2015年8月18日火曜日

がん専門家「がんになると突然アイスクリーム食べたくなる」を読んで確かに思い当たる節あります・・・



体内にあるがん細胞は、ぶどう糖を栄養として消費し増殖する。炭水化物などは消化によって糖質に変わるが、食品中の糖分は消化の必要がないためエネルギーを使わないまま腸から吸収されてしまう。

「体が冷えると免疫の働きが低下し、がんが増加しやすくなるため、甘くて冷たいものは、がんが好む食事といえます。糖分の多いお菓子や飲み物などは、がんに餌を与えているようなものです」

 と話すのは、『がんの嫌がる食事』(創英社/三省堂書店)などの著書がある、日本薬科大学学長の丁宗鐵(ていむねてつ)さんだ。


他にも高カロリーなものや糖分の高い果物、体を冷やす生野菜にも注意が必要だ。

「野菜は加熱すると栄養素が失われるといいますが、実際に体内への吸収率が高まるため、生で食べるよりも効果があると私は考えています。それと最近の果物は糖度が高いので、果物=ヘルシーと一概にはいえなくなっています。また、乳製品には糖分も油脂も多いので、乳がんの人は、控えたほうがいいでしょう」(丁さん)


出典がん専門家「がんになると突然アイスクリーム食べたくなる」│NEWSポストセブン より




一通り読んでみたが確かに思い当たる節があります。

母が、去年癌で死去しましたが、アイスクリームしょっちゅう食べてた・・・


一度、癌を切除し、数年後に再発してしまったのですが、その間にも食べてたもんな。


私自身、何でそんなにアイスを食べるのか不思議で本人に聞いてみた事があります。

「以前はアイスを全然食べなかったのに、何でいつも食べてるの?」

「ん~?何でか食べたくなるし、食欲が無い時でもアイスなら食べられるから・・・」

と言っており、末期になるにしたがって食事の量が減っていってたのですが、何故かアイスだけは食べる事が出来ていました。



結局、亡くなるまで直前まで病院の冷蔵庫にアイスが入って食べていました。

アイスと癌の関連を知っていたら、意地でも食べさせなかったのに・・・



私の家系は癌の家系なので、恐らく私も癌になる可能性が非常に高いと思います。

だから、このニュースを見てから恐ろしくてアイス食えないっす。

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