2015年8月11日火曜日

SEALDs(シールズ)について、これはゆとり?詰め込み?さとり?教育による想像力の欠如による集団か??

SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)は、自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。
http://www.sealds.com/


私たちは、戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。
そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。
この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。
現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します。

日本の政治状況は悪化を続けています。

2014年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。
貧困や少子高齢化の問題も深刻で、新たな生活保障の枠組みが求められています。
緊張を強める東アジアの安定化も大きな課題です。
今年7月には集団的自衛権等の安保法整備がされ、来年の参議院選挙以降自民党は改憲を現実のものとしようとしています。
私たちは、この1年がこの国の行方を左右する非常に重要な期間であると認識しています。

いまこそ、若い世代こそが政治の問題を真剣に考え、現実的なヴィジョンを打ち出さなければなりません。

私たちは、日本の自由民主主義の伝統を守るために、従来の政治的枠組みを越えたリベラル勢力の結集を求めます。
そして何より、この社会に生きるすべての人が、この問題提起を真剣に受け止め、思考し、行動することを願います。
私たち一人ひとりの行動こそが、日本の自由と民主主義を守る盾となるはずです。

とあります。



日本は相変わらず平和だな・・・

そもそも集団的自衛権とは、中国に対しての阻止力になる事は間違いないはず。

現在、中国は周辺諸国に対して侵略行為を行っているのは明白であり、現実問題として徐々に領土を取られてしまっている国が存在します。

この、盗賊のような中国に対して、言葉で止めろと言っても意味が無いことは重々肝に銘じておかなければならないと思います。




SEALDsさん達は単純に安保反対のスタンスみたいですが、反対しか意見が無いのでしょうか?

集団的自衛権の対案とかはないのかな?

ただただ反対としかデモ出来ないのであれば、する意味がないのでは無いかと思います。



現在凄まじい勢いで水面下で侵略しつつある中国に対して安保反対なんて事になったら、一番喜ぶのは中国だと思います。

そうゆう事も判って反対しているのか、甚だ疑問ですし、日本の事を真面目に考えているのかと、声を大にして言いたいです。



フィリピンなんか良い例で、自分の国を自衛する力が無いから、現在中国にどんどん島を取られていっていますよ。(完全な侵略行為です)

安保法が無ければ遅かれ早かれ日本もフィリピンみたいになると思います。


実際に中国が攻めてきたら安保反対のSEALDsさん達は責任を取って前線にでも行ってくれるのかな??

この様な世界情勢に目を向けない、勉強は出来るが頭の悪い輩達は、恐らく我先にと逃げ出すに違いないと、私は思う。

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