装着するといつもそうで、その部分は100%完成させていないと気が済まないのである。
この状態であまり見られたくない。
で、20㎏ぐらいあるフロントバンパーを中腰で試行錯誤しながら装着すると腰に負担が来るわけで、だんだん腰が弱くなってきているのを感じる。
足腰を鍛えるようにしているが椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛を患ってから、なんともなかった頃の60%位しか腰に負担をかけられなくなっている。
おそらく何年たっても100%に回復する事は無いんだろうな、と思っている。
重い物を持つ仕事なので体に負担がかかっており、腰を酷使した当日と翌日は腰痛が出て簡単な事でギックリ腰になってしまいそうになる。
この仕事も何歳まで出来るか不明だが、早々に新しい事業を立ち上げて腰を労わらなければ日常生活すら難しくなるだろう。
僕の仕事である不用品回収と遺品整理は、回収品も家具とか電化製品が多く出るので足腰との戦いで、依頼されるという事は一般の方には処分が難しい物を扱うという事だ。
一階だったらまだいいが、某マンモス団地でも数回依頼されたことあるが、最上階の5階でエレベーター無し、2LDK一人暮らしの方の室内孤独死の遺品整理を依頼された時は結構きつかった。
遺品整理では大体のお客様が荷物処分して、亡くなった方の家を空にしてくれとの依頼が多い、例外にもれずこの現場もその依頼だった。
舞う大量の蠅はまだいいが、団地の狭い階段で5階から降ろすのがつらく、一人では限界が見えたのでその時だけお手伝いさんを一人入れた。
荷物量がそこまで多くなかったのが救いであった。
どうせ違う事業をやるんだったら180度違う仕事がいい。
今の軽デコで焼き芋屋なんか面白そうだ。
フル点灯なんかしちゃったりして軽トラの焼き芋屋の存在を知らない子供が寄ってきたり、外国人にも飛ぶように売れるかもしれない。
通報とかされちゃったりしてお巡りさんが来るかもしれないがそんな日々も楽しそうだ。
2025年2月11日火曜日
今日から日記を書こうと思います…
物欲の日常なんて誰も興味ないだろうが、日記のように利用するのもいいかもしれないと思ったので書いていこう。
僕は個人事業主なので仕事とプライベートが曖昧で、仕事の内容的に書けない事が多いのだが今後ここら辺も書いていけたらなと考えている。
元々はYouTubeよりブログの方を先に書いていたのだが、僕の駄文でも書かないと文章力が落ちていくのだ…
これはYouTubeでも同じで、定期的に動画アップしていないと動画力?が落ちていく。
今更ブログか…とも思うが、自分のために書いていくのだ。
今日は倉庫の片付けと停滞していた軽トラのフロントバンパーに取り掛かっていた。
春日部は風が強すぎて土埃が舞い、作業するには苦しい日であったが、作業のかいあって車体に取り付けて各部の調整という所まで進んだ。
問題はフロントバンパー自体の重量が20㎏程になっており、取付強度を高めなくてはいけないと判明したことだ。
20㎏程の重量物が車体先端に装着され、常に走行振動に晒されるのでしっかり装着しなくてはいけない、作成当初はフロントバンパーがこんなに重くなるとは想定していなかった。
色々と装着方法を考えていたものの、強風と寒さに心が折れてしまい早々に作業を中断した。
明日は風も弱くなり今日より温かい予報なので明日中にフロントバンパーは装着しようと思う。
2025年2月2日日曜日
茨城県坂東市(岩井市) 女子高校生殺人事件
過去にYouTubeに動画投稿した内容と重複するが、ブログも更新していないのは僕の悪い癖であり、なおしていかなければと思う。
当事件の再捜査に向け、平田恵里奈さんの親友であったメアリーさんが概要欄記載のサイトにて署名活動を行っておられます。
事件発生から20年が経とうとしている事件で、再捜査によって事件が進展するかもしれません。何卒ご協力のほど宜しくお願い致します。
https://chng.it/qDLYhVNYgc
・茨城県警のHPでの事件名称は
「坂東市長須地内における女子高生被害殺人事件」
岩井市は、2005年3月22日に猿島郡猿島町とともに坂東市として新設合併した。
【事件概要】
