ステンレスボディで非常に綺麗、各部の仕上も上々です。
正面のランタンのエンボス加工がイイ味出しています。
ドリップ時には細かい穴が開いている上蓋をセットしてお湯を注ぎます。
すると、程良いポタポタでお湯が落ちていく仕組みです。
スポット溶接部も綺麗。
メッシュフィルターは細かいので、中挽き、粗挽きならフィルターは通過しない。
(極小の粉程度の通過はあるのは、ご愛敬ですが・・・)
細挽きにしても大丈夫だが、ドリップが中々終わらない…
フィルターを塞いでしまい、お湯が溜まったままになってしまう。
スノーピークの300でもちゃんと合う。
450でも問題無く使用可能。
正直に言うと、試行錯誤は必要です。
ペーパーフィルターとは違い、豆を細かく挽き過ぎるとコーヒーがフィルターから落ちてこなくなる。(ゆっくりめのポタポタ程度になってしまう。)
豆を挽くのは荒挽き、中挽き程度にしないと駄目です。
このドリッパーを使ってコーヒーを入れると豆のオイルも一緒に落ちてくるので、コーヒーの表面に薄っすらとオイルが浮いています。
ペーパーフィルターよりこっちで淹れたコーヒの味のほうが、私は好きですね~。
味に深みが出ているような気がします。
ステンレスの厚みもあって、壊れそうな構造でもない為、耐久性もかなりありそうなので、長い付き合いになりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