2019年6月4日火曜日

Diagnl(ダイアグナル)ニンジャカメラストラップ 38mmの新色、multicam black(マルチカムブラック)の購入&使用レビュー

前から狙っていたニンジャカメラストラップ。

マルチカムブラック好きなので、この色ないかなぁ?なんて思っていました。

数か月ぶりにニンジャストラップを見ていたら迷彩カラーが新色で出ており、その中にマルチカムブラックがありました。


早速購入。


何で今まで検索に引っ掛からなかったんだろうと考えてみましたが、どうやら「ブラックカモ」「Black Camo」と紹介されている為、僕の検索では出てこなかったみたい…

※ヤバイ、クソカッコイイ...こんなカッコいいストラップがこの世にあっていいんでしょうか?



無事荷物も到着したので、C-LOOPとバインダー(バックルを簡単に外れなくさせる物)も購入してニンジャストラップを使い倒してみました。

ちなみにC-LOOPのレビュー記事は↓です。

CustomSLR C-Loop 回転ストラップマウントの購入&レビュー





裏面に使用方法が載っているが、おバカな僕はイメージがつかめなかった。

取り敢えずどこか引っ張ればいいんでしょ?ってノリでした。




巷に多数いると思われるマルチカムブラックフリークのカメラ好きには堪らない商品だと思う。

勿論、実物生地でmulticamの文字が誇らしい。


各部の処理は非常に丁寧でクオリティはかなり高く感じました。
かなり長く使用出来るんじゃなかろうか?


 注意)大型〜小型一眼レフ、大型レンズ使用にも対応。レンズ込みの重量が1.5kg以上でのご使用にお勧めします。
とあるので、軽すぎるカメラにはストラップの伸縮がうまく機能しないのかもしれない。

自分の一眼レフは入門機と呼ばれるモデルでかなり軽量だがちゃんと機能した。



使用環境の説明


ちなみに一眼レフは、主にネット販売の物撮りに使用している。
販売する量も膨大なので、弱小個人事業主と言えども日に300枚近く撮る。
(撮影自体は毎日ではなく週2~3回だけども。)

今回のニンジャストラップを使用して、この記事を書く前に2000枚は撮ったと思う。
(この時はC-LOOPとバインダーは未使用、なぜならニンジャストラップのみの使用感を確かめたかったから。)


「それにしちゃ写真下手だな」は禁句だ(泣)


小売店の物撮りは、基本的に商品を入れ替えたり、商品自体の角度を変更して撮ると思う。
少なくとも僕は一人親方なので全て自分でしなくてはいけない。

ニンジャカメラストラップの伸縮機能のおかげで、商品の入れ替え時に商品にカメラが当たってしまったり、カメラの損傷を気にすることが大幅に少なくなった。

この一連の流れだけで、マジで買って良かったと思った。


伸縮機能の使い方


●短くするにはストラップの折り畳まれている部分ごと引っ張る。
●長くするにはプラパーツの〇部分を引っ張る。

だけである。

凄い簡単だった。
数回伸縮させれば使用方法は瞬時にわかると思う。


一応注意点として、他のレビューでは余ったストラップを引っ掛けるプラスチックパーツの折損が報告されているので、ずらして外すか気を付ける様にした方が良いと思う。

ちなみに僕は、ずらして外してある。
なぜならストラップが引っかかったり動作が重くなる場面があった為・・・めんどくさがりの僕は速攻でずらしてしまった。


総合評価


たぶん、僕はもう普通の固定式ストラップには戻れないだろう。
ニンジャカメラストラップを買い続けると思う。

正直言うと甘く見ていた、「ただ伸縮するだけでしょ?」って考えていた過去の自分を説得したい。
スグに買えと。

写真撮影の効率がとてつもなく上がる。
撮影スタイルの変革が起こると言っても過言ではないだろう。


カメラを体に密着させて移動出来、破損リスクを限りなく抑えられる。
伸縮も一瞬でシャッターチャンスを逃さない。

マジで買って良かった、個人的ランキングになるが2019年の買って良かった物ベスト3にはランクインすると思う。


今回購入したのは↓です。

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