2004年(平成16年)6月20日(日曜日)朝6時50分頃、坂東市長須地内の農道脇で、坂東市(旧猿島町)居住の県立高校生平田恵里奈さん(当時16歳)が首に携帯ストラップが巻き付いた状態で倒れているのを車で通りかかった50歳男性が発見。
平田さんは発見当時、意識不明の重体だったが息はしており、病院に運ばれたものの約7時間に死亡した。
駆け付けた救急隊員によると、女性はうつぶせの状態で目立った外傷や着衣の乱れなどはなかったが「お尻の部分がぬれていた」との事。
首を絞めたはっきりした跡は見られなかったものの、顔はうっ血したような状態で、鼻血が出ていた。
被害者の財布と携帯電話が無くなっていた。
死因は携帯ストラップで首を絞められた事による窒息死で、背後から引っ張られた可能性が高いとされている
現場から靴が見つかっていないのにもかかわらず靴下が汚れていない事から別の場所で首を絞められた後遺棄されたと思われる。
(事件から約一月後に現場付近でバックやスニーカーの片方(左)が発見されている)
また、着衣以外の携帯などの遺留品は見つかっていないが、平田さんが使用していた自転車は現場から600m離れたコンビニにて、鍵をかけられてカゴの中にプリペイドカードが入った状態で発見されている。
現場から70kmいった茨城県那珂町(現在は那珂市)で微弱の電波をキャッチしたが、発見にはいたっていない。
【発見場所】
・36°02'45.4"N 139°51'19.0"E
平田さんが倒れていたのは十字路標識のあたり
【平田恵里奈さんの足取り】
・6月19日21時頃、猿島町の自宅で兄とテレビを見た後、6月20日午前0時頃、ファミリーレストラン(サイゼリヤ)に1人で入店。
ここで友人の女性にメールをし、友人がレストランに来ると1時間ほど食事をしながら話し、20日午前1時36分(レシートで確認)に店を出た。
・プリペイド携帯のカードを購入しようとしたがデイリーヤマザキ岩井公民館前店(サイゼリヤの向かい側にある)に置いていなかったため公園に向かった。公園では友人と二人でもう1人の知人を1時間ほど待ったが、来なかったため再びコンビニに戻り午前4時ごろ平田さんはこの友人と別れた。
・午前4時8分ごろ、平田さんはデイリーヤマザキ岩井公民館前店に1人で入り、「おにぎり」「缶コーヒー」「キーホルダー型ナイフ付き工具」などを購入。
その後、午前4時22分と午前4時42分に出入りしていることが防犯カメラで確認されている。
午前5時前、店員に棚の前で座り込んで携帯をいじっているのを注意され、平田さんはコンビニを出た。
・5時10分、平田さんは数100m先の別のコンビニに立ち寄った。
そこで、ベンチで横たわる姿が目撃されている。
ベンチで横たわり顔を隠すような仕草をしたと言われている。
では、なぜ被害者は顔を隠すような行為をしていたのか?
実際にベンチに座りテストした方がいる→四月末の、朝5時半ごろいくと、かなり明るかった。なので、仮にトラックがライトをつけていても、周りが明るいとまぶしくは感じないだろう。
ベンチに座るとちょうど目の前(東側)から太陽が昇ってきてまぶしいのを感じた。
恐らく彼女は、この太陽のまぶしさのために、顔を覆っていた可能性が高い。
しかし、当時は曇りであったので、当時どの程度まで太陽が照らしていたかが気になるところである。
https://mikaiketsujiken.com/bandoshi-jyoshikosei/2/
このコンビニの前で平田さんの自転車が見つかっているが、このコンビニは深夜営業していない(開店は午前6時)。
・午前5時45分頃、平田さんのプリペイド携帯電話から「スリにあったみたいです」と電話。
数分後には「岩井警察署の電話番号を教えてほしい」と110番をしており、警察では最寄の境警察署の電話番号を教えた。
・その電話から約1時間後に意識不明で倒れている平田さんが発見される。
2004年6月20日(日) 最高気温31度 最低気温21度
午前4時8分頃 コンビニでナイフ付きキーホルダーを購入
午前4時22分 コンビニに出入り
午前4時42分 コンビニに出入り
午前5時前 店員に注意されコンビニを出る
午前5時45分頃 警察に通報
午前6時頃 別のコンビニで自転車が見つかる
午前6時50分頃 意識不明で発見される
