皆さんスマートフォンはお持ちですよね?
ガラケーの方はスマートフォンに機種変更して下さい。
特に登山をする方はすぐにスマホにしましょう。
スマートフォンはアプリをインストール出来ますので自由度が格段に上がります。
さて・・・今回ご紹介するのはジオグラフィカ『Geographica』というアプリケーションです。
このブログに来て頂く方は大体登山する方だと思うのですが、登山で一番怖いのは遭難のリスクが常にある事です。
このアプリはオフラインでも使用出来、スマホの電池が続く限り遭難のリスクを限りなく低くします。
─『表示するだけ』で地図を保存して、携帯圏外の山奥でもGPSとして機能します。Androidでも、iPhoneでも。
新世代の登山用GPSアプリです。
ジオグラフィカ(Geographica)は、オフライン環境でも使える『キャッシュ型オフラインGPSアプリ』です。
一度表示した地図は自動でアプリ内に保存されます。
携帯圏外の山奥でも海の真ん中でもスタンドアローンで動作し、地図表示とGPSナビゲーションを実現します。
一度表示した地図は自動でアプリ内に保存されます。
携帯圏外の山奥でも海の真ん中でもスタンドアローンで動作し、地図表示とGPSナビゲーションを実現します。
あなたのスマートフォン(iPhone、Android)にインストールするだけで登山用GPSとして機能し、アウトドアライフをサポートします。
ダウンロードは↓です。
ほとんどの登山者は知りません。— マツモトケイジ (@keizi666) 2018年5月29日
・スマホに登山用アプリを入れれば登山用GPS端末になる。
・スマホのGPSは圏外でも機内モードでも使える。
・登山用のアプリは地図をキャッシュするのでオフラインで使える。
・機内モードにすればバッテリーは十分保つ。
拡散してください。https://t.co/EwCMycS3yj pic.twitter.com/NSLIZXFLyK
上記の様に今や登山時のGPS使用は必須と言っても過言ではありません。
スマホにこの登山用アプリを入れれば登山用GPS端末になるので、わざわざ高価な端末を買わなくてもいいのです。
僕自身登山をするので、スマホには複数の登山用のGPSが入っていますが、段違いの完成度です。
しかも無料。
マジで素晴らしい。
そもそも、道迷いでの遭難は低山のほうが起きやすい。
高山では木が生えてなかったりして見通しがいいし看板なども整備されています。(森林限界だと木なんて生えてないしね。)
実は人があまり入らない低山の方が圧倒的に難しいです、木々が生い茂り人の往来が
あまりない様な山ですと登山道自体がわかりにくい場合があります。
低山だからと油断して行くと、とんでもない事になります。
そういったリスクを避けるためにもこの様なアプリをお勧め致します。
これから特に登山をする人が増えるシーズンですので、周りの方にもおススメして下さい。
注意点が御座いますが、あくまでも過信は危険です。
僕自身GPSアプリだけに頼るというのは推奨はしておりません。
GPSアプリが入っているスマホと共に『紙の地図』『コンパス』『モバイルバッテリー』は絶対にセットで持って行きます。
これはスマホの故障という万が一の事態に対応するためであり、↓の様な事態を避ける為でもあります。
木々樹木に覆われた沢筋でGPSを信用したおかげで別の沢に導かれ危うくビバークしそうになった。そんな経験からGPSの過信は禁物。経験して初めて分かる。GPSは誤差も受信と記録の時間差もろもろ有っての記録結果。歩きの早い人で受信悪い条件地帯山行には要注意!(>θ<)https://t.co/ZhTmRZtQKU— パイプの煙(反原発=新アカウント復活) (@pipenokemuri2) 2018年5月30日
この様な事もあるみたいですので、別途で『紙の地図』『コンパス』『モバイルバッテリー』は絶対に必要です。
あと、開発者であるマツモトケイジ@keizi666さんがジオグラフィカ『Geographica』の活用法&説明書PDFも紹介されてましたので、使いこなしたい場合は↓をご覧下さい。
http://geographica.biz/tmp/map_and_geographica.pdf(PDFの説明書です)
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/group.php?gid=4
山が好きなら、防げる遭難はしない様にしましょう、山では絶対に死なないようにして下さい。
「腕に装着したいんだよ!」って人や、色々なアクティビティに対応可能な超ハイテクな時計は↓です。
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