ひき逃げの犯人がまだ捕まっていません。
今年2019年10月1日で時効を迎えます。
上記の被害者家族がブログ等で情報の拡散をお願いしております。
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《未解決》熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故!《時効まであとわずか》
事故発生日・・・平成21年(2009年)9月30日(水)午後18時50分ごろ
場所・・・埼玉県熊谷市本石1-134路上
当時、水色の自転車に乗り、前かごにリュック
黒のTシャツと、黒っぽいジーパンを履いていました。
気象庁のHPで事故当日の天気を調べました。
当日は、雨のち曇りで一日の合計降水量は6.5㎜です。
事故当日の現場検証画像を見ましたが路面は濡れていているものの警察官はカッパ等は着ていない状況ですので雨はやんでいると思われます。
平均気温は19.4度なので夜は肌寒い位でしょうか?
熊谷では翌日の10月1日は曇りで、2日には再度雨が降っています。
(気象庁のデータ上ではなので、実際には局所的に降っている可能性もあります。)
この程度の降水量では汚れ等は落ちませんし、心理的にもおそらく犯人は車を洗った可能性がかなり高いと思われます。
修理に出すにしても洗わないと怪しまれるし、車自体を処分するにしてもやはり洗わないと怪しまれます。
そして念入りに車を眺めて破損等の確認をしているはずです。
事故現場の周辺環境
現場は幅7.6メートルの片側一車線生活道路。
制限速度は時速30キロ
☆事故があった道は生活道路としても便利なこともあり、
小学校の通学路にも指定されていてその近くに児童館もあり、
息子も小学2.3年生まで児童館で過ごしていました。
近くには、八木橋デパート、サティ(現在イオン)もあります。
生活道路として、便利な抜け道なのです。
☆事故のあった道路を知らない人の場合
道(土地勘)に詳しくない人はこの道を知らないと思われます。
341号線(妻沼県道)、国道17号、北大通りという道を利用されると思われます。
当時、事故現場の道はナビも指示しない道でもありました。
*地理に詳しくない方でも
一度この道を知れば、駅に向かうのにも便利ですし、様々な目的でも使われると思います。
引用・・・https://ameblo.jp/kosekitakanori/entry-12448434298.html
との事です。
僕個人の考察では、土地勘のある人ではないかなと思います。
そして日常的にその道を使用していたのではないかなと…慣れているからこそ天候が悪くても止まれない位のスピードを出していたのではないでしょうか?
最近の検証でひき逃げ犯は複数の可能アリとの事です。
赤外線センサー
事故の時孝徳が着ていたTシャツは紺色でしたので
よく見ないと損傷の部分や接触している箇所がわかりません。
特殊な赤外線センサーで紺色のTシャツを
機械上白色に見えるまでTシャツを映し出します。
赤外線センサーを当てながら白色のTシャツを調べると
無数の接触した痕跡が浮かんできました....
ズボンからも痕跡が映し出されていました。
頭部だけ轢かれたと説明されていたのですが....
孝徳が最後に身に着けていた衣類から
証拠になるような痕跡が次から次へと
出てきて驚いています。
10年前、初動捜査の時
本当に証拠品を調べていなかったのではないかと思いました。
時効まであとわずか.....
4か月切ってしまいました...
犯人は1台ではないかもしれません…
2台の可能性があるかもしれません…
人一人を殺しておいて逃げおおせようという精神は到底許せるものではありません。
逮捕されて極刑に処されるのを切に願っています。
情報をお持ちの方は是非ご家族や警察へ情報提供をお願い致します。
●事故当時を境に人が変わってしまった。
●周囲を警戒するようになった。
●色々な出来事を勘繰るようになった。
●車を念入りに洗っていた。(外装は勿論、下部を入念に)
●車の買い替え、廃車、修理をしていた。
●熊谷に近寄ろうとしない&逃げる様にすぐに引越しした。(逆に怪しまれない様に熊谷から絶対に引越ししようとしないというのも考えられます。)
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