【通報内容】
〈1回目〉
無言で電話が切れる。
〈2回目〉
平田さん「お金をすられた」
警察『どこにいるの?』
平田さん「岩井のコンビニ」
警察『どんな人にすられたかわかる?』
平田さん「見覚えのある人。岩井署の連絡先を教えて」
警察『岩井署はないから』
ここで電話が切れる
〈3回目〉
警察『境警察署に来るように』
平田さん「はい」
【その後】
6月22日になって、プリペイド式携帯電話と1万円以上の課金カードを平田さんに買い与えていたスリランカ人男性(当時36歳)が警察に「携帯電話を買ってあげたのは自分である」と出頭し、不法残留だったため逮捕された。殺害の関与も疑われたがこの男性は否定し、後に犯人でないとされた。
7月11日、平田さんが倒れていた現場から東に約350m離れた草むらで、平田さんのカバンが発見され、ノートなどが入っていたものの、財布や携帯電話は発見されなかった。
カバンはリュックサック型で、地元の土地改良区の職員が草刈りをした際、用水路の草むらで見つけ、家族などが本人のものであることを確認した。
(スニーカーの片方が遺棄現場から500m離れたところで見つかる。またカバンは遺棄現場から300m離れた草むらで見つかった、との情報もある)
テレビ番組「テレビのちから」にて目撃情報を募ったところ、
事件当日の午前5時45分頃 若い女性が運転する白い軽自動車がコンビニの駐車場に駐車。
平田さんがその車に乗りこみ、どこかへ向かったところが目撃される。
目撃証言を元に、白い軽自動車に乗っていた女性の似顔絵を作成し、全国に情報を呼び掛けたところ、地元の視聴者から「事件前にも20代女性が運転する白い軽自動車から降りてくる平田さんを見かけた事がある。」という情報が寄せられたが、この女性が誰なのかを特定する事はできなかった。
平田さんの友人を辿っていくと当時の恋人が判明。
隣町に住む18歳の社会人だった。
この男性はトラック運転手で、事件後に失踪している。
トラック運転手が務めていた運送会社で話を聞くと、彼は事件当日、仕事を休んでおり事件の2日後以降、行方不明になっている。
失踪した元トラック運転手の居場所を特定する事ができたが平田さんとの関係は全面否定。
失踪したのは以前から仕事を辞めたいと思っており、たまたま時期が重なっただけという。
事件当日の20日は、家で寝ていたと言っている。
【考察】
・単純に首から下げていた携帯電話を奪おうとして首を絞める形になってしまったのではないかと思う。
・携帯電話には犯人とのやり取りが残っているのではないだろうか?
・ストラップから犯人のDNAの検出はされたのだろうか?
・平田さんの異常に気付いた犯人がそのまま現場に行き放置。
その後亡くなってしまうとは犯人も想定外の出来事だったのではいだろうか?
・5時10分、平田さんは数100m先の別のコンビニに立ち寄った。
そこで、ベンチで横たわる姿が目撃されており、このコンビニの前で平田さんの自転車が見つかっているが、このコンビニは深夜営業していない(開店は午前6時)。
この後に何者かの車に同乗したのであれば犯人は開店間際に行った事になる。
犯行をする予定であれば開店準備をする従業員に目撃される危険性を犯す必要はないのではないだろうか?(または開店時間を知らなかった?)
犯人もその時は事件は起こすつもりはなく車内でトラブルが起きたのでないだろうか?
殺害が目的であれば早朝に行う必要性が感じられず、計画性はなかったのではないだろうか?
平田さん発見時にまだ息が有ったのは、犯人がこの女性で力が弱く、しめ切れていなかったのでは?という考察も見かけますが、犯人が男性であったとしても亡くなるまでしようと思っていなかった可能性がある。
・スリランカ人は平田さんに6月11日(事件の約10日前)にプリペイド携帯を買い与えた事が判明しているのですが、平田さんの親友によると、それ以前から平田さんはプリペイド携帯を所持していたと断言なさっています。スリランカ人も事件に関して取り調べを受け、その際自身のオーバーステイが発覚し強制送還になったはずですが、シロだったというよりは証拠が揃わなかっただけではないのか?
・茨城県五霞町に遺棄された佐藤麻衣(15)さん殺害事件との関連性が噂されているが